プレー中に急にダフったり、ダウンブローがやりにくくなったら、スタンスをチエックします
特に打ち上げ、打ち下ろし場面で、腰を落としたら、ダフッてしまったような場合
スタンスで、普段より膝を曲げ低く構えていることがあります。
膝の曲げ度合いは、その人の重心位置タイプによって決まります。重心位置を二つに分類すると「つま先寄り」の人と「かかと寄り」の人が存在しています。
「つま先寄り重心位置タイプ」の人は、膝の曲げ度合いは緩やかに、膝頭があまり前に出ないように構えると身体が安定してスムーズに動かすことが出来るようになります。
「かかと寄り重心位置タイプ」の人は、逆で膝を深く曲げて、膝頭が前に出るような形でアドレスすると安定感のあるバックスイングを始動することが出来るのです。
自身の重心位置を知る方法としては、まず壁に頭・背中・踵をぴったりとつけた状態で直立します。
その状態から一気に「つま先立ち」を行ってください。
つま先立ちをした際に、後頭部が壁から離れることなくできた人は「つま先タイプ」で、後頭部が壁から離れて、頭が前方へと移動した人は「踵タイプ」の重心位置の持ち主です。
ボール位置、胸骨の位置、が合っているのに、手の位置が下がってダフってしまう
ゴルフってホント微妙ですね
しかし、このうち方はバンカーの打ち方ですから、ダフって当たりまえかもしれません
スタンスチエック
1)背筋を伸ばして真っ直ぐに立つ。両手は体の横につけます
2)深々とお辞儀をします。膝は曲げません。30度程度前傾します
※この時、背中を丸めないようにします。曲げるのは足の付け根からです
3)両足を軽く開きます。(肩幅より少ない程度)
4)次に両手を体の前でぶら~んとさせてください
5)ここが大事。前傾の角度を変えずに、膝をほんの少しだけ曲げます
6)右肩を左肩よりも少し下げます。背骨が若干右へと傾きます
7)この状態でグリップします。グリップの位置は左足太ももの内側の前にします
特に打ち上げ、打ち下ろし場面で、腰を落としたら、ダフッてしまったような場合
スタンスで、普段より膝を曲げ低く構えていることがあります。
膝の曲げ度合いは、その人の重心位置タイプによって決まります。重心位置を二つに分類すると「つま先寄り」の人と「かかと寄り」の人が存在しています。
「つま先寄り重心位置タイプ」の人は、膝の曲げ度合いは緩やかに、膝頭があまり前に出ないように構えると身体が安定してスムーズに動かすことが出来るようになります。
「かかと寄り重心位置タイプ」の人は、逆で膝を深く曲げて、膝頭が前に出るような形でアドレスすると安定感のあるバックスイングを始動することが出来るのです。
自身の重心位置を知る方法としては、まず壁に頭・背中・踵をぴったりとつけた状態で直立します。
その状態から一気に「つま先立ち」を行ってください。
つま先立ちをした際に、後頭部が壁から離れることなくできた人は「つま先タイプ」で、後頭部が壁から離れて、頭が前方へと移動した人は「踵タイプ」の重心位置の持ち主です。
ボール位置、胸骨の位置、が合っているのに、手の位置が下がってダフってしまう
ゴルフってホント微妙ですね
しかし、このうち方はバンカーの打ち方ですから、ダフって当たりまえかもしれません
スタンスチエック
1)背筋を伸ばして真っ直ぐに立つ。両手は体の横につけます
2)深々とお辞儀をします。膝は曲げません。30度程度前傾します
※この時、背中を丸めないようにします。曲げるのは足の付け根からです
3)両足を軽く開きます。(肩幅より少ない程度)
4)次に両手を体の前でぶら~んとさせてください
5)ここが大事。前傾の角度を変えずに、膝をほんの少しだけ曲げます
6)右肩を左肩よりも少し下げます。背骨が若干右へと傾きます
7)この状態でグリップします。グリップの位置は左足太ももの内側の前にします
コメント
コメントを投稿