今どきの5番アイアンは飛距離に特化したクラブが主流です
以前の3番や4番アイアン並みのロフトがあります
ロフトがたっているから、ボールが上がりにくいので難しく感じるわけです
飛距離性能を重視した、「飛ぶアイアンは」ヘッドサイズが大きくなります
ヘッドが大きいと重心距離が長くなり、ボールが捕まりにくい
打ちこなすには相応のヘッドスピードと技術が必要となります
どうせ打ちにくいからと5番をバッグから抜き、
6番を入れている人がおおくなります
今どきの5番アイアンの、ロフト角は22度~24度
ヘッドスピードが速ければ、バックスピン量が多いので球は上がりますが、
ヘッドスピードが40~42ぐらいだとロフトが29度ぐらいまでが最適です
したがって、球は上がりにくいということになります
あえて5番アイアンを選ぶなら26度ぐらいのプロモデルを選ぶことになります
短くするのはヘッドスピードが落ちますから、難しくなります
上級者が5番アイアンを手放せないのは、アゲンストの風の強い時、UTでは球がふけあがりますので、5番アイアンで低い球を打ちたいわけです
またはやしの中から低いライナーで、距離をそこそこ出したいときなどにも使えます
また、FWやUTのように左右に散らばるリスクも少ないということもあり、捨てきれないのです
コメント
コメントを投稿