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10月, 2017の投稿を表示しています

【ゴルフの裏ワザ】トランプ大統領来日 ゴルフは  11月5日(日)

11月5日に米国のトランプ大統領が来日します。 横田基地に到着したあと そこから、埼玉県の霞が関カンツリー倶楽部へ移動。 ちなみに移動に使う車は、大統領専用車「ビースト」です。 このビースト、爆発物や携行ロケット弾が命中しても壊れない、防弾ガラスは厚さ20センチ以上、銀行の大金庫に近い堅固さ。史上最強の車体なんだそうです。さすがですね。 このゴルフ場は、2020年東京オリンピックのゴルフ会場になっています。 ここで、安倍首相、そして米国ツアーで通算5勝を挙げている松山英樹選手とともにラウンドします。 2月安倍首相が訪米した際、トランプ氏が元世界チャンピオンのアーニーエルス氏を迎え一緒にラウンドさせてもらったことへの返礼ということらしい。 松山選手は、次の試合を11月16日開幕の国内ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」としています。 トーナメントより緊張するかもしれませんね

【ゴルフの裏ワザ】スライスはアウトサイドインだけではない

スライスの原因は、アウトサイドインばかりではない 打球が左右どちらに曲がるかを決めるのは、ヘッド軌道よりもインパクト時のフェースの向きの方が大きな影響をもたらす。 フェアウエーが狭いホールでコントロールよく飛ばしたい場合、プロでもついついインパクトゾーンでヘッドをまっすぐ、長く動かそうとする。ところが体が回転しているから、インパクトでフェースが開き気味になる。 そしてこれが原因で、ボールをこすってしまい右回転でスライスになり、かつ距離も出ないことになります。 これをアウトサイドから降りた原因だと錯覚し、インサイドから振り下ろそうとしたらどうなるか 普段慣れていないインサイドのスイングプレーンに乗せようとして、右肩が下がる。 その結果、インパクトでますます開いてしまうか、てんぷら気味のショットになったりして訳が分からなくなってしまう。 それではどう修正したらいいか セットアップの際、スクエアーに構えることに最大の注意を払う。 一番多いのは初めから右を向いていないか 上体の動きでは、ヘッドをまっすぐ出そうとする意識を捨てて、左脇をしめダウンスイングで下りてくるフェースを体の正面で腕を返して、閉じて振りぬく。 下半身の腰を回す動きを止めないようにします、 そうすれば捕まりのいいボールで、方向よく飛ばせる。

【ゴルフの裏ワザ】上田桃子のスイング軸がすごい

前傾角度が崩れない! トップからフォローまで前傾角度が崩れずに振りぬくことで抜群の安定感があります 前傾角度をキープするのは、とくに現代の大きく、長く、軽くなったクラブを安定して扱うためには必須のスキルです ダウンスウィングで体の右側を伸ばさないように意識しています。 そうすると、下半身をおだやかに、かつしっかりと押し込むように使う感覚がつかめますし、それは結果的に前傾角度をキープすることにつながってきます。 元々下半身が強いタイプですから、体が伸びあがることなく、低く強い球を打ちだしてゆく体勢ができています ドライバー:240yds 3W:210yds 5W:200yds 7W:180yds 11W:165yds 6i~PW:160~120yds 50°:100yds 54°:90yds 60°:80yds 【上田桃子(うえだももこ) クラブセッティング】【持ち球:ドロー】 ドライバー:キャロウェイ GBB EPiCスター 9.5°(シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD TP6 SR 45インチ ) FW:キャロウェイ GBB EPiCスター W3-15°W5-19°(シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD TP6 SR 43インチ 42インチ ) FW:キャロウェイ GBB EPiCスター W7-21°(シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD SF6 S 41,5インチ ) FW:キャロウェイ XR16 W11-25°(シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD SF6 S 40,75インチ ) アイアン:キャロウェイ APEX 6i-PW (シャフト:N.Sプロ950GH SR 37,5~35,5インチ ) ウェッジ:キャロウェイ Xフォージド 50-12°54-15°C-GRIND 60-9°(シャフト:N.Sプロ950GH SR 35,375 / 35,25 / 35インチ ) パター:オデッセイ ヴァーサ 2ボール ボール:キャロウェイ クロムソフトX ウェア:パーリーゲイツ シューズ:ニューバランス 所属:かんぽ生命

【ゴルフの裏ワザ】ヘッドスピードを落とさない

ヘッドスピードが最大になるのは、インパクト直前です フェースの芯を外した場合は1.7m/秒、カット打ちになった場合は2.8m/秒のヘッドスピードロスとなっています。 2.8m/秒は約10ヤードです 芯を外した時は当たり負けして、減速してしまいます、特にヒール側のミスが大きい カット軌道はダウンブローが始まって、すぐにコックをほどくことで、軌道が外にずれて生じる場合が多い アマは強くインパクトしようとして、減速を恐れて早くインパクトしようと考えています、それが早くおろしたい イコール 手でおろすとなり、手打ちになる原因の一つです ダウンスイングで、フェース面をボールに真っすぐあてにいくと、コックがほどけてアーリーリリースとなりがちです。 コックをほどかずに、タメを作るには、クラブを立たせるのとは反対にクラブを背中側に寝かせて、低い位置におろしてくるのがポイントです。 右手のひらを上に向けたまま、クラブを引きずり下ろすことができれば、ヘッドが内廻りしてボールに向かいます、飛ばない人は逆に外回りしてクラブが下りてきます

【ゴルフの裏ワザ】米国プロがすすめる シンプルバックスピン

「プロのトーナメントで,ギャラリーを興奮させてやまないものの一つは、グリーンに着地してから数メートル戻って来るアプローチ・ショットである。 それは単に見て興奮するだけのものではなく、きわめて実用的なプレイである。@ 奥が広く、ピンの手前の着地点が狭い場合には有効です。 最高のバックスピンは、急速なクラブヘッド・スピードと、クラブヘッドが地面に接触する前にボールの後部に向かって急降下する軌道とによって生み出されるものだ。 あなたのクラブヘッド・スピードはプロ並ではないだろうが、彼らと同じクラブヘッドの動きを模倣することは出来る筈だ。 アドレスで単純にクラブフェースをオープンにし、バックスウィング開始と同時に手首をコックして、通常より急速でアップライトな高いスウィングプレーンでクラブヘッドを上げる。 ダウンスウィングでは、カットするような動きで(バックスウィングと同じように)急角度にクラブヘッドをボールに戻す。 左手首をしっかり保ち、クラブヘッドをターゲットに向かってダウンブローに真っ直ぐ振り抜く。 左手の回転を遅らせ、手が返ってクラブフェースがクローズになるのを防ぐこと。 左手が返るとバックスピンが減り、ボールを低過ぎる軌道でグリーン奥へ転がしてしまう」 プロ達の、急停止するあるいはころころと戻って来るようなバックスピンをかけるには、スピン系の柔らかいボール、ふかふかのフェアウェイが不可欠らしい@ テレビで見るような強烈なバックスピンをあまり期待しないほうがいいでしょうね

【ゴルフの裏ワザ】スライスを修正して飛距離を伸ばす

球はつかまえないと飛ばせない アマはスライスに悩んでいる方が多いですよね。 スライスするのは、インパクトでターゲットに対してフェースが右を向いているのが原因です。 けれど、スイングでインパクトを意識すればするほど、フェースは開いてしまいがち。 これがゴルフの難しいところです。@ フェースが開く原因 その1 上半身の突っ込み 腕力に頼ってボールを打ちにいくと、上体がターゲット方向に突っ込みます。 この状態ではインパクトからフォローにかけて、フェースを返す空間がなくなってしまいます。 フェースが開く原因 その2 ローテーションの欠如 球を曲げたくないという意識から、フェースを返さないようにスイングするとスライスしがちです。 ウェッジなどのライン出しショットならいいのですが、ドライバーなどのロフトの少ないクラブになるほど、球がつかまらなくなる恐れがあります。 フェースが開く原因 その3 間違ったハンドファースト ハンドファーストのインパクトを意識することは、決して悪いことではありません。 しかし、手をターゲット方向に突き出すだけだとフェースは開いてしまいます。 球をつかまえる練習 フェースが開いた状態でボールをヒットすると、パワーロスが生じて飛ばせません。 基本的にはどんなショットでも、フェースをターンさせて球をつかまえて打たなければいけません。 そのために必要なのが、腕をローテーションさせてフェースを返す動きです。ドライバーだと意識しにくいので、最初は7番アイアンでスタンスを狭くして、小さいスイングで正しい腕の動きを身に付けます。 トップとフォローを左右対称にする 時計の3時から9時までのスイングでボールを打ってみましょう。 7番アイアンでドローを打って100ヤードを飛ばせるように練習してみてください。 意識するのはインパクトではなく、フォローの両腕のかたちです。両腕がトップの状態と左右対称になっていれば、正しく腕をローテーションできている証拠。 この腕の動きが身に付けば、ドライバーでも球をつかまえて飛ばせるようになります。 とても地道な練習ですが、スライスが出なくなれば、必ず今よりも飛ばせるようになります

【ゴルフの裏ワザ】ショートウッドを選ぶ理由

一時はロングアイアンの距離をやさしく打てるクラブとして脚光を浴びた7番や9番といったショートウッドですが、最近はユーティリティの台頭もあり、その姿を見る機会が減りました。 その一番の原因は、ショートウッドよりもシャフトが短く、アイアン感覚で打てるユーティリティのほうが、打ち損じが少なく安定してボールを運べるというイメージがついたからです。 また、ヘッド形状やFP(フェースプログレッション)など、ユーティリティ自体のバリエーションが以前に比べて格段に増えたことも、使用率が上がった大きな要因です。 ただし、ロングアイアンの距離から“グリーンを狙う”クラブだと考えたとき、シャフトが短いユーティリティは、球の高さが出ないとグリーンに止まりにくいという問題が出てきます。 一般アマチュアに多いヘッドスピード40m/s前後の人がユーティリティで適正な高さを得るには、7番ウッド相当の20度以上のロフトが必要で、それよりもロフトが立つと、グリーンで止めることが難しくなります。 しかし、重心深度が深くてシャフトが長いショートウッドは、ヘッドスピードが上がって球が高く上がるので、グリーンに止まる球が打てます。 また、スピン量が多い分、ボールをコントロールしやすく、球筋や距離を打ち分けたり、ラフから球を上げやすいというメリットもあります。 ヘッドスピード40m/s前後の人にとって、ロフトが21度の7番ウッドを使うか、ユーティリティを使うかは、セッティングを考える上で重要な問題です。 自分がどんな場面でどんな球を打ちたいかで選べばいいのですが、初めからショートウッドを選択肢から外すのはナンセンスです。 打ち込み型のスイングにはショートウッドが合う ショートウッドとユーティリティは、スイングタイプによっても相性があります。 スピンがかかりやすいショートウッドは、上からヘッドを入れても球が浮くので、ダウンブローのスイングにマッチします。 また、重心アングルが大きくつかまりがいいので、スライサーにも最適です。 逆に、インサイドからアッパー気味にヘッドを入れるスイングだと左に引っかかる恐れがあるので、重心アングルが小さいユーティリティのほうがいいでしょう。 実際に女子プロのセッティングを見ても、打ち込み型でフェードヒッターの横峯さくらはショートウ...

【ゴルフの裏ワザ】ドライバ―の基本的ミスをなくす

ダウンブロー気味に打ってしまうミスの原因 ドライバーショットでダウンンブローにインパクトしてしまうミスを紹介しましょう。 1つ目はアウトサイドイン軌道によるミスです。 スイング軌道がアウトサイドインになると、クラブの最下点はボールよりもその先になります。 その結果、入射角度が鋭角なダウンブローになってしまうのです。 この様なくせのある人は、ボールが目標よりも左に低く打ち出され、途中から右方向へ大きくスライスしてしまうミスが出るはずです。 これでは、ショットが安定しないだけではなく、十分に力をボールに伝えることができない為、大きな飛距離は期待できません。 手首の角度もミスの原因に ダウンブローにインパクトしてしまう2つ目のミスは、手首の角度を維持し過ぎるケースです。 手首の角度が解かれず、ハンドファーストのインパクトになると、ダウンブローの入射角度が作られます。 インサイドインの理想的な軌道でスイングできたとしても、手首の角度が正しく解かれなければ、テンプラショットなどのミスが出てしまいます。 また、この様にインパクトすると、ロフトが立つために大きな飛距離が得られると考えている人も多いでしょうが、実際にはそうではありません。@@ 打ち出し角度が低くなり、十分なキャリー(滞空距離)が得られません。 また、バックスピン量も大きく減少するので、ドロップボールと呼ばれる極端に滞空時間の短いミスショットが生まれてしまいます。 ドライバーショット成功のカギ ドライバーショットを成功させるための注意点です。 まず、レベルブロー、またはアッパーブローに打つために、インパクトでの頭の位置を意識します。 頭の位置はスイング軸を決めます。スタートした位置よりも、インパクトで頭が目標方向へ移動すれば軸が目標方向へ傾いてしまいます。@ これではアウトサイドイン軌道が作られてしまいます。 頭の位置がアドレス時と同様の位置にあれば、レベルブローでインパクトできます。 また、アッパーブローでインパクトしたければ、頭の位置をアドレス時よりも後ろに残せば良いのです。 クラブの入射角度は、自分の頭の位置でコントロールできます。 手首の角度を解放する ドライバーショットを成功させるための2つ目のポイ...

【ゴルフクラブ】オシャレでGolf 2017 秋

【ゴルフの裏ワザ】悩まないアプローチウエッジ

アプローチのスイングを、 フェースを開いてボールを上げて打つ場合と フェースをスクエアーに構えて、ソール角のまま打つかによって分けます フェースの開閉に大きく影響するのが、邪魔になりがちなバンスのヒールを削っているか、 ヘッドを入れる時影響するのが、フラットなソールか、丸いソールか、リーデイングエッジが、鋭いか丸いかなど個人の好みによって選びます 例えば、地面に刺さるのが怖い人は、Bを選択する、ヒール側を削っているので開きやすく、バンスが大きく丸みのあるタイプなのでロフトがたちながら、楽に抜ける。 A:フェースを開いてレベルブロー B:フェースを開いてダウンブロー C:スクエアーに構えてレベルブロー D:スクエアーに構えてダウンブロー 引用先:ALBA

【ゴルフクラブ】松山英樹プロのドライバー調節

【ゴルフの裏ワザ】フェアウェイ・ウッドのコツ

フェアウェイ・ウッドのコツ 「フェアウェイ・ウッドはシャフトの長さとロフトによって距離を生ずるように設計されている。 残り190ヤードと聞いて、5番ウッドを取り出すと, その距離がハードにたたくことを強制し、上半身に力が入る そしていつものように、ダフったり頭をたたいてゴロになる。 ヤーデージを伸ばすために力んだ速いスウィングをする必要はなく、7番アイアンと同じように振ればいいのだ。 女子プロのフェアウエーウッドスイングを見ていると、回転だけしていてどこにも、打ち込んでいるスイングは見られない フェアウェイ・ウッドで重要なポイントは、インパクトで水平な軌道にすることだ。 そのためには、アドレスでのボール位置をターゲット方向の足の数センチ後方にし、クラブをほぼ真っすぐに構える必要がある。 もしシャフトが真っすぐのアドレスでなくターゲットと反対方向に傾いでいるとすれば、それはあなたがボールを掬い上げようとしていることに他ならない。 逆に、ターゲット方向に傾いでいるなら、ボールを押しつぶそうとしているわけだ。 クラブを真っすぐに構え、ロフトにボールを上げさせ、シャフトに飛距離を任せるべきだ。 フェアウェイ・ウッドやロングアイアンのコツは、インパクト前後に地面に出来るだけ低く沿った浅めのスウィング弧を保つことだ。 これを体得するには次のようなイメージを持ってスウィングするとよい。 クラブフェースのトウとヒール近くに一本ずつマッチを取り付けたと考える。 マッチの頭はクラブの底部から僅かに下にハミ出ている。 そして、ボールはサンド・ペーパーの上に置かれている。 あなたの使命は、スウィングによってマッチを発火させることである」

【ゴルフの裏ワザ】ハイテクアイアンの採用

現在ご使用のアイアンセットから、5番アイアンのみミスに強い形状へ変更してみては という提案です。 コースで確実に5番アイアンの距離(170から180ヤード)を打てれば、それを基準にしたコースマネージメントができ、プレッシャーの掛かるホールロケーションでも無理せず攻略できます。 例えば、 フラットバックキャビティ(セミキャビティ、ハーフキャビティ)アイアンをご使用なら、ソール幅の分厚いポケットキャビティアイアンの5番を マッスルバックアイアンをご使用ならフラットバックキャビティを5番に それに、その際気を付けてもらいたいポイントがもう一つ! シャフトをワンランク軽くしてあげるという事です。@ 例えば、シャフト総重量120グラムくらいのものなら、100から110グラム前後のシャフトに変更します。 なぜか やさしいアイアンヘッドというと大きめで、重心距離が大きくなりますので、インパクトでヘッドが返りづらくなります。 そこで、ヘッドスピードを上げてヘッドが返りやすくするため、現在より軽めのモノへ変更してあげます。 プロはより難易度の高いコースを攻略するために、打点を変えることで、球を曲げてコントロールする必要があるので、曲がりやすいマッスルバックアイアンなどを使っています。

【ゴルフの裏ワザ】ダウンブローは肩口より下から入れる

ダウンブローで打とうとするあまり、ヘッドが外から下りてくるケースが多い シャフトは右肩口より下を通過させるのがポイント ヘッドを鋭角に入れることを意識するので、どうしても外から入れてしまうのです それではどうすればいいか ボールの近くに立って、棒立ち気味に構えています ヘッドをきちんと合わせようとしているのでしょう ボールから少し離れて、懐を大きくするようゆったりと構える そして頭を後ろに残したまま、振ればかなりフラットな感じでスイングできます 手先で操作すれば、クラブ寝て降りてきますので クラブを上に残し、下半身で引っ張ればクラブは立って下りてきます クラブが寝るとは、ダウンスイングで手元が浮いたり、ヘッドが本来下りてくるラインより下から入ってくることです それではいくら右肩口より下から入ってきても、振り遅れて様々のミスが出ます クラブを寝かさずに振るには、バックスイングでしっかりねじり、下半身主導でダウンスイングを行います ポイントは左足の裏で地面を真下に踏み込みながら、両手でひもを引っ張り下ろす感覚です

【ゴルフの裏ワザ】バンカーの砂の量をコントロール

高度なバンカーショットです 1.とる砂の量をコントロールする スタンスは目標方向にスクエアーですが、フェースのリーデイングエッジは右を向く SWを開いた時、砂に当ててゆくバンスの大きさで、砂の量をコントロールする バンカーショットはフェース面とは関係なく、クラブを振った方向に砂が塊となって飛ぶので、フェース面は右を向いた状態でもOK  フェースをピン方向に合わせると、クリーに打つことが必要になり難易度が増す、フェースを開いてしまえば、アバウトに打てる安心感が生まれる オープンスタンスは、エクスプロージョンになりやすく、大目に砂を取るので、スタンスはスクエアーにした方がよい 砂を薄くとる方がバンカーショットはやさしい 2.クラブを短めに握り、両肘を軽く曲げて構える、クラブのスイング半径を小さくして、より正確性を出すためです 大きな弧は入射角ども緩やかになりますから、上から入れにくくなります すくいあげるのではなく、上からたたきこむ 10~20ヤードのピッチショットに似ています 3.ドライバーのカットスライスを打つ要領で、アウトサイドインに振る 上から下に振って、バンスを使っていることを感じる 4.高い顎の場合 脚を広げて膝を曲げます、手を若干ですが下におろす、手をおろすとフェースを開かなくても、フェースが上を向きます 5.砂を厚めにとる場合 左足体重でスタンスをとり、コックを多めにして砂を厚めに取ります

【ゴルフの裏ワザ】左足で地面を押せ

ダウンで左足を一気に踏みつけろ カナダの大学のスポーツ生体力学の実験の結果が、注目すべき事実です。 40人のゴルファー(ハンデ+2~20)に28回以上のスウィングをさせ、そのクラブヘッド・スピードを計測した。 同時に、ダウンスウィングでクラブシャフトが地面に対して直角になる時、左足の下にかかる垂直の力の平均値をも計測した。 その結果、左足に体重がかかればかかるほどクラブヘッド・スピードが増すという傾向が、直線的データとして明らかになった。 この研究は、左足で地面を押すのはわれわれが考えていたよりももっと早期であるべきだということを証明した。 『インパクトまで待っていてはいけない。その瞬間では遅過ぎる』と博士は云う。 博士は、腰がダウンスウィングの体勢になった直後に左足を垂直に押すことを推奨する。ロリィ・マキュロイがこの名人である。 『踏みつけるパワーの量は問題ではない』と博士は補足する。 『体重の1.5倍、すなわちジョギングする際に、片足が着地する時に感じるパワーで充分だ。 ダウンスウィング開始と共に、左脚をスクヮット体勢(ガニ股)にするだけで、あなたのライヴァルたちを置いてけぼりにするに足るパワーが得られる』」

【ゴルフの裏ワザ】ゆっくり振れますか

上達に行き詰まっている人に, オススメなのはゆっくり振るという練習です。 スイングをゆっくり振るのは意外に難しいものです。 全力で速いスピードで振るよりもゆっくり振る方が難しいはずです。 理由はコントロールが難しいからです。 インパクトで大切な事はクラブの芯であるスイートスポットにヒットさせる事です。 しかし、このスイートスポットはクラブにもよりますが大きさが1.5センチから2センチととても小さな範囲です。 ここに的確にヒットさせるにはゆっくり振る練習が効果的です。 たとえゆっくり振っても, なかなかスイートスポットに命中させることは簡単ではありません。 なぜ、ゆっくりスイングが良いのかというと一つには、「グリップが柔らかく使えるようになる」という点です。 つまり、早く振り抜こうとする時よりも力まなくなります。 そのため、柔軟なグリップでスイングができ、結果的にヘッドスピードのアップにもつながります。 実際の練習法 イ・ボミプロは始動から切り返しまで、まったく右膝が動きません。 これは安定した下半身が存在する証拠で、上半身との捻転を生み出す根源になっています。 この捻転のゆったりとした戻りが、加速するスイングのスタートとなっています。 インパクトに向けて、身体の正面でクラブヘッドが両腕を追い越していきます。それはムチのようにしなやかで鋭い動きです。 ムチは振る腕を止めた瞬間、パチンと音が鳴ります。 腕を止めるから、ムチの先が加速するのです。 クラブヘッドも同じです。両腕の動きがゆっくりであればある程、手首の返しによるクラブヘッドの速度は増し、ビュンとなります。@ アプローチの時、腕がゆっくり前方に動けば柔らかい球筋、腕が動かず身体の前で手首がくるっと回ればスピンの効いた強い球筋になりますね。これと同じです。 力まないゆったりした両腕の動きは、下半身のリードで生まれます。 そのリードは右腰の押し込みがあるからできるのです。 その右腰の押し込みは右膝の送りがキッカケとなっています。 では右膝の送りはどこから生まれるのか?それは左足親指がしっかり地面をつかんでいるからです。 下半身をゆっくり動かせば、ゆっくり振れます

【ゴルフクラブ】流行りの低スピンの弊害

【ゴルフの裏ワザ】ドロップボールはなぜ出るのか

ドライバーショットでは地面と水平軌道(レベルブロー)、または上昇軌道(アッパーブロー)でインパクトすることが必要となります。@@ ダウンブローにインパクトしてしまうミスは、手首の角度を維持し過ぎるケースです。 手首の角度が解かれず、ハンドファーストのインパクトになると、ダウンブローの入射角度が作られます。 インサイドインの理想的な軌道でスイングできたとしても、手首の角度が正しく解かれなければ、テンプラショットなどのミスが出てしまいます。 また、この様にインパクトすると、ロフトが立つために大きな飛距離が得られると考えている人も多いでしょうが、実際にはそうではありません。 打ち出し角度が低くなり、十分なキャリーが得られません。 また、バックスピン量も大きく減少するので、ドロップボールと呼ばれる極端に滞空時間の短いミスショットが生まれてしまいます。 どうすればいいか ビハインドザボールです 頭をあまり動かさずに、ボールの後ろを見ながら、インパクトを迎えることです レベルブロー、またはアッパーブローに打つために、インパクトでの頭の位置を意識します。 頭の位置はスイング軸を決めます。 スタートした位置よりも、インパクトで頭が目標方向へ移動すれば軸が目標方向へ傾いてしまいます。 これではアウトサイドイン軌道が作られてしまいます。頭の位置がアドレス時と同様の位置にあれば、レベルブローでインパクトできます。 また、アッパーブローでインパクトしたければ、頭の位置をアドレス時よりも後ろに残せば良いのです。 クラブの入射角度は、自分の頭の位置でコントロールできるのです。 ダウンブローをなくす練習法 ハンドタオルを四つ折りにして、少し厚みを持たせます。 そのタオルをボールの前方20センチ程度の所に置きます。 ボールを打つ際には、ハンドタオルとクラブヘッドが接触しないことに注意してスイングします。 もし、ダウンブローのインパクトが作られれば、ボールを打った後にタオルも打ってしまいます。 スイング後にタオルが同じ位置で留まっていれば、正しい入射角度でインパクトできたことになります

【ゴルフクラブ】女子プロの人気上昇中 キャロウェイ  スティールヘッド XR フェアウェイウッド

【ゴルフの裏ワザ】SW ローバウンスとハイバウンスどちらを選ぶか

ウエッジの有名メーカー フォーテインが、ロブウエッジやローバウンスウエッジの新製品を、ドンドン市場に投入してきています 一般的に0度から8度ぐらいまでをバウンスが少ないという意味でローバウンス。 12度ぐらいから16度ぐらいまでをバウンスが多い、ハイバウンスと呼んでいる。 バウンスの効果は大きいほど地面に刺さりにくくなること。 少々ダフっても滑ってくれて、ダフりのミスやヘッドが地面につきささるザックリが少なくなります。 但し、大きくなり過ぎると接地した時にソールが先に地面に当たってしまってトップのミスに出やすくなることもあるから注意が必要です。 反対にバウンス角の少ないローバウンスは地面に刺さりやすくはなるんだけど、そのぶんソールの張り出しがないので芝の薄いところや土のようなベアグラウンド等の裸地から直接打つような場面では、ボールを拾いやすくなるわけです。@ ベアグラウンドなら、ロフトの大きいPWや,9番を使いますが、 薄い芝やフェアウエーでも,剥げているような、 難しい状況に出くわした時保険を掛けるなら9番だけど、止めたいのでSWを選択するような場合は、SWで安全確実に打ちたい。 そんな時ローバウンスでしたら、安心感がある 一例ですが 砂が硬いトコが多い時は、薄く取りたいのでローバウンスを使います。 ただ、バンカーが苦手という場合は、ハイバウンスのものが出し易い。 選ぶ基準は打ち方(どんな風に打ちたいか)で決まります。 具体的に言うと、バンス角が小さくなるほど、インパクトでロフトが減りづらく(増えやすく)、ヘッドが前に出やすくなります。 なので、ハンドファーストに打つことよりもヘッドを走らせ、フォローでシャフトを立てる打ち方と相性がいいです。 逆に言うと、ハンドファーストに打つ人(ハンドファーストに打ちたい人)にとって、ローバンスのウエッジは相性がよろしくありません。 ローバンスのウエッジでハンドファーストに打とうとすると、リーディングエッジが地面に刺さりやすく、ダフりやザックリのミスが出やすくなります。 対して、バンス角が大きくなるほど、インパクトでロフトが立つ(減る)方向に動き、ハンドファーストな状態のインパクトをクラブが求めてきます。 なので、ヘッドを走らせようとするよりも...

【ゴルフの裏ワザ】ベタ足はパワーが逃げない打ち方

優勝争いをする韓国人女子選手たち。その共通点は、ずばりベタ足インパクト 「ベタ足」のアイアンには、どんなメリットがあるのか 「インパクトを『ベタ足』にするということは、軸がズレないだけじゃなく、斜めにも傾かない。 だから、ショットが安定します」 でも、ベタ足にすると手打ちにならないのか 多くの人は飛ばそうとして下半身を使いすぎる。 その結果、体が開いて右足が浮き、軸が右に傾いて腕が振れない。 でも『アドレスの位置にクラブを通す』意識のベタ足打法なら、垂直に軸が保たれ、腕が上下方向に振れるようになる。腕を振れば、下半身は自然に回転されるものだから、手打ちにはなりません」 右ベタ足打法では、右カカトが上がらないために上体が開くことがなくなり、つかまりのいい球が自然と打てるようになります。 また、ベタにすることで上下左右の余計な体重移動も意識しなくなり軸が安定するので極端に曲がる球もでなくなっていきます。 つまりこの打ち方は、今までのレッスンでは常識であり、アマチュアが苦手だった「左足で踏み込んで、体重移動」という部分をカットできるんです。 だから、打ち方のコツをつかんでしまえば、再現性はかなり高いスイングなのです。 300ヤードを飛ばすタイガーやマキロイ、ツアー屈指の飛ばし屋バッバ・ワトソンもベタ足スイングです。 女子ではイ・ボミやアン・ソンジュはベタ足のお手本のようなスイングながら飛ばし屋の部類に入る選手です。 アドレス時のお尻の位置を、前後左右変わらないようにお尻を壁につけたイメージでスイングすると、右足カカトが浮かなくなります。 コツとしては、けっして右足カカトを上げないようにと右足に意識を持っていかないこと。 足に意識がいくと逆にカカトが上がってしまいます。 ですから、関係のないお尻の位置に意識を持って行くとカカトの上がりを防げます。 バックスイングでは、右足をねじり上げるようにしてトップへ ダウンスイングでは、左足をねじるようにしてフォローへ 最近の強い選手はこの右足ベタが目立ちます。 この打ち方はヘッドアップのミスがでないし、右腰が前にでることで起こるスライスやシャンクのミスがないところがメリットです。 なるべく下半身を動かさずにどっしりさせてアームローテーション重...

【ゴルフの裏ワザ】アイアン 芯をくったダウンブロー

【ゴルフの裏ワザ】ベアグラウンド 20ヤードどう打つ?

ベアー・グラウンドや極端なタイト・ライにあるボールも類似した状況だから、基本的には 同じ(ダウンブローの)テクニックでボールを打つケースである。 ただし、グリーン周りのチップ・ショットやピッチ・ショットの場合は フル・ショットの考え方とは状況が異なり、リーディング・エッジが引っかからない程度に バウンス角を殺し(大きなバウンスのサンド・ウェッジを使うことは避けて)緩やかなダウンブローで ソールを ボールの下の地面に軽くぶつて ボールをクリーンに打つ方法が有効だ。 クラブのソールが上手く使えるような(ウィーク)グリップとボールの位置、アドレスの構えが鍵で、ボールを打つ前に 軽くソールがぶつかる感触を素振りで確認してから ショットすべき状況である。 短く持って右手首の角度を変えない クラブはいつもよりも短めに持ちます。 こうすることでボールに近づくことができますし、クラブもコントロールしやすくなります。 アドレスからダウンスイングで注意する点ですが、アドレス時にできた右手首(と前腕の間にできた)角度を変えないようにするとクリーンヒットしやすくなります。 左足に軸足をかけた状態にして打つことでクリーンヒットができるはずです。 ボールの位置を右足寄りに ボールの位置をいつもよりもボール1個分など右に置きます。 こうすることでボールを低く打ち出しやすくなり、ダウンブローで打ちやすくなるのでダフリが少なくなります。 ロフトの立っているクラブを使う ロフトの立っているクラブ、例えば、サンドウェッジなどよりも9番アイアンなどを使ってアプローチショットを打った方がクリーンヒットしやすくなります。 フェースのトゥの部分で打つ意識 これは石川遼プロも語っていた方法ですが、まずクラブを短めに持っていつもよりボールに近く立ちます。 そうすることで、クラブのヒールの部分が地面から浮く形になると思います。ハンドアップのようなイメージになるかと思います。 意識としてはフェースのトゥ側で打つような感じになります。スイングはコンパクトにするようにします。 グリップを変える フェースのトゥ側で打つ方法。これはグリップをパターグリップにするとより簡単にやりやすくなります。 パターグリップに変えたら、後はパターと同じような意識...

【ゴルフの裏ワザ】フェーースローテーションでドローをかける

【ゴルフの裏ワザ】フェーースローテーションでドローをかける

【ゴルフクラブ】2017 秋 UTランキング

【ゴルフの裏ワザ】ディボット 150ヤードどう打つ?

ディヴォットに出くわした 人々が最初に考えるのは『わあ、どうやってボールを上げたらいいんだろう?』というものだが、上げようとしてはいけないのだ。 掬い上げるのではなく、スクウェアに、しかもソリッドにヒット・ダウンすべきだ。 6番アイアンの距離だったら、5番アイアンを選び、短く持つ。 ボール位置は僅かに右足寄り。 ボールを地面に叩き込むように打ち下ろす。 こうするとクラブフェースに備わったロフトが活かされ、クラブが責任を持って任務を遂行する。 クラブフェースがディヴォット・ホールからボールを上げてくれる。 掬い上げてはならない。 そんなことをすれば、ダフるかトップで、20~30ヤード転がるゴロにしかならない。 ディボットの深さや ディボットのどこにボールがあるかによって状況は異なる場合、基本的には ボールが沈んでいる場合の打ち方の応用だ。 つまり、ダフらないように ボールに対してクラブヘッドをダウンブローに落とす必要があるもので(右利きの人は)ボールを やや右足よりに置き 下半身を あまり使わないようにして 腕を アップライトに上げる要領で打つショットである。 右足の内側、右足の前に置きます。ボールを右に置く事によって、クラブが地面を打つ前にボールに当てることが出来るようになるからです。 いわゆるダフリ防止ということになります。 ボールを右足寄りに置く事によりボールはいつもより低く飛ぶことを頭に入れておきましょう。 インパクトでは、フェース面をターゲットに直角に当てる事を最優先します。 ディボットの中にあるボールを右足寄りに置いて鋭角に打ち込んでいきますから、インパクト直後にスイングは終了するような形になります。 ボールに直角にぶつけたら終わりという感じです ただし、深いディボット跡の左端にボールがあって ボールの半分以上が沈んでいる場合はクリーンにボールを打つことは 不可能になるから、サンド・ウェッジなどで レイアップ・ショットを考えるべきだ。 なお、目土の目砂の上にあるボールは フェアウェイ・バンカーの要領で 対応すべきショットである。

【ゴルフの裏ワザ】“溝チューン”が流行の兆し

ウエッジの溝規制がされ、フォーテイーンの得意とする角溝ウエッジが、 消えて久しい ウェッジの溝を再加工し、ルール適合範囲内でスピン量を高める“溝チューン”が話題だ。そのスピン量は、ツアープロが使う“プロ仕様ウェッジ”に匹敵する 一番左の画像は旧溝いわゆる角溝で、溝の幅が明らかに広く、エッジも立っている。それに対して、真ん中はメッキ仕上げのノーマルウェッジ、一番右がプロ仕様の溝チューンを施したスペシャルウェッジだ。 ルールに抵触しないよう、溝の形状や幅は一切いじらずに、溝の「深さ」だけを1/1000mmという超精度で加工している、 引用先:ゴルフダイジェスト

【ゴルフの裏ワザ】ダフったら膝をチエック

プレー中に急にダフったり、ダウンブローがやりにくくなったら、スタンスをチエックします 特に打ち上げ、打ち下ろし場面で、腰を落としたら、ダフッてしまったような場合 スタンスで、普段より膝を曲げ低く構えていることがあります。 膝の曲げ度合いは、その人の重心位置タイプによって決まります。重心位置を二つに分類すると「つま先寄り」の人と「かかと寄り」の人が存在しています。 「つま先寄り重心位置タイプ」の人は、膝の曲げ度合いは緩やかに、膝頭があまり前に出ないように構えると身体が安定してスムーズに動かすことが出来るようになります。 「かかと寄り重心位置タイプ」の人は、逆で膝を深く曲げて、膝頭が前に出るような形でアドレスすると安定感のあるバックスイングを始動することが出来るのです。 自身の重心位置を知る方法としては、まず壁に頭・背中・踵をぴったりとつけた状態で直立します。 その状態から一気に「つま先立ち」を行ってください。 つま先立ちをした際に、後頭部が壁から離れることなくできた人は「つま先タイプ」で、後頭部が壁から離れて、頭が前方へと移動した人は「踵タイプ」の重心位置の持ち主です。 ボール位置、胸骨の位置、が合っているのに、手の位置が下がってダフってしまう ゴルフってホント微妙ですね しかし、このうち方はバンカーの打ち方ですから、ダフって当たりまえかもしれません スタンスチエック 1)背筋を伸ばして真っ直ぐに立つ。両手は体の横につけます 2)深々とお辞儀をします。膝は曲げません。30度程度前傾します ※この時、背中を丸めないようにします。曲げるのは足の付け根からです 3)両足を軽く開きます。(肩幅より少ない程度) 4)次に両手を体の前でぶら~んとさせてください 5)ここが大事。前傾の角度を変えずに、膝をほんの少しだけ曲げます 6)右肩を左肩よりも少し下げます。背骨が若干右へと傾きます 7)この状態でグリップします。グリップの位置は左足太ももの内側の前にします

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【ゴルフの裏ワザ】ロブウエッジ アマに使えるか

ロブショットの世界一の使い手だと衆目の一致するのが、フィル・ミケルソンだ。 そのミケルソンは、自身の監修モデルである『Mack Daddy PM-Grind ウェッジの』60度と64度をバッグに入れている。 彼ほどの名手になると、この2本を使い分けて、さまざまな球筋のロブショットを打ち分けられる。  松山英樹は、60度のロブウェッジを使っている。 最近はピンが近い状況などで、ロブを打つケースが増えてきているようだ。 アプローチに定評のある石川遼は、昨年の終盤から、64度のウェッジを使用していることが話題になった 両者とも日本で戦っている時には、これらのクラブを使うことはなかった。 PGAツアーを戦うには、60度以上のウェッジがマストアイテムなのだと言えそうだ。 60度ウエッジのメリットとデメリット 1.大きなミスが出やすい。 2.結果のバラツキが大きい 3.距離感が出しにくい 60度以上のウェッジだと、例えばラフからのショットでボールの下をくぐってしまい、ダルマ落としのミスになりやすい。 ロブショット自体、ややダルマ落とし気味にボールをとらえていく技なので、その加減次第で、確実に1打以上のミスになる。 また、ボールが打ち出されるスピードが遅いので、2度打ちの危険性も高い。 どちらも大きな代償を払うミスになる。 また、大きなミスにならなくても、ロフト角が大きくなると、それだけフェースの上をボールが滑り、その滑り度合いによって結果の差が出やすい。 同じような振り幅で打ったつもりでも、その微妙な加減で、飛距離のバラツキが大きくなる。 ラフに入ってしまったボールは、スピンをかけてキュキュッと止めることは難しくなる。 芝がフェースに挟まり、スピンがかかりにくくなるためだ。 そんなときもロブショットは有効だ。 スピンを計算しなくても、高さで止めることができる。 ロブウェッジは、ロフトが大きな分距離が出ないので、大きな振り幅で打つことができる。 このメリットは実際のラウンドでは特に有効で、緩まずに加速しながらボールをヒットしやすくなる。 深いラフなどでは、ゆっくりしたヘッドスピードでは全くボールが飛ばなくなるが、かといって、速く振るとボールは飛びすぎてしまうものだ。 しっかり振って、ボー...

【ゴルフの裏ワザ】自然なコックを目で確認する

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【ゴルフの裏ワザ】なぜ5番アイアンが打てなくなったのか

今どきの5番アイアンは飛距離に特化したクラブが主流です 以前の3番や4番アイアン並みのロフトがあります ロフトがたっているから、ボールが上がりにくいので難しく感じるわけです 飛距離性能を重視した、「飛ぶアイアンは」ヘッドサイズが大きくなります ヘッドが大きいと重心距離が長くなり、ボールが捕まりにくい 打ちこなすには相応のヘッドスピードと技術が必要となります どうせ打ちにくいからと5番をバッグから抜き、 6番を入れている人がおおくなります 今どきの5番アイアンの、ロフト角は22度~24度 ヘッドスピードが速ければ、バックスピン量が多いので球は上がりますが、 ヘッドスピードが40~42ぐらいだとロフトが29度ぐらいまでが最適です したがって、球は上がりにくいということになります あえて5番アイアンを選ぶなら26度ぐらいのプロモデルを選ぶことになります 短くするのはヘッドスピードが落ちますから、難しくなります 上級者が5番アイアンを手放せないのは、アゲンストの風の強い時、UTでは球がふけあがりますので、5番アイアンで低い球を打ちたいわけです またはやしの中から低いライナーで、距離をそこそこ出したいときなどにも使えます また、FWやUTのように左右に散らばるリスクも少ないということもあり、捨てきれないのです