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5月, 2017の投稿を表示しています

【ゴルフの裏ワザ】ゴルフダイジェスト ワールドゴルフランキング3位 松山英樹のスイング

******************************************************** ゴルフダイジェスト 独特のゆっくりとしたバックスイングと大きなフォロースルーが特徴の,松山英樹プロのドライバーショット。 フォローがかなり高く抜けていて、あまりフェースを返してないように見えます。 インサイドからアウトサイドにアッパー目に振ってドローを打ってるという感じです。 改めて見ると松山英樹プロの体があってこそできるゴルフスイングです。 一般人には真似のできない、まさにプロのゴルフスイングですが、ゆっくりとしたバックスイングは,マネしたいところです。@ それにしても、スローで見ても本当に手を使ってないことが分かります。 下半身始動で始まり、左足で踏ん張ってタメを作り、一気に上体をインパクトからフィニッシュまで戻していきます。@ この間、頭はほとんど動かずに、右足で蹴りながら大きなフォロースルーへ、持って行っています。   松山選手のスイングで特徴的なのは見てもわかる通り重心が低いことです    後方からのスイングを見るとわかりますが、重心がキープ出来ているのは前傾角度をキープ出来ているからです。@そのため、インパクトではボールに低く重心が伝わりパワー効率が上がります。また、松山選手は体が柔軟なので、体を捻って体幹を使ったスイングが出来ています。重心が低い状態で体を捻り、前傾角度をキープすることでコイルが最大になって、下半身と上半身の捻転差が生まれます。 そして、ギリギリでコックがほどかれるからヘッドが走る!だから飛ぶ!

【ゴルフの裏ワザ】2017年 前期人気ゴルフボールランキング

2017年 前期人気ゴルフボールランキング@ 第一位:タイトリストPRO V1 2017年モデル やっぱりプロでも使用数が多いこのモデルは大人気ですね! 世界中のプロゴルファー、アマチュアゴルファーから 最も愛されており、N0.1を定位置にしているPRO V1. 2017年モデルとなり、ドライバーではより低スピンで飛距離アップ、 アイアンではスピンが解けずグリーンを上から狙うことが出来ます。@  第二位:SRIXON Z-STAR 2017年モデル 松山英樹選手を始め、日本人ゴルファーの使用率 No.1 そして日本人アマにも圧倒的な人気を誇ります。 こちらの飛距離性能、スピン性能ともに素晴らしく さらに最新モデルからは、コーティングにまでこだわりがあり ラフや雨などの状況でも安定したスピンを実現します。 第三位:⇒ブリヂストン ツアーB V10 人気のV10がウレタンディスタンスとなって帰ってきました。 人気だった飛距離性能は、更に向上。 そしてショートゲームでのスピン性能や打感が飛躍的に向上しています。@ 第四位:ブリヂストン PHYZ 2017年モデル お値段が他のボールよりも高いにも関わらず 非常に人気のあるボールです。 高弾道で飛ぶ! ドライバーやアイアンを変えて飛距離や弾道を変えることも出来ますが、 このボールを使うことで劇的に球質が変わります。@ 第5位 ブリヂストン  TOUR B330S BマークEdition タイガーウッズが契約したボールで有名になりました そもそも、ナイキのボールは 当初からブリヂストンがOEM生産していたと 言われていますので、 タイガーが信頼するのも当然かもしれません。

【ゴルフの裏ワザ】引き金グリップ ゴルフダイジェスト

引き金グリップ クラブヘッドの重みがわかる 右手人指し指を、銃の引き金にあてがっている形にすることを"Trigger position"(引き金ポジション)と云います。 「この"Trigger position"を御覧下さい。 これは世界中のいいプレイヤーには必ず見られるもの。 グリップにもう一つの感覚的要素と、安心感、そしてパワーを与えてくれる。 あなたも必ずこれを取り入れること。グリップはこの引き金の形を含めて、十分安定したものであるべきだ。 クラブを前後にワッグルして、手首の関節の刺激を感じ、クラブヘッドの重みを感じ取ること」 確かに、こうすると一段とクラブヘッドの重みが判ります。 よく見ると、ベン・ホーガン)も"Trigger position"にしているようです。 「右手人指し指は中指から若干離れ、クラブ下方に(かぎ)型に曲げられる。

【ゴルフの裏ワザ】宮里藍  引退 燃え尽きました

宮里藍  引退 燃え尽きました@ 日本女子ゴルフ界の国民的ヒロインが今季限りで、第一線を退く。 宮里藍が29日、引退の記者会見をしました。 ゴルフのモチベーション維持が難しくなったというのが、引退の理由だそうです 5年前から感じていて、昨年には決めていた。@ 印象に残った試合は 03年の宮城・東北高3年時にアマチュアでツアー優勝した試合だったそうです。 国内通算15勝、米通算9勝を挙げ、10年には日本女子で唯一世界ランク1位にも輝いた。 近年の女子ゴルフ人気の礎を築き、後進にも大きな影響を与えた。 今後の予定は何も決まっていません、やめてから考えます 結婚の予定は残念ながらないそうです

【ゴルフの裏ワザ】ショートスイング アメリカと日本 ゴルフダイジェスト

ショートスイング アメリカと日本 ゴルフダイジェスト@ ロブ・エイキンズのメソッドです、彼はデイヴィッド・トムズやローレン・ロバーツのコーチです。@ 「インパクト以降も両腕を伸ばしたフォローを取ることがパワーに繋がることは良く知られている。 しかし、単に伸ばしただけでは駄目で、“両腕が胸を追い越してはならない”のである。@ クラブフェースをスクウェアにしようと努力したりすると、両腕は胸を追い越し、左肘が折れて浮き上がったチキン・ウィングになってしまう。 クラブヘッドがボールを通過する間中、体を廻し続けなくてはいけない。 両腕は伸ばされ、クラブは自動的に振りほどかれる。@ これは長くストレートな、きちんと打つショットへの鍵である。 インパクト前後で胸を廻せば、左腕は真っ直ぐになり、最大のパワーとコントロールが得られる。@ これを身につけるには、極端に短いスウィングをしてみることだ。 バックスウィングは左腕が地面と平行になり、コックされるところまで。 ダウンスウィングは、クラブヘッドがターゲットを指すところまで。 その際、両腕は伸ばされ、グリップエンドがおへそを指すように。 フェースの向きなど心配しないこと。重力が自然に処理してくれる。@ 実はこの短いスウィングを実戦に用いている人もいる。これでも驚くほど飛ぶのである」 確かに、このスウィングでもフル・スウィングと変わらない距離が出ることがあります。@ ショートスイングは世界中のプロが、練習で採用しています 日本では坂田プロの、ショートスイングが有名です、坂田式では6番アイアンでのショット練習を推奨しています@ テークバックでは、9時の位置で止め、シャフトが地面に垂直になるように構える そしてそこが、バックスイングのトップです@ トップ時、左腕を伸ばし、左肩を十分に入れ、右ひじは右下45度から水平位置に軽く曲がっていればよい 左肩はあごに接触し、胸が45度後ろにむいています、左手右手、地面に平行、シャフト垂直がキモで 右ひじが出前持ち型の様な、地面を指す向きにしてはいけない。@ インパクト後は、左手右手地面に平行で、シャフトが地面に垂直に立つ、 そしてそこが、フィニシュです 右肩があごに接触し、胸がターゲット方向を向きます@ このショートスイ...

【ゴルフの裏ワザ】中古クラブ 買い替え時の注意点

中古クラブ 買い替え時の注意点@ アイアンとドライバーは別々に買い換える方が多いと思いますが、買い換えたら、新しいアイアンが使い易いのに、今まで使っていたドライバーが上手く打てなくなった、飛ばない…といった経験は無いでしょうか?@ これは決して錯覚などではなく、アイアンとドライバーのマッチングに問題がある場合が多いのです。その中でも注目して欲しいのが以下のような二つの点です。 1. 重心距離 重心距離とは、シャフトの中心線とクラブの重心との距離のことを言います。 一般に重心距離が長くなるとヘッドのターンが遅くなり、スライスし易くなります。 又、プロのようにヘッドスピードが速くヘッドのターンを素早くすることで球筋をコントロールする場合には、この長い重心距離が邪魔になります。 事実、プロの中のハードヒッターはマッスルバックの重心距離の短いヘッドを好んで使っています。 一般アイアンより強振するドライバーは、アイアンより重心距離を短くしておいた方が違和感無く使えます。 アイアンの重心距離は30~40mm以上とかなり差があります。 40mm以上の物はさすがにヘッドも大型ですから、見た目で重心距離が長いことが想像できますが、30~40mmの間はヘッドの形状ではほとんどわかりません。@ アイアンを買い換える場合、ヘッドスピード40~43m/s前後のアマの場合、アイアンの重心距離は38~40mm位が良いと言われています。@ スライスが多いヘッドスピードの遅いゴルファーには重心距離が短いほど良いと思われがちですが、重心距離が短いと軌道が安定しにくいという弊害が出てきます。 ですから重心距離を長くして打ち易くした分、スライスの防止策としてグースネックにするといった処理がなされます。@ キャロウェイのビッグバーサ(重心距離=44mm)などが典型的な例です。 アイアンを買い換える前に、ご自身の球筋とヘッドスピードを考えて購入されることが大切です。@ ドライバーはアイアンより重心距離が短いのが基本ですので、現在のドライバーの重心距離を基準にご自身の球筋を分析してみてください。 テーラーメイドの最近のシリーズはほとんど38mm以上で、40mm以上のものも少なくありません。@ 反面キャロウェイは34~37mmと短めになっています。 二つ...

【ゴルフの裏ワザ】プロのグリップチェック

プロのグリップチェック スイングに合ったグリップ@ ひと口にグリップという場合、基本的に左手のことを指します。 左手でクラブをどう持つかであって、右手の握りと動かし方はストロングでもウイークでも同じです。 ストロンググリップはフェードに向いているしウイークグリップはむしろ、ドローボールを打ちたい人に向いています」@ クラブを握った時に、左こぶしのナックルが上から見て、2つ見えるとストロング、1つでウイークです。 右手はクラブの上から握ってください。 下や横から握る人がいますが、これは直した方がいいです。 右の手首が返りすぎて、曲がるボールになります。 右手の中指と薬指はしっかりめに握ります。人さし指は引き金(トリガー)を引くような感じで、ひっかける。 ストロンググリップでハンドファーストを維持して、手首の角度を変えずに振り抜けば、クラブはアウトサイドから入って、自然に強いフェードが打てます」@ 多少意識的にフェースの開閉を使って振れば、ドローになります」 できれば、曲がりの少ないフェードやドローを打ちたい@ スイング中、常に右手と左手でクラブを軽く押し合うようにして振れると、ボールは曲がらなくなります

【ゴルフの裏ワザ】チーピンは上級者への入り口

チーピンは上級者への入り口@ 突然ドライバーショットで、チーピンが出て飛距離も出なくなる時がある 左に曲がるから右を向くが、右を向けば向くほど、左への曲がり幅が大きくなってしまう。 「チーピンで悩んでいる人の多くは、アドレスがハンドファーストになりすぎています。 ハンドファーストに構えると、フェースを真っすぐに合わせたつもりでも、手の位置を正しいポジションに戻すと、フェースがかぶった状態(フェースが左向き)になっているのです。 その状態で体を右に向けても、フェースが左を向いたままターンしないため、右を向けば向くほど球は左に曲がってしまいます」@ では、そのような状態の人は、どのように直していけばいいのだろうか。 グリップエンドがおへそを差すように構える 「まず、アドレスがハンドファーストになりすぎているので、グリップエンドがおへそを差した状態で構えること グリップエンドが差す位置は、本来は左股関節の内側ですが、ハンドファーストになりすぎている人は、矯正するためにもおへそを差すくらいでちょうどいいです。 そして、フェースを少し開いた状態にして、スライスを打つ練習をしてみてください。@最初はボールがまったくつかまらないと思いますが、練習していけばそれなりにボールがつかまるようになります。そうなってくれば、チーピンはもう直っているはずです」 チーピンが出るということは、自分が思っている以上にボールがつかまりすぎている状態ということ。しかも、フェースローテーションでボールをつかまえているわけではなく、フェースが最初から左を向いていて、そのまま左にスイングしているわけです。@ それを解消するためには、フェースを開いた状態からフェースローテーションでボールをつかまえる練習をするのが効果的というわけです。

【ゴルフの裏ワザ】プロから聞いたアプローチの秘密

プロから聞いたアプローチの秘密@ どんなショットでも、クラブを長く持ったときと短く持ったときでは、短く持ったときのほうが距離が出ません。 これはクラブを短く持つことでスイングアークが小さくなり、それだけ遠心力が小さくなるからです。@  であれば、たとえばボールはグリーンエッジまで1ヤード、カップはエッジから 6ヤードといった短い距離のアプローチでは、クラブを長く持つ理由がどこにもないことがおわかりでしょう。@ 実際、こんな距離は、グリップのいちばんしたを持ってコツンと打って転がしている人が多いはずですが、もっと確実な方法があります。   短い距離なら、グリップ部分ではなく、グリップよりもっと下、シャフトの部分を握って転がせばいいのです。 両手ともシャフトを握ると、上体が屈みすぎたり、 グリップが滑りやすくなったりするから、左手だけはグリップを握ったほうがいいです。 ここまでクラブを短く持てば、自動的にスイングアークは小さくなり、短い距離を打つのにはぴったりです。 それを知らないゴルファーは、ふだんどおりにクラブを握って、ついつい大きすぎるスイングになり、結果としてインパクトで減速しなければならなくなります。 そして、いろんなミスをやらかすのです。 クラブをここまで短く持てば、安心してクラブを加速させることができる。さらに、シャフトを持つことで、手のひらの感覚が鋭敏になり、タッチが出しやすくなるということもあるのです。@ 使うクラブは、SWからショートアイアンまで、なんでもOK。 どのクラブならシャフトを持って打ちやすいか、自宅の カーペットの上でもできるから、ぜひ試してみてほしいです。  短い距離はクラブを長く持って打つことのほうがむずかしいです。 グリーンエッジまで1ヤード、カップはエッジから、6ヤードで下りのラインといった、シチュエーションではどうでしょうか、短く持って打つのは当然ですが、ダウンブローに打って、スピンをかける方法があります。@ 両足を狭めて立つ、こぶしがひとつはいるぐらい 左足を30度開いて、オープンにする 右足は少し開いた状態ですが、左足体重が絶対条件ですので、右足を上げてみる 右足が上がったら左足体重となっています ここではじめから、インパクトの状態...

【ゴルフの裏ワザ】中古クラブでべタピン! ウエッジランキング

中古クラブ ウエッジランキング@ AW、SWを単品ウェッジで2~3本を追加する時の目安です。@ ロフト SWは例えば、56度と58度のどちらが、距離感が自分に合っているか決めておく プロはバンカーで、60度を使う人も多い、 ロフトの次にチェックしてほしいのがバウンス角。 これは簡単に言うとどれだけソールが出っ張っているかを表す数値です。 一般的に0度から8度ぐらいまでをバウンスが少ないという意味で, ローバウンス。 12度ぐらいから16度ぐらいまでをバウンスが多い、ハイバウンスと呼んでいる。 バウンスの効果は大きいほど地面に刺さりにくくなること。 少々ダフっても滑ってくれて、ダフりのミスやヘッドが地面につきささるザックリが少なくなります。 但し、大きくなり過ぎると接地した時にソールが先に地面に当たってしまってトップのミスに出やすくなることもあるから注意が必要です。 フェアウエーでSWを使う場合は、ローバウンスがおすすめ。 バンカーも最近は、砂を少なくとるスイングが多いので、ローバウンスが多い バンカーが苦手の人はハイバウンスを選ぶ方が、砂に潜らないのでやさしい

【ゴルフの裏ワザ】プロのレッスン 薄く砂を取るバンカーショット

坂田プロ プロのレッスン 薄く砂を取るバンカーショット@ バンカーショットの基本には二通りあります。 一つは砂の取り方で距離を作る基本。 もう一つはインパクトの力加減で距離を作る打ち方。 日本ではピン迄の距離に合わせてインパクトの力を変える打ち方が主流。 欧米はバンカーショットを力で出すものではなく、スウィングの大きさで出すものと考えている。 欧米でも日本でも過去は(ちから)出しを勧めた。 力出しのバンカーショットは難しい修練が必要となる。 その点、スウィングの大きさで出すバンカーショットは易しい。 同じスウィングの大きさの中で砂を厚く取ったり、薄く取ったりしてピン迄の距離を作る打ち方は力出しに較べれば10分の1の練習量で見につくものです。 打ち込む打ち方は力だしであり、振り抜く打ち方はスウィングのおおきさでうつのですが、振りぬくほうが、練習は簡単です。 アドレス時の両足つま先を逆八の字、つま先の開き45度にします。 体重は体の中央部分、顎の真下と考えて貰いたい。 ボール位置は顎の真下と左足踵の中間。この位置が基本位置です。 スタンスの広さはリラックスして歩く時の歩幅。 そして、スウィングは左肩を支点として振って行くのです。@ 砂を厚く取る時は短い距離、薄く取る時は長い距離を作る打ち方。 アドレス時、左肩を少しだけ前に出す構えをするか、少しだけ落とした構えをすれば砂は厚く取れ、@左肩を少しだけ引いた構えか、浮かした構えでスウィングすれば薄く取れます。 アドレスで砂の取り方が決まって行くのだから難しくはない。やってみれば簡単。バンカー苦手意識も簡単にフッ飛びます

【ゴルフの裏ワザ】簡単アプローチ ショート・ロブ

******************************************************** 簡単アプローチ ショート・ロブ@ 下りのグリーンとかピンまでの距離が短いグリーンにチップする場合、またバンカー越えなどには、ボールを高く上げて最少限のバウンドで停止させなくてはなりません。 そういう時に役に立つ重宝なショットです。 ただし、ボールが浮いていることが条件です 「・高く上げてソフトに着地させる方法 1  ワイド・スタンスで膝を曲げ、クラブを握った手をかなり下げる。 【浅いスウィング弧と、クラブヘッドにボールの下をくぐらせるインパクトの準備です 2  クラブシャフトを右の太股に寄せる。 【結果としてクラブフェースがオープンになる】 3  距離に見合った通常のバックスウィング。 4  右掌が終始空を向くようなダウンスウィング。 【右掌で何個ものサイコロを転がす感じ。 これがフェースをオープンにし続け、ヘッドがボールの下を潜り抜け、高くソフトなショットを生む】」 60°ウェッジでフェースをオープンにし、高く上げると格段に距離が減るので、通常のチッピングより長めのバックスウィングが必要です。@ このショットは数回の練習で実行可能で、しかも効果的です。 「右掌が終始空を向くようなダウンスウィング」はバンカー・ショットに共通する特徴なので、それに慣れていればこのショットは簡単に遂行出来ます

【ゴルフの裏ワザ】スイングで、腰が動きにくい人へ

スイングで、腰が動きにくい人へ@ 右足で蹴ることで、腰を動かすイメージ,今までよりボールを強く叩けます 体重移動がうまくいかないと、腰はなかなか動きません そんな時は、左足を上げ右足で踏み込んでいけば、体重移動ができますから、右足でけることも可能になります@    切り返しは腰からスタートさせる。 トップからダウンスイングにかけて、バックスイングで捻りあげた体をインパクトに向け反転させていく為の、文字通り"切り返す"部分。スイングの流れの中で、ショットに影響を及ぼすのが、この「切り返し」です。 まずは一度、スイングをしてみてください。あなたはどの部分で「切り返し」を行っていますか?@ おそらく、ほとんどの人が「手」「腕」と答えるはず。 実はそれが、ボールを飛ばせない要因なのです。 手でクラブを降ろしては、多少なりとでもバックスイングで溜めた「捻り」の反転のパワーを全く使えない。 スイングに"ため"ができないから、いくら素早く振り降ろしたところで、限界はある。 おまけに手で下ろすとアウトサイドインのスイング軌道になりやすい。 つまり、いいことなしというわけです。 『切り返しは腰で』。これが僕の持論。いや、プロアマを問わず、全てのゴルファーに共通する数少ない"絶対理論"でしょう。 アマの人は腰で切り返そうとすると、開き気味になってしまう可能性もありますから、腰よりも『右足を蹴ることで腰を動かしていく』とイメージすれば、インサイドからボールにグィッと腰が入っていくはずです。@ それでも難しいという人は、トップで、少し(ま)"を作るように意識すると、腰を動かす時間が作ることができる。@ 欲をいえば『手が(トップ)で止まっていて腰が動いている』状態でダウンスイングに入っていければ最高ですね。「腰で切り返し」ができれば、絶対に今迄よりボールを強く叩けます。手で下ろした場合はダウンスイングの途中で失速するヘッドスピードも、インパクトで最速になりますから、間違いなく10ヤードの飛距離アップします

【ゴルフの裏ワザ】世界ナンバーワンのダステインジョンソンのスイング

世界ナンバーワンのダステインジョンソンのスイング@ ダスティン・ジョンソンは全身を使って飛距離を優先しているスイングをします。 方向を犠牲にしているわけではありませんが、インパクトがないインパクトを作るのです、かなりフェースがターゲットを抜いたままフォローをとっています。 ダスティン・ジョンソンの手首の使い方@ ダスティン・ジョンソンのインパクト後の手首の甲を見ると分かりますが、この状態でもまだターゲットを向いています。 この直後にクラブをかえしてとても長いインパクトを作っています。またはトップではシャットフェースになっています。@ ダスティン・ジョンソンのトップ トップでは、左の手首を曲げています。フェイスを見ると分かりますが、トップのフェースの向きは天井を向いています。 ダスティン・ジョンソンが素晴らしいのはスイングプレーンです。@ ショルダープレーンとアームプレーンがボールに向いています。 彼の頭はターゲットに向かって回転している@ 盗むことのできる部分が1つあります。 バックスイングからダウンスイングへのスムーズな移行です。「彼の左股関節が目標に向かってどのように動くのか見てください。

【ゴルフの裏ワザ】左腕を引かない スイング

左腕を引かないスイング@ 【インパクトで胸を張れ】 インパクトで左ひじが引けて、クラブがアウトサイドから、インサイドに入ってきて、カット打ちとなりスライスしてしまう。また、左腕が引けるので、ヘッドスピードが減速され、飛ばない。 プロの写真を見ていると、両手が伸びて、拝むようにフォローで、折りたたまれています。 「左腕は伸ばそうと思って伸びるものではなく、スイングの形によって自然に伸びる。 左腕が縮むのは、インパクトで左肩を後ろ(背中方向)に引くのが原因。 左肩を後ろに引くと、左腕が自由になり,曲がりやすい。 このまま左腕を無理に伸ばそうとすると、左に引っかける。 曲がったままだと右に行く。プロ野球を見ていると、ホームランバッターは胸を張っている。ゴルフも同じだ。左肩を後ろに引かないこと。胸を張り、右の胸を目標方向に出す。そうすると左腕は胸の横に密着し、伸びたままでスイング出来る」。

【ゴルフの裏ワザ】ドライヴァーを確実に上昇軌道で打つ

ドライヴァーを確実に上昇軌道で打つ インストラクター(ジョン・タターソル)によるtip。 「『ドライヴァーで上向きに打てば高い発射角度を生み、スピンが減り、飛距離増を達成出来る。 だから、上に向かって打てばよい。超簡単』 おーっと、お説ごもっともだが、それは万人に通用するものではない。 上昇軌道で打つために身体の体勢を整えるには、目に映る以上に、運動能力を必要とするのだ。 それが、(リッキィ・ファウラー)に出来て、あなたに出来ない理由である。 最も難しい動きは、ダウンスウィングの初めでターゲットに向かって腰を横に動かすことだ。 この動きは下半身を上半身に僅かに先行させて上方への打撃をセットする。 それを簡単に行うためのカンニング・ペーパーをお見せしよう。 通常のアドレス体勢を取り、それから左腰をターゲット方向に動かす。 誇張気味に云えば、ズボンのファスナーがシャツのボタンより明らかに先行している感じ。 これは、前もって上昇軌道の体制を作っておくわけです、本来必要なスウィングのトップからの腰の水平移動なしで、上方への強打をスムースに行える。 単純に、アドレスからインパクトまで、ズボンのファスナーをシャツのボタンに先行させながら、バックスウィングで後方へ、ダウンスウィングで前方へと回転すればよい。そうすれば、自動的にボールを上昇角度で打つことが出来る。

【ゴルフの裏ワザ】ゴルフ レッスン 三つの扉

ゴルフ レッスン 三つの扉 四回British Openチャンピオンとなり「パットの名人」と云われた南アフリカのプロボビイ・ロック)は、カップには三つの入口(表玄関と左右二つのドア)があるというのが持論。 「大抵のアマはサイド・スピンをかけてミニ・スライスを生じてしまう。これではデッド・センターからしかカップに入れない。必要なのはトップスピンである。 ボビイ・ロック のパッティング・スタイルは、クローズに構えてボールをカットするのを防ぐ。 彼の両足は約10cm離れ、右足は左足より7~8cm後方になる。ボールは左足の爪先の前に置く。 これがアップスウィングで打つことを可能にする。 さらに、ボビイ・ロック 、パターのトゥの部分でアドレスする。 センターで構えるとバック・ストロークでアウトサイドに出て、インサイドに帰って来る傾向があり、これがミニ・スライスの原因となると云う。 ストロークはバックもフォワードも地面に近く低く保つ。 以上のメソッドによりボールに正しいローリングが与えられ、三つの入口がフルに利用可能になって、カップが大きくなったような成果が期待出来る」

【ゴルフの裏ワザ】アプローチ フェアウエーでサンドウエッジ

フェアウエーでサンドウエッジ@ フェアウエーから100ヤード、ワンバウンドで止まる球をうつ 大事なのは、下へ、そして貫く)という感覚だ。 ディヴォットをチェックせよ。 コースの管理者はこれを読んで苦々しく思うだろうが、私はあなたに大きいディヴォットを取れと云いたい。 芝の心配をしなさんな。すぐ生えて来る、保証する。 ハーフ・スウィングであっても、加速のためには右肩がアクティヴでなくてはならない。@ ダウンスウィングで右肩は顎に当たるほどであるべきだ。 大抵のアマは、右肩がターゲットに向う動きをしない。 次に、スウィングの長さを変え、手を肩の高さにする。サンド・ウェッジのスウィングは狭いスウィングである。「長いスウィング」ではあるが、「ワイドなスウィング」ではない。 開始と同時に手首を折る。腕を緊張させては加速させることが出来ないので注意。@ セットアップの要点としては、屈み込まず背を伸ばすこと。顎も上げる。膝を曲げないで、単にリラックスさせる。@ 数週間にわたってセットアップ、加速、タイミングの練習をした後、30ヤードのピッチングの練習に移る。ラウンドで最も多いのは20~50ヤードのショットだ。これらがボギーをパーに、パーをバーディに変える。低いボールを打ちたければ後方の足の前にボールを置く。 高いボールを打ちたければボールはスタンス中央。更に高く上げたければややフェースを開き、逆に, より低めのボールを打ちたければフェースをかぶせ気味にする。 アマが高いボールを打つと、ショートするのが常である。カップを狙うのではなく、ピンのてっぺんを狙うように打ちなさい。 短いスウィングにおいては手がリードする。手に関して私のベストの助言は、『ターゲットと握手しなさい』というものだ。@ クラブをヒッティング・ゾーンを通過させつつ、ターゲット・ラインに立っている友人に向って手を伸ばし、握手するイメージだ。 これはクラブを低く保ち、いい具合にボールをつまみ上げることが出来る。 辛抱強くウェッジの練習を続ければ、ショート・ゲームが進歩し、他のアイアンやウッドもスムーズでエフォートレス、かつパワフルに打てるようになってくる。 スコア・メーキングは手堅いウェッジによって始まる」@

【ゴルフの裏ワザ】ヘッドスピードを2.5倍にするスイング

ヘッドスピードを2.5倍にするスイング@ 「あなたがボールを強く正確に打とうと思うなら、可能な限り長く手首のコックをキープしなければならない。 あなたの目指すものはレイト・ヒットであり、そのためにはバックスウィングで手首をコックしなければならない。@ しかしながら、多くのゴルファーは手首をコックしないか、しても最小限だったりする。 手全体でクラブを握ったり、掌の大部分を使って握ると、手首のコックは制約を受けてしまう。@ いわゆる“ウィーク・グリップ”(両手を左側に廻した形でグリップを形成し、ナックルが一つも見えない状態は、手首のコックが制限されるだけでなく、左手の“ウィーク”なグリップは早期アンコックを招いてしまう。@ 左手はほぼフィンガーで握ること。 これは“ストロング・グリップ”(両手を右側に廻してグリップを形成する)となり、二つのナックルが見える。@ これはしっかりした手首のコックを助ける要素である。 ゴルファーの多くは右手のフィンガーでクラブを握ることの重要性を認識していない。@ 彼らは掌でクラブを固く握り締め、クラブを指先のラインと平行にしている。 これも早期にアンコックしてしまう原因である。 右手はフィンガーで握り、人差し指は拳銃の引き金を引く形でクラブに添える。@ 両手をフィンガーで握ると、緊張を減らすことが出来る。 掌で固く握るグリップは、実はあなたが考える程確実なものではない。 実験をして見ればすぐ分る。掌で棒を握り、誰かに引っ張って貰う。棒は簡単に抜けてしまう筈だ。@ フィンガーで握ってみる。今度はそう簡単に抜けない。 フィンガーで握れば持ちやすく、しかも緊張が生じない。緊張しなければフルにコック出来る。@ コックした場合と、コックしないでクラブと左腕が一本となってスウィングした場合を比較すると、コックした場合のクラブヘッド・スピードは2.5倍も速くなる。@ コックの仕方にはいくつかのメソッドがある。 一つは、ジョニィ・ミラー)が有名にし、現在もツァー・プロの中で見られるような、バックスウィング開始と同時にコックしてしまう方式。 もう一つはセルジオ・ガルシア)のように、バックスウィング完了直前にコックし、ダウンスウィング開始と同時にさらにもう一段コックする方式である。 これはし...

【ゴルフの裏ワザ】ドライバーのボールが内側に入ってくる癖

ドライバーのボールが内側に入ってくる癖 インストラクター(ジョン・ジェイコブズ、英国)によるボール位置に関する警告。 (ボビイ・ジョーンズ)に欠点があるとすれば、それはいつの間にかボールがじわじわとスタンス後方へ後退する傾向だった。 彼のコーチ(スチュアート・メイデン)は『ミスター・ジョーンズ、ボールをスタンスの前の方へお願いします。もっと、もっと前ですよ』とか云ったそうだ。 優しく、おだてるように云わなければならなかったのは、ボビイ・ジョーンズ にとってスタンスの後方にボールがある方が快適に思えたからだ。@ 我々誰しもボールがスタンスの中央にあると,打ち易いと感じる。 しかし、中央にあるボールはストレートには打てない。ボールが中央にあると、プッシュかフックが相場である。 “快適が常に正しいわけではない”という例の一つである。@ ボールがスタンスの遥か後方だと、クラブヘッドはインサイドアウトの過程でインパクトを迎え、どのショットも右へ出て行く。 遥か前方の場合、クラブヘッドはアウトサイドインの過程でインパクトを迎えるので、ボールは左へ出て行く」 「ドライヴァーはアッパーに打つもんだ」と云われ、「そうやってるよ」と答えたら、「あんたのボールはスタンスのほぼ真ん中だよ。あれじゃアッパーに打てない」と指摘されたことがあるかもしれません。@ 前から、見て貰いながらボール位置を修正したところ、左爪先のまん前に見えるところが実際には踵の先だったということをよく聞きます。 プレショット・ルーティーンの一つとして、ボールの後ろに両足を揃えて立ち、右足を開いてボールが左踵前方になるようにスタンスするというのもあります 目はスタンスの中心にありますから、そこから見るボールはスタンスの外側にあるような錯覚を与えます。@ 困るのは、この見方では鏡が役に立たないことです。 鏡も体の中心にある目から見た映像ですから、実際の位置は誰かに見て貰わなければなりません。 または、スマホで撮るか、ティーを刺して確認しておく、必要があります

【ゴルフの裏ワザ】スイング中の左腕が伸びます

スイングの左腕の向きに注目@ 鏡の前で素振りをしていて、ふと左肘の向きが気になりました。「右肘と同じように、左肘の、折れ目も正面を、向くんだったろうか?」何かそういう文献を見たような覚えがありますが、 それはベンホーガンのモダンゴルフです@ 両肘が正面を向くように素振りしてみました。右は最初から折れているので、問題ありません。 左ですが、同じようにすると嫌でも肘が真っ直ぐになります。 「両肘は出来るだけ近寄せる。この際、(両肘の突起はそれぞれ左右の腰骨を指していて)肘の関節の内側に出来る窪みは、両方とも空を向く。窪みが向かい合ってはいけない。これは、大切なチェック・ポイントだ。@ アドレスで両腕が正しくセットされたら、両腕の適切な機能を引き出すのはいとも簡単になる。@練習によって、スウィングによってころころ変ったりせず同じように機能し、あたかも機械仕掛けのように繰り返すことが出来るようになる」@ 読んでいたのにまるっきり忘れていましたが、これは非常に重要なことでした。「機械仕掛けのように繰り返すことが出来る」というのはゴルファーの理想です。 五回に一回いいショットが出ても仕方がないのであって、十回に九回程度はいいショットでなければなりません。“機械願望”という無粋なことではなく、ゴルフはどれだけ、同じことが正確に繰り返せるかというゲームです 両腕、両肘が(リピータブル)なショットの鍵ということであれば、これは是非とも身につけなくてはなりません。 注意しなければいけないのは、左肘関節の窪みを上に向けると従来より左手が伸びることです。いかにリラックスし曲がった左手でスウィングしていたかが分ります。そのままではクラブのヒールで打つことになりミスの原因ですから、気持ちボールから離れて立たなくてはなりません。@ 「肘の窪みを空に向ける」をやろうとすると左掌が上を向かない限り出来ません。グリップをいつもの通りにして、極力肘の窪みを上に向ける、あるいは少なくとも、両肘の窪みが対向しない…を意識して構えると、左腕が今までより胸の前に移動します。@ この結果脇は適度に締まります。この状態で、肩、胸を一体にして(極力腕は意識せず)テイクアウェイすると、トップの位置が一定に収まり、切り返しもスムーズにやり易くなります。@ こんなこ...

【ゴルフの裏ワザ】初心者のゴルフ アプローチ まとめ編

******************************************************** 初心者のゴルフ アプローチ まとめ編 グリーン周りのアプローチを簡単にする方法をまとめてみました@ グリーン周りの短いアプローチショットで、ザックリして悔しい思いをしたり、2打でグリーンの近くまで来ておきながら、上がったらダボではスコアはまとまりません。@ アプローチが苦手という方でもちょっとしたコツさえ知ってしまえば、案外簡単に打てるようになります。@ 構え方、左足体重、短く持つの3つです@ 1.構え方 スタンスは狭くします。殆ど揃えるくらいの気持ちです、こぶし1個分ぐらいが適当です@ スタンスを狭くとることでアプローチショットのような小さなスイングがしやすくなります。@ テレビでよく見る、女子プロの寄せやパターは、両足がつくくらい、狭くしています スタンスが広いと、最初から左に体重をかけにくくなりますし、ダフリが多く出ます。@ スタンスを狭くするだけでトップやダフリが改善する場合も多い。 グリーン周りからのアプローチショットは、構え方で結果がほとんど決まると言っても過言ではありません。@ ハンドファーストに構える@ グリップがボールよりかなり前にくるイメージです。 左のももの前にグリップが来るようなイメージです。 プロのインパクトのスローでは、両手がアドレスでの位置よりも若干前に出ます。 アプローチショットはスイングが小さいので、最初からこのインパクトでの両手の位置をアドレスでとっておくことで、ダフリやトップを予防することができます。@  フォロースルーでヘッドが両手を追い越さないようにハンドファーストのまま振る  ボールはスタンスの真ん中から右にセットする@ 打とうとしているアプローチショットにもよりますが、ボールの位置はスタンスの真ん中からボール1個分程度右に置くと、最初に地面ではなくて、ボールを捉えやすくなり、ダフリなどを予防することができます。@  2、体重は左足に80%位はじめからかけておく  最初からインパクトの形を作っておきます、ヘタに体重移動するとダフリやトップの原因となります 右足が簡単に上がればOKです 左右の両足の真ん中で構えるのが...

【ゴルフの裏ワザ】女子プロ 森田理香子が久しぶりの笑顔

森田理香子が久しぶりに笑顔を見せました@ 武雄ゴルフ倶楽部でおこなわれた、九州みらい建設グループレディースゴルフトーナメント  優勝には届かなかった。だけど、笑顔でトーナメントを終えることができました、本当に久しぶりの笑顔です。 「九州みらい建設グループレディース」の最終日。 9年ぶりのステップ・アップ・ツアー出場となった、森田理香子はトータル4オーバーの15位タイから出て1イーグル・2バーディ・2ボギーの“70”で回り、トータル2オーバーの5位タイに食い込んで試合を終えた。@ 予選を通過して最終日をアンダーパーで回るのは、昨年の「伊藤園レディス」の“71”以来で今季初。@ 18ホールを終えて。師匠の岡本綾子からは、ヘタとのお叱りもありましたが、 久々のステップ・アップ・ツアー出場は様々な葛藤もあったものの、終わってみれば出場してよかったと思える。 やはりアンダーパーが、一番のご頬美なんですね ギャラリーも多くついてくれて、優勝はできなかったけど、イーグルとかツーオンしたこととかで、見て楽しんでいただけて、よかったです。 結局はプロって、成績を出さなければ、ファンの方が盛り上がってくれる面白いゴルフができないんですね」

【ゴルフの裏ワザ】スーパーショットを生む 話題のボール

今、話題のボール@ タイガー・ウッズが選んだことで、先日来、国内外で話題になっているブリヂストンのツアー系ボールの B330Sです 宮里優作の中日クラウンズの優勝、マスターズでのマットクーチャーのホールインワン、 レキシー・トンプソンは、 現在、米国LPGAでもドライビングディスタンスは堂々の1位です@ マスターズではフレッドカプルスのロングドライブに驚愕した 今年で57歳になる、フレッド・カプルスのマスターズでの活躍は印象的だった。@ 2日目を終わって堂々の6位タイ、最終結果は18位タイ。 4日間を通して、大いにオーガスタのパトロンを沸かせていた。  特に驚くのは、その飛距離だ。5月1日時点で米シニアツアーの飛距離ランキングで4位(平均295.947ヤード)、マスターズでは最大で365ヤードをマークするなど、若い選手に負けないビッグドライブを連発していた。  そのカプルスの眼鏡にかなったボールが、 B330S』 『 B330Sは、プロが使用するウレタンカバーのツアー系ボールとしては、かなり軟らかい感触を持つのが特徴だ。 このソフトな打感は、インパクト時に、ボールがフェースに接触している時間が長く感じられ、その球持ちの良さが、プロが好むコントロール性の高さにつながっている。 ショートゲームに優れた感覚派のプレーヤーである、タイガーやクーチャー、そしてカプルスが選んだのは、この軟らかな打感とスピン性能だろう。  軟らかいボールは、バックスピン量が増えてしまいドライバーショットでは飛距離をロスしてしまうと思われがちだ。 かつてのボールなら、そうした傾向もないではなかったが、現代のボールは、「軟らかくてもドライバーで低スピン」、そして「飛んで止まる」を高いレベルで実現している。

【ゴルフの裏ワザ】プロの目 左ひざと左足

プロの目 左ひざと左足 まずはしっかりと体をターンさせながら両足の動きを目で追ってスイングしてください。バックスイングからトップ、ダウンスイング、インパクト、フォロー、そしてフィニッシュまで...@ 。その間、左足と左ひざはどうなっていますか?どこかで必ず、左足と左ひざが延び切っているはずです。 アドレスでは多少曲げて構える場所が伸びる。細かいことを説明しなくても、これだけでスイングにマイナス材料になるのは明白です。 アマのほとんどが「思っている癖」。普段、下半身を鍛えることができませんから。ある部分は仕方がないのですが、シンプルでいいスイングを行うためには大きな障害になります。 左ひざ(足)が伸びると腰の動きが止まり、浮いてしまウ。つまり、体の回転はそこで止まる。@ 自分で流れに急ブレーキをかけるようなもの。 わずかなことに思えて、実はその瞬間、それまでボールを叩くために頑張ってきた体の動き全てを無駄にする、決定的に誤った動作というわけです。@ 「スイングの間、左足と左ひざは伸ばさない」@それを十分に意識して振ってください。伸びた状態でボールを打っている人は、大ダフりする感じがしますが、だふらないでうつ方法はあります。 大事なポイントとして「腰を止めることなく一気に体を回転させながら打ち抜いていく」。それがすなわち、今のあなたに一番かけていることなのです。 インパクトのあと、腕が平行に上がってしまって、クラブが体の後ろに回り込んでこない人はこのケースなんですね。@ 体をゆっくり回転させて、ボールを捕まえることがなぜできないのか? それは、ヘッドスピードを上げて打つことが、ベストヒットであると思っているから、どうしてもたたきに行くんです。

【ゴルフの裏ワザ】初心者のゴルフ 手打ちの防止

初心者のゴルフ 手打ちの防止 手だけでボールを遠くに投げられないように、体を使わないとボールを飛ばすことができないし、コントロールもうまくできません。 手打ちを防止する方法に、アドレスでソールをしないショットの仕方があります@ ティーショットや、フェアウエーでもクラブを置いて構えたのち、ソールを浮かせてからショットします。@ 1 クラブを浮かせることによってグリップの圧力(握る強さ)を一定にできる 2 非常にスムーズなテークバックを促すことができる 3 ダウンブローに打つことへのプレショットルーテイーンとなる 4 パターの場合は、つかかったり、ダフリを防ぎます

【ゴルフの裏ワザ】左腕を折る

左ひじはどうなっているのか?@ 一般的に《左腕が伸びていると, いいショットになる》というのがあります。 しかし、「絶対に左肘を折ってはいけない」というコメントは見当たりません。 逆に、左腕を真っ直ぐにしようとして体を硬直させることの危険を警告する場合が多いのです。@ アーネスト・ジョーンズ、コーチ:「スウィングは一瞬のアクションなのだから、一つ以上のことを考えられるわけがない。左腕を伸ばすだの、右腕を脇から離すなとかに拘るのはゴルフを台無しにするもとである。(ムカデ)が一本一本の足の動きを考え出したら歩けなくなってしまうのと同じだ。他の全てを忘れて、クラブヘッドをスウィングすることに専念せよ」@ コリイ・ペイヴィン、PGAツァー・プロ:「私はついぞ自分の左腕がどれだけ真っ直ぐか、気にしたことがない。 肘のところで多少折れても問題無い。ダウンスウィングのエネルギーがインパクトにかけて左腕をストレートにするのだから、折れてても真っ直ぐでも違いはない」@ ヘレン・アルフレドソン、LPGAツァー・プロ):「トップでは多少腕が折れても構わない。どうせダウンスウィングで真っ直ぐになる。インパクトではパワーを最大限にするため、両腕を可能な限り体から離す」@ ハーヴィ・ピーニック、コーチ:左肘をストレートにするという試みは大抵のゴルファーを駄目にするということだ」@ ボビイ・ジョーンズ,:スウィングのトップにおける若干の弛緩は、おお怪我の原因ではない。 そうやっているトップクラスのゴルファーも多い。 しかし、コントロールされ、正確で、調和の取れたスウィングにとって、クラブヘッドがボールに接する時は左腕はストレートでなくてはならない。 だとすれば、ダウンスウィングの最後の最後に任せるより、スウィング中@真っ直ぐな左腕を維持する練習をする方が、健全なように思われる」 ジャック・ニクラス):「左腕を折ることはパワーを減じてしまう怠惰な方法というだけでなく、トップでグリップを緩めるのと同様に、ターゲット以外のあらゆる所へ旅行可能な優待券を発行するようなものである。 バックスウィング・アークを拡大するには、両手を堅めに、左腕を真っ直ぐに(しかし、硬直させないで)維持することである。 そうしておいて、単純に腰と肩をターンさせる」@ ...

【ゴルフの裏ワザ】 究極の決め技 アドレスですべてが決まる

******************************************************** 元賞金王、今は「ゴルフスクールの校長先生の伊沢利光、 究極の決め技 アドレスですべてが決まる まずは今から打つショットをイメージして構えに入る。 アドレスは上手く打っていくための姿勢作り。 出来るだけ簡単に、易しいアドレスを作るためのポイントをあげていきましょう。@ (1)体重の配分は左6、右4で左足に多くかけます @左右均等にするから、ひざなど余計な下半身の動きが入ってミスを誘発する。アプローチまでは最初から最後までずっと左足に体重を乗せておく。 (2)ボールの位置は、左か右かどちらか=ボールを高く上げたい時には、左足カカト線上付近に、@ピッチエンドランを含めて転がしていく場合は思いきって右足の前ぐらいに置いていく。 (1)と同じ理由からボールの位置も「真ん中」はない (3)ハンドファーストの構えで右手を殺します、アドレスでは手の位置が左足太ももの前にくるぐらい極端な「ハンドファースト」で構える。アマは右手でボールを"すくおう"として合わせにいくから、ダフリかトップになるために事前に右手の動きを 封じます。@ボールを上げる時もフェースを開くだけで右手は使わない@ (4)脇を絞めて左手主導、アドレスで脇を締めてスイングの間、絶対に両脇を開けずににヘッドを動かしていく。常に手の位置はボールより前(飛球線方向)にあること。左手主導で振るポイントができれば、とんでもない動きにはなりませんからミスも激減するはずです。実は僕達プロも、トーナメント中に多少のトップ、ダフリはしている。しかし、大きなミスになって表れないのも、アドレスでしっかりとした体勢を作っているからです。

【ゴルフの裏ワザ】プロからのアドバイス アドレス

プロからのアドバイス アドレス 実際に構えてみてください。あなたはアドレスの際、どこに力を入れているでしょう。 もしくはどこに力が 入っているでしょうか?「腕」「肩」「カカト」「つま先」「内股」「太もも」、チカラが入る体の部分はいくらでもあります。@ しかし、「グリップ」以外のどこかに力が入っていたとしたら、矯正する必要があります。 スイングにおいて、スタート地点になるのがアドレスです。 「スタンスの幅」「体重配分」など、それこそ 初心者には覚えきれないほどの"チェック項目"があれこれいわれていますが、その前に大切なのは『ゼロポジション』です。@ プロはグリップ以外、どこにも力がはいっていません。 なぜなら足が止まっていて、まだスイングを開始していない状態。ましてや、すぐにボールを叩くわけでもない段階で、どこにも力が入るはずがないのです。@ 仮に腕や肩に力が入っているとしたら、それは間違いなく"スイングの力み"に繋がります。 内股に力が入っていれば、おそらく下半身がぎこちなく動いてしまうでしょう。 まだ、クラブヘッドを 動かしていない時に、ミスを生む"要素"を作るほどバカらしいことはありません。@ これから始まるスイング、そしてインパクト に向けてスムーズにからだを動かしていくために、まずは、どこにも力が入っていない『ゼロポジション』 を自分で築く。 形ではなく、それが一番大切なポイントになります。

【ゴルフの裏ワザ】テークバックの最初の30センチ

テークバックの最初の30センチ あなたは「テークバックの最初の30センチでクラブヘッド及びフェースをどのように引くでしょうか? スイングの中でも極めて重要なのがこの部分。 せいから動に移る、テークバックをいかにうまく引くかで、そのショットが決まると言っても過言ではありません。           スイングの始動で間違った動きをすれば、全てが"失敗"のままで進んでいく可能性が高いからです。 いいスイングをうつためのテークバックのポイントはふたつあります。 まずは『意識してヘッドから動かしていく』こと。 よく、手先を使わずに体全体の動きで引いていけ、などといわれますが。 ヘッドを動かすこと」しか考えていません。 始動直後、ヘッドを動かさずに腕や体でテークバックすればその瞬間にからだの動きに対してヘッドの動きだけが遅れてしまうことになります。 それではかえって、トップまでの間にヘッドの遅れを取り戻そうと手首を使ってしまう原因になる。 現実問題、アマの人に多くみかけるのがこの悪癖です。 テークバックでは腕をヘッドが追いかけていくような形になっていたのが、バックスイングの途中で突然ヒョイと手首を使うため、結果的にタイミングもトップの位置もバラバラになってしまう。 テークバックで大切なのはヘッドを始動させること。 最終的にはヘッドがボールをたたくわけですから、その"核"となるヘッドの動きをわざわざ遅らせる意味などないのです。 腕でもない、体主体でもない、少なくともテークバックの最初の30センチは「ヘッドから動かす」その意識でスイングをスタートさせます。

【ゴルフの裏ワザ】ボールを選ぶ理由

ボールを選ぶ理由 ボールが止まらないことが、スコアを落とす原因になっていないか  こういうゴルファーの場合、ディスタンス系ボールを使っていることが少なくありません。打ち方はいいのに、球足が長いためにバンカー越えや深いラフからなどのシビアなアプローチが寄らない。 バンカーショットにしても、けっこういい打ち方ができているのに、バックスピン量が少ないためボールが転がり、反対側のバンカーに入ってしまうことがあります。このように、ボールが止まらないことが、スコアを落とす原因になっているゴルファーがいるのです。@ 普通は アプローチでスピンがかかる柔らかいカバーのスピン系のボールは 硬めのコアで反発力を確保し、ディスタンス系のボールは ドライバーのスピン量を減らす目的で柔らかいコアとし、硬いカバーで反発力を確保する仕組みになっているものが多い。  たしかに、ドライバーの飛距離のことを考えれば、ソフトコアのディスタンス系ボールを使いたい気持ちはわかります。でも、ヘッドスピードがそれなりにあり、しっかりミートできる技術を持ったゴルファーがソフトコアのボールを打つと、距離の短いショットでもコアがつぶれるため、思ったよりも距離が出てしまいます。自分では80ヤード打ったつもりなのに、実際は100ヤードも飛んでしまうとか……。 ヘッドスピードが遅めでも、コントロール系ボールを使うべき プロが使う、スピンが利くコントロール系タイプのボールを一度使ってみることをお勧めします。@  60歳台前半の元クラブチャンピオンというゴルファーさん、ボールは『スリクソン Z-STAR XV』を使っていますが、そのかたと一緒にラウンドすると、グリーン周りのアプローチでパーを拾うプレースタイルであることがわかります。@ 今もブルーティからプレーされるのですが、フェアウェイウッドやユーティリティを駆使して170~220ヤードの2打目をうまくこなしてグリーン近くまでもっていく。そして、そこからパーを拾うのですが、そういうプレースタイルにはウレタンカバーのボールがやはりベストマッチです。 飛距離が欲しい、高齢者や女性は、ディスタンス系の飛びを優先するボールを使うのが良いです