練習場ではいい当たり連発だったのに、コースではさっぱり……。
「コースに出ると、ボール位置が変わってしまう人が多いんです。
いつでもどこでも正しいボール位置が確認できるいい方法があります
7Iなら「前へならえ」をしたときの腕の長さが適正なボール距離
すべてのボール位置の基準になるのは、7Iのボール位置なんです」
「体とボールの距離は、左腕を水平に伸ばし、クラブをつりさげた時の真下。
左右で言うと、左目の真下。
これが、基準になる7Iのボール位置です。
コースに出ると、ついボールを右に入れて、近くに立ちがちですから、ときどきチェックするといいですよ」
番手ごとにボールとの距離が変わる
では、7番アイアンを基準にして、番手ごとにどうボール位置を変えていけばいいのだろうか。下の写真を見てみよう。
「右端のもっとも体に近いのがSWのボール位置で、AWも同じ位置。
PWはボール1/4個ぶん先。
9Iから5Iまでボール1/3個ずつ遠くになります。
重要なのはどのクラブも、ソールとシャフトの角度がつくるライ角どおりに構えることです、でないと方向がまるで違います
ちなみに、下写真は右からSW(AW)、7I、UT、3Wのボール位置だ。
すべての番手でボールは左目の前の一直線上に並ぶが、3Wのみ振り遅れやすい分、少しだけ左(ターゲット方向)に置く。
いつでも同じボールの位置から打つことができれば、安定したショットが打てる。
コースに出たら時々左手を伸ばして、左手でクラブをつりさげ、ボール位置が合っているかチェックしよう!
「コースに出ると、ボール位置が変わってしまう人が多いんです。
いつでもどこでも正しいボール位置が確認できるいい方法があります
7Iなら「前へならえ」をしたときの腕の長さが適正なボール距離
すべてのボール位置の基準になるのは、7Iのボール位置なんです」
「体とボールの距離は、左腕を水平に伸ばし、クラブをつりさげた時の真下。
左右で言うと、左目の真下。
これが、基準になる7Iのボール位置です。
コースに出ると、ついボールを右に入れて、近くに立ちがちですから、ときどきチェックするといいですよ」
番手ごとにボールとの距離が変わる
では、7番アイアンを基準にして、番手ごとにどうボール位置を変えていけばいいのだろうか。下の写真を見てみよう。
「右端のもっとも体に近いのがSWのボール位置で、AWも同じ位置。
PWはボール1/4個ぶん先。
9Iから5Iまでボール1/3個ずつ遠くになります。
重要なのはどのクラブも、ソールとシャフトの角度がつくるライ角どおりに構えることです、でないと方向がまるで違います
ちなみに、下写真は右からSW(AW)、7I、UT、3Wのボール位置だ。
すべての番手でボールは左目の前の一直線上に並ぶが、3Wのみ振り遅れやすい分、少しだけ左(ターゲット方向)に置く。
いつでも同じボールの位置から打つことができれば、安定したショットが打てる。
コースに出たら時々左手を伸ばして、左手でクラブをつりさげ、ボール位置が合っているかチェックしよう!
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