寄せ技職人
引用先:パーゴルフ 6/27日号
寄せでは、プロのようなSWでかっこいい寄せではなく、ザックリやトップの危険がない確実な寄せをしたい
トウよりで打つ棒球がアマには最適です
ボールの近くに立って、クラブを吊るすように持ち、フェースのトウ側で打ちます。
地面との接触時間が短くなるので、ダフリにくくなるメリットがあります。
球質は棒球となりますから、グリーンに落ちてからもそれほど転がらいないので、距離を合わせやすくなります。ランニングアプローチ主体です
砲台グリーンは高さで止める
ロブのような特殊な打ち方は避ける、ボールを左に置いて、インパクトロフトを大きくする構えをします。
手先でボールを拾いにいかず、ヘッドの重さで振ってあげる。
いわゆる振り子のイメージです、これだとヘッドが、急加速しないのでミート率が上がります。
この時ヘッドを返すのは厳禁です、ヘッドを返すと加速し、柔らかく打てません。
2段グリーンの上段にピンがる場合、球足の長いボールが効果的です。
クラブを変えるのも選択肢に一つですが、ボールを右足撚りに置いてロフトを立てながらインパクトできるアドレスを作ります、やってはいけないのが距離が長くなったからと言って、上からぶつけてくい球を打つことです。あくまで基本通りで、ロフト分だけ距離を出します。
グリーン周りのらいが悪い時
ボールを右足の外側において、上からしかヘッドが入らないようにして置いて、手首だけでショットします、この時のポイントは右手の平が常に下を向いているという事です。
ベアグラウンドやデイポットからでも有効です。
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