初心者のアプローチ ウエッジの場合
最近はウエッジが、いろいろと多彩で迷ってしまいます
基本はPW ピッチングウエッジ、AW アプローチウッジ、SW サンドウッジ、
の3種類
100ヤード以内のアプローチなら、どれでもありですが、ピンまで10ヤードぐらいの
短いアプローチなら、AWかSW、距離があるならPWと一般的には言われています。
花道のように芝が薄い場合には、SWは難しくなりますからPWが寄せやすい。
基本はどのライでも、ダウンブローに打つ癖をつけておくべきです、微妙な距離ですから、ボールから先にコンタクトして、のちに地面を打つダウンブローで距離が安定してきます。
落とす位置が重要で、カラーを越えて落とすようなショットをしたい
花道からのアプローチでは、アドレスの段階でなるべくボールを低く打ち出す体勢を作っておくことが重要です。まずスタンスは広くせず、両足がくっ付くぐらいに狭く構えます。ボール位置は体の中心よりやや右寄り。ちょうど右胸の前にボールを置いています。ヘッドが最下点より少し前に当たるので、インパクトでは通常時よりややロフトが立ち、ボールが低く打ち出されるのです。
上級者は、スピンをかけるためSWを用いて、開く角度を調整してスピンをかけます。
アドレスでは、7:3ぐらいで左足に体重を多めにかけ、その体重配分を保ったまま打つのがアプローチを成功させるポイントです。
僕が花道からアプローチを打つときは、ショットよりもパッティングに近いイメージで打ちます。下半身はあまり動かさず、肩のストロークで打っていくのです。
ショット中に意識するポイントは、インパクトからフォローにかけての“左手の甲”の向き。“左手の甲”が必ずターゲットを向くように打っていきます。フィニッシュまでその向きをキープできていれば、しっかりボールは思い通りの方向に出てくれます
ウェッジのロフト角のピッチは、4〜6度にしておくと距離を打ち分けやすくなります。たとえば、自分が今使っているPWのロフトが45度であれば、50度と56度のロフトのウェッジを追加するといい
最近はウエッジが、いろいろと多彩で迷ってしまいます
基本はPW ピッチングウエッジ、AW アプローチウッジ、SW サンドウッジ、
の3種類
100ヤード以内のアプローチなら、どれでもありですが、ピンまで10ヤードぐらいの
短いアプローチなら、AWかSW、距離があるならPWと一般的には言われています。
花道のように芝が薄い場合には、SWは難しくなりますからPWが寄せやすい。
基本はどのライでも、ダウンブローに打つ癖をつけておくべきです、微妙な距離ですから、ボールから先にコンタクトして、のちに地面を打つダウンブローで距離が安定してきます。
落とす位置が重要で、カラーを越えて落とすようなショットをしたい
花道からのアプローチでは、アドレスの段階でなるべくボールを低く打ち出す体勢を作っておくことが重要です。まずスタンスは広くせず、両足がくっ付くぐらいに狭く構えます。ボール位置は体の中心よりやや右寄り。ちょうど右胸の前にボールを置いています。ヘッドが最下点より少し前に当たるので、インパクトでは通常時よりややロフトが立ち、ボールが低く打ち出されるのです。
上級者は、スピンをかけるためSWを用いて、開く角度を調整してスピンをかけます。
アドレスでは、7:3ぐらいで左足に体重を多めにかけ、その体重配分を保ったまま打つのがアプローチを成功させるポイントです。
僕が花道からアプローチを打つときは、ショットよりもパッティングに近いイメージで打ちます。下半身はあまり動かさず、肩のストロークで打っていくのです。
ショット中に意識するポイントは、インパクトからフォローにかけての“左手の甲”の向き。“左手の甲”が必ずターゲットを向くように打っていきます。フィニッシュまでその向きをキープできていれば、しっかりボールは思い通りの方向に出てくれます
ウェッジのロフト角のピッチは、4〜6度にしておくと距離を打ち分けやすくなります。たとえば、自分が今使っているPWのロフトが45度であれば、50度と56度のロフトのウェッジを追加するといい
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