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3月, 2017の投稿を表示しています

【ゴルフの裏ワザ】初心者のドライバー アドレス

アドレスが間違っていると、インパクトの瞬間に、クラブが変な方向を向いてしまい、ボールが曲がってしまったり、変な方向に飛ぶ原因になってしまいます。左手のグリップ、初心者にはスクウェアグリップがオススメです。初心者が一番きれいなフォームで打ちやすい構えです。まずはスクウェアグリップを覚えて、それから自分に合った形に変化させていくようにしましょう。 親指の位置は、クラブシャフトの真ん中にマークが入っています、「真ん中ですよ」という基準に対して、真上ではなく、ほんの僅か右側に来るようにします。グリップのマークの右端が親指の真ん中にくるように持つのが目安です。 小指の付け根から人差し指の第二関節で握る 左手を握っていく時に、小指の付け根から人差し指の第二関節にかけて、少し斜めに、クラブを握ってください。すると自然と親指の付け根が右肩を指します 正面から、自分の形が正しく出来ているかチェックする時に鏡に映してみましょう。 鏡に映した時に左手の人差し指〜中指のこぶしが見えるようであれば、「スクエアグリップ」と呼べるグリップです。 正しいグリップエンドの位置は? グリップエンドの位置についても、ふれておきます。*グリップエンドとはクラブの握りの末端のこと クラブの端を持てば遠心力が増して飛距離が上がりますが、少し短く持てばクラブコントロールが易しくなります。  正しい右手のグリップ 右手の握り方は、オーバーラッピングかインターロッキングという2つの握り方が多い。ベースボールという握り方もありますが、一般的ではありませんし、スイングが格好悪くなってしまいがちなので、ここでは説明を省きます。 簡単に言えば、筋力や力に自信がある若い男性であればオーバーラッピング、筋力に自信がない女性や高齢の方はインターロッキングを試してください。 筋力や体力がある男性向け オーバーラッピング まずはオーバーラッピングですが、右手の小指を左手人差し指と中指の間に乗せる形になります。 このとき大事になるのが、右手の生命線です。左手の親指を右手の生命線で包み込むように持ちます。 正面から見たときに、親指がはみ出してしまったり、被せすぎないように注意してください。 筋力に自信がない女性、高齢の方向け インターロッキング 左手の人差し指と右手の小指を絡ませて握る...

【ゴルフの裏ワザ】80を切るマジック・ナンバーは32

「ゴルファーはパッティングに真剣に取り組む者と、そうでない者の二つのグループに分けられる。 最初のグループは、ドライヴァーやアイアンが不調でもまずまずのスコアで廻ることが出来る。 後者のグループは、パッティングの腕前が支えてくれないので、まずまずのスコアで上がるには他の全てのショットが良くなくてはならない。 あなたがスライスを打とうがフックを打とうが、ラウンドを終了させるに必要なパット総数はトータル・スコアの40%である。 もちろん例外はある。上級者がたまたま3パットしたり、初級者が何度かチップインさせたり、突如パットが入り出したり…。そういう場合には該当しないが、多くの場合40%の基準は信頼してよく、その基準の意味するところは《パット数が少なければ、スコアも良くなる》ということだ。 以下の表は、われわれGolfTec(ゴルフテック)がまとめたもので、最大のパット数でも40%の法則によってあなたの目標スコアが分るようになっている。あなたが日頃パット数を記録していないなら、是非とも記録すべきだ。それは、基準に照らしてあなたのレヴェルがどの辺に位置しているか、どの程度努力せねばならないかを教えてくれる

【ゴルフの裏ワザ】初心者のバンカー SWはどれを選ぶのか?

ヘッドが砂に潜らないウェッジを使おう! バンカーから出せない大きな原因は2つあります 「ひとつはヘッドが砂に潜って抜けないこと。 もうひとつは砂の抵抗に負けてヘッドスピードが落ちることでボールが前に飛ばないことです。 そこで、重要になるのがソール形状。 ハイバンスや幅広ソールのモデルは、ヘッドが手前に入っても砂を爆発させながらボールを飛ばしたり、 砂の抵抗が少なくヘッドがスピーディに走るモデルがあります。 SWを開発した、ジーンサラゼンは、飛行機の翼のフラップをみて、サンドウエッジを思いついたといいます フラップに相当するのが、バンスです。バンスがあるから砂に潜らないのです また、バンス角が大きいだけでなくでっぱりの部分が大きいものほど、クラブを強く砂に潜らせても上に跳ね返ってくれるため、ボールが上がりやすくなり安心して打ち込むことができます。 ソール角は56度、58度ぐらい、最近のプロは60度を使っている人も多い それは、砂を薄くとって、ロブショットのイメージですね バンス角は、8度よりも12度~14度がおすすめです、そしてソール幅が広いタイプならなお潜るリスクが減ります

【ゴルフの裏ワザ】初心者のアプローチ ショートアイアンで寄せる場合

初心者のアプローチ ショートアイアンで寄せる場合 10ヤードから50ヤードぐらいの長い距離を、ランニングアプローチで寄せる場合、7番、8番、9番を使う、どれを使うかは個人の好みです どのようにボールが転がるかが比較的予想し易いので、ツアープロなども良く用いるテクニックである。 パターよりもロフトがあるので、最初の数メーターのボールの挙動が予想し易く、普段から練習していれば、比較的 距離を合わせ易いショットになる。 7番アイアンなどで転がす場合は ウェッジで ボールを高く上げて打つ時のように強く打つ必要はないから グリップやコックの入れ方で パットの要素を取り入れたショットが有効になる。 そうしたアプローチではパットを打つ時の上半身の使い方で 芝をブラシするように緩やかなダウンブローのゆっくりしたストロークで ボールを打つ、所謂、パット・チップのテクニックも 有効になる。 転がすチップ・ショットを どのように打つべきかは(バリエーションが幾つもあり)一概に 言えない面もあるが、パッティングの打ち方の要素を 取り入れたり、少しサイド・スピンをかける打ち方を導入するのも有効である

【ゴルフの裏ワザ】ニクラウスの 技巧的ショット

Golf Digest'『ゴルフダイジェスト』誌 「技巧的ショットというのは、すぐれたゴルファーが自在にボール軌道を操ることを指す言葉です。 それは基本的には、特定の軌道や着地を操作するため特別なスピン効果を生むことと関係している。 あなたが技巧的ショットに上達すればするほど、もっと戦略的にプレイ出来るようになり、スコアを減らすことが出来るだろう。 高いショットと低いショットが、あなたの最初に目指すべきものだ。 高いショット ボールの高い軌道は、クラブフェースに備わっているロフトを最大限に活かしたバックスピンと、次いで、クラブフェースをクローズにすることなく、フルにクラブヘッドをボール目掛けてのびのびとリリースすることによって生じる。 インパクト時にこれらの要素を得るには、アドレスでのセットアップが大切である。クラブシャフトを長く使うため、グリップエンド近くを持ち、グリップ圧は可能な限り軽くする。 ボール位置は快適にアドレス出来る範囲内でスタンスの前方にし、クラブフェースをオープンにする。左から右へのボール軌道を想定してターゲットを狙う。軽いグリップ圧とリラックスした手首によって、ボールへと放り投げる感覚を抱くようにクラブヘッドをリリースする。 コースでプレッシャーがかかる場面になる前に、この動作を練習しておく。右手は、ボールがかなり離れるまで左手の下にあるように努力する。 このテクニックはタイトなライでは難しいので、まずまずのライの時だけ用いるように。  低いショット すぐれたゴルファーであっても、低くしかも程よく真っ直ぐなボールを打つのには手こずり、フックやプルフックになりがちである。 しかし、ボールを上方へではなく前方へ推進することによって高度を減らすことを学ぶのは、90を切れる人ならさほど難しいことではない。 この手のショットは、向かい風、木の枝の下、目一杯距離を得るため余分のランを得たい時などに役立つ。このショットの時はクラブを短く持ち、グリップ圧、手首、前腕部などをアドレスの時からインパクト以降までしっかりと保ち続ける。 ボール位置はスタンス後方で、かなりのハンドファーストで構え、クラブフェースはスクウェアかややクローズ。これらの調整によりクラブフェースのロフトを減らし、それをインパクト...

【ゴルフの裏ワザ】ナンシィ・ロペスのあえて飛ばさないゴルフ

「誰でももっと飛ばしたいと思う。私も、あなたも。 ゴルフはインチのゲームと云われる。実際には、インチのホンの一部のゲームであり、それがヤードに化ける。 御説明しましょう。220ヤードのショットでクラブフェースをインパクトで1゜オープンにしても、ボールはフェアウェイに留まるでしょう(悪くても短いラフ)。 しかし、同じく1゜オープンで250ヤード飛ばしたとすると、ボールは深く手強いラフに入ってしまう。 私にとって、30ヤードの違いは、スコアには大きく影響はしない。 次打でグリーンを狙うクラブが若干異なるに過ぎない。 私の第一のルール:『いい方向を伴わない飛距離は、全然飛ばないショットより悪い』 私が少し飛距離を稼ぎたい場合、スウィングの間中テンポを維持することに集中する。 スウィング開始前の最後の想念は"Low and slow"(低く、ゆっくり)である。 ボールから充分離し、出来る限りワイドな弧を得たいからだ。 インパクトから高いフィニッシュへと、スウィングの終了の仕方も大事である。 私はバックスウィングのトップで、イメージ上の"slot"(窪み)にクラブをセットする。 そうした後、ボールを打ちに行く準備が完了する。 私が極端にボール位置を変えるのは、特殊なショットを試みる時である。

【ゴルフの裏ワザ】初心者のアプローチ ウエッジの場合

初心者のアプローチ ウエッジの場合 最近はウエッジが、いろいろと多彩で迷ってしまいます 基本はPW ピッチングウエッジ、AW アプローチウッジ、SW サンドウッジ、 の3種類 100ヤード以内のアプローチなら、どれでもありですが、ピンまで10ヤードぐらいの 短いアプローチなら、AWかSW、距離があるならPWと一般的には言われています。 花道のように芝が薄い場合には、SWは難しくなりますからPWが寄せやすい。 基本はどのライでも、ダウンブローに打つ癖をつけておくべきです、微妙な距離ですから、ボールから先にコンタクトして、のちに地面を打つダウンブローで距離が安定してきます。 落とす位置が重要で、カラーを越えて落とすようなショットをしたい 花道からのアプローチでは、アドレスの段階でなるべくボールを低く打ち出す体勢を作っておくことが重要です。まずスタンスは広くせず、両足がくっ付くぐらいに狭く構えます。ボール位置は体の中心よりやや右寄り。ちょうど右胸の前にボールを置いています。ヘッドが最下点より少し前に当たるので、インパクトでは通常時よりややロフトが立ち、ボールが低く打ち出されるのです。 上級者は、スピンをかけるためSWを用いて、開く角度を調整してスピンをかけます。 アドレスでは、7:3ぐらいで左足に体重を多めにかけ、その体重配分を保ったまま打つのがアプローチを成功させるポイントです。 僕が花道からアプローチを打つときは、ショットよりもパッティングに近いイメージで打ちます。下半身はあまり動かさず、肩のストロークで打っていくのです。 ショット中に意識するポイントは、インパクトからフォローにかけての“左手の甲”の向き。“左手の甲”が必ずターゲットを向くように打っていきます。フィニッシュまでその向きをキープできていれば、しっかりボールは思い通りの方向に出てくれます ウェッジのロフト角のピッチは、4〜6度にしておくと距離を打ち分けやすくなります。たとえば、自分が今使っているPWのロフトが45度であれば、50度と56度のロフトのウェッジを追加するといい

【ゴルフの裏ワザ】真っすぐなボールを打つ

背骨の角度を維持せよ レッドベターが説く前傾姿勢を保つことの重要性。 「アイアンを正しく打つための重要な要素の一つは、スウィングの間中一貫して背骨の角度を保つことだ。 「ボールが曲がってしまうのは、クラブのライ角通りにインパクトができていないため。この角度を保つことができれば、自然とフェースがストレートに降りてきます」 これが実行出来ると、インパクトでボールに向って打ち下ろすことが可能になり、ボールを打った後でディヴォットを取ることが出来る。 多くのアマチュアは、ボールを上げようという誤った考えで、スウィングしながら立ち上がってしまう。 (打ち下ろすのではなく)打ち上げることは、トップやダフりの因となる貧弱なコンタクトに繋がる。 パンチショットや狙い撃ちのように、腰の位置を維持したまま、スイングする。 フィニッシュのポーズで数秒静止し、あたかも誰かがヴィデオの巻き戻しボタンを押したようにスウィングを逆転させる。 ボールがあった位置で自然にアドレスの体勢が再現出来れば、背骨の角度は正しく維持されていることになる」 つまり、《アドレスとインパクトの背骨の角度は同じでなければならない》というわけです。 飛行線後方から撮られたプロのフォロースルーは前傾しており(背骨の角度が保たれている)、直立するのは最後の最後です。 よく考えてみれば当然のことです。背骨の角度が変わればボールとクラブヘッドの位置関係が変わってしまう。

【ゴルフの裏ワザ】見栄を張っても益は無し

【ゴルフの裏ワザ】ダウンブローを確認、練習する方法

レッドベターによる、アイアンをシャープにヒットするコツ。 切れ味のいいショットを打つ練習 「切れ味のいいボールを打つにはヒットダウンすることを覚えねばならない。 1) 練習場でミドル・アイアンを手に、左足がやや低くなるライを探す。ボールは足と同じ高さ(爪先上がりや爪先下がりは避けること)。練習場が狭ければ、PWや9番でもOK 右足の外側でボールを踏んでスイングすることで、ダウンブローの感覚を養う練習ができます。ボールを踏むことで、ボールに対して構えたときから左足体重になります。 プロやティーチングプロが使っている簡単な判断方法 「打音」で確認できます。 練習場でのインパクトの瞬間に「ドスン」という打音が出ていればダフっており、カチッまたは「スパッ」と切れた音がすればクラブのスイートスポットでボールを捉えたダウンブローの打音です。 上手なゴルファーほど打音が高く、また切れがいいようです。 2) 両肩を地面の傾斜と平行にし(背骨はターゲット方向に傾く)、ボール位置はスタンスのやや後方。 3) アドレス時の背骨の角度を維持しながらスウィングし、ダウンスウィングで体重を左足に移すことに集中する。 4) インパクト・ゾーンで右脚の太腿がボールの真上に来る感覚を得ること。これが両手を前進させ、レイト・ヒットと ダウンブローを作り出す。 このドリルは、実はドライヴァーにも効果的である。ティー・ショットではヒットダウンはしないものの、インパクトで水平か上昇軌道のスウィングが望ましいので、ドライヴァーでも両手がクラブヘッドをリードするべきなのだ。 この練習で得られるレイト・ヒットは、クラブヘッドが『ヒューッ!』と唸るようなヘッドスピードを生み出す」

【ゴルフの裏ワザ】アプローチ シングルプレイヤーに聞いてみた

【ゴルフの裏ワザ】上手な人たちのスタンス

インストラクター(ジミィ・バラード)による正しいスタンス 優秀なゴルファーの全ては、右足はターゲット・ラインにスクウェアに、左足はやや外側に廻している。 (ベン・ホーガン)のアドレスは理想的である。両足それぞれに時計の文字盤を視覚化した場合、右足はほぼ12時、左足は10時と11時の間になる。 現代打法では、左足11時、右足13時です 両足を12時に揃えた場合、バックスウィングの捻転はうまく行くが、ダウンスウィングは左足が左サイドを邪魔するため、うまく捻転をほどけない。 また、仮に右足を2時にすると、バックスウィングの際の体重は右足の外側に逸脱してしまい、左への体重移動は絶望的となる。 もう一つ、標準的ゴルファーが冒す過ちはスタンスの巾である。恐らく80%の人々のスタンスは狭過ぎる。一般的に云って、5番アイアンのフルショットにおけるスタンスは肩幅、それより長いクラブではほんの僅か広げ、6番アイアンからウェッジにかけては狭める。 この“肩幅”の解釈に関し、多くのゴルファーに誤解がある。肩幅と云った場合、両肩の突端から突端までの長さであり、それを『両踵の“内側”』に適用するべきだ。『両足の“外側”』ではないので注意」

【ゴルフの裏ワザ】インパクトを予習する

ウェンディ・ウォードはLPGAの中堅プロです。 「ボールとのコンタクト、リズム、タイミングを改善する練習法 ボールにアドレスする。体重の70%をターゲット方向に移し、腰もターゲットを向く。 腕とクラブ、そして肩でもインパクトの体勢を作ります。 ・左爪先が隠れるぐらいまで両手をターゲット方向に移す。 ・インパクト時にそうであるように、左腕を伸ばす。 ・インパクト時にそうであるように、左肩は右肩より高くなる。 これがインパクトの体勢であり、これを筋肉に覚え込ませる。 そしてアドレス体制に戻し、普通にバックスウィングし、先ほどのインパクト体勢を再現するように努める」 これはフォワード・プレスやワッグルとは違いますので、お間違えなく。例えて云えば、釘を打つ時に、一旦トンカチを釘の頭に当てる動作に似ていると云えましょう。筋肉にインパクト位置を教え、そこに戻すわけです。全く別の方角からトンカチを振りかぶるよりは、釘に精確に当たりますよね。

【ゴルフの裏ワザ】スクウェアに打つ秘訣

インストラクターRick Smith(リック・スミス)によれば、バックスウィングのこの位置で単にシャフトをターゲット・ラインに平行にするだけでなく、もう一つ秘密があります。 ' 「Jack Nicklaus(ジャック・ニクラス)とBen Hogan(ベン・ホーガン)のバックスウィングは劇的に異なる。 Jack Nicklausのスウィング・プレーンはかなりアップライトである。しかし、二人のテイクアウェイで完全に一致する点がある。 それは図の位置でシャフトはターゲット・ラインに平行であり、かつクラブのトウが天を指すことだ。これは言い換えれば、クラブはプレーン上にありフェースはスクウェアであることを意味する。 この段階以降、Jack Nicklausは上に、Ben Hoganはインサイドにクラブを上げる。ただ、両者ともそれを過度に急速に行なわないように注意している。もし余りにも早く上げ過ぎると、プレーンから外れてしまい、インパクトで元に戻さなくてはならない危険を生じる。

【ゴルフの裏ワザ】ビジネスマンシングルに聞いてみました。

ゴルフはターゲットねらうスポーツです。オリンピック競技のライフル射撃のようなものですね。だから、飛距離よりも、方向性を大事にしています。 いかに、安全に、ハザードを避けて方向性のいいショットを打ち続けられるか・・・。ここが重要なのですが、「打つ」のではなく「打ち続けられるか」がポイントなのです。 1球や2球、狙ったところへ言ってもそれはシングルクラスならば当たり前のこと。それを3球も5球も続けてできるかが問題になります。 だから、実際のラウンドでは、ほとんどのシングルゴルファーはアイアンではマン振りしていません。コンパクトなスリークォーターショットで狙っていきます。 なので、練習でもアイアンショットの場合はほとんどフルスイングはしていません。スリークォーターショットや、腰から腰のハーフショットをよく練習しています。いわゆるビジネスゾーンというものを徹底して練習していますね。  ビジネスゾーンとは、 腰から腰のスイングの間の空間のこと。インパクトの前後なので「インパクトゾーン」とも言われています。プロがこの範囲を正しい形でスイングできるようになればお金が稼げるようになると言うことで、ビジネスゾーンと名付けられたとか。

【ゴルフの裏ワザ】シングルプレイヤーはどれぐらいいる?

【ゴルフの裏ワザ】ゴルフ塾 次回のプレー戦略 第2回目

ルール 2 ストレートなショットが痛手となる地点を狙うな テストによって判ったことだが、かなり多くのペナルティ・ショットはボールがカーヴすることによるものではなく、12対1の割合でお粗末な方向性のせいによるものだ。 だから、トラブルに向かって、あるいはトラブル近くを狙うショットは、事実上そのトラブルに陥ることを保証するようなものだ。 あなたが初級者なら、次にパット出来る、地点に向かってプレイすべきである。 大方の初級者はミス・ショット(トップ、ダフり、トゥ・ヒットなど)を異常なほど大量に打つものだが、それらはボールを地面に保ち続けることは間違いない。 だから、ピンに向かう滑走路を選んでプレイすれば大惨事は避けられる。 中級者は、ライフル銃の精確さではなく大まかな狙いで撃つ散弾銃のようにプレイすべきだ。どのショットでも最も大きなターゲットを選び、大抵のトラブルから遠ざかることで身を守る。 上級者の作戦は簡単だ。トラブルに向かって狙い、トラブルを避けるようにボールをカーヴさせる。 【ショットに合わせた戦術】 ・ティー・ショット この重要なショットの戦術は、他のショットより安全第一主義ということだ。 あなたの法則は《ホールに近づくにつれ攻撃的であれ》というものであるべきで、ティー・ショットの目的は次打に最適な位置にボールを運ぶことである。 テストの参加者の多くがティー・ショットの二回に一回無理なくフェアウェイに運べる確率は3番ウッドによるもので、それ以上では稀であった。

【ゴルフの裏ワザ】ゴルフ塾 次回のプレー戦略 第1回目

ゲームをコントロールする作戦・第一部 チャック・クック)は、 (ジェイスン・ダフナー)、 (キーガン・ブラッドリィ)、 ルーク・ドナルド)などPGAツァーの有名プロたちのコーチを務めるPGAインストラクター。 ' ゴルフ塾 次回のプレ戦略 第1回目 ルール1   出来ないことをしようと思な

【ゴルフの裏ワザ】間違っていたパター練習

【ゴルフの裏ワザ】松山のマスターズ

【ゴルフの裏ワザ】なぜ高いティーアップは駄目か

なぜ高いティーアップは駄目か (ハンク・ヘイニィ) 「デカヘッド・ドライヴァーが登場した時、人々はボールの半分がクラブヘッドの上に出るくらい高くティーアップするように勧められた。 その理由は、1) ホットスポットはフェース上部(スウィートスポットより上)であり、2) 高くティーアップすることが上昇軌道でボールを打ち上げるのを助けてくれる…というものだった。 掃くようなスウィングをするならいいが、高いティーアップは恩恵は少なく、トラブルを増す危険を孕んでいる。 ボール位置を高くすると、クラブフェースをオープンにしたりクローズにしたり、まずいスウィング軌道などによってボールの横や底部を打つ可能性を作り出してしまう、サイドスピンはOBへの急行券である。結果はひどいプルやプッシュとなる。 ドライヴァーで真っ直ぐ打ちたければ、ボールの天辺とクラブヘッドのトップを同じ高さにすべきだ。こうしてもなお充分な飛距離が得られるし、フェースの中央でボールを捉えれば過度にインサイドやアウトサイドで打つ危険を減らせるようになる。どこへ飛ぶか分らないようなティー・ショットを根絶することが出来る」

【ゴルフの裏ワザ】ストックトンの技法

新しいパッティング法を紹介します。 「アマチュアの大半は強くパットし過ぎる。ホールに到達すれば十分なので、それ以上勇敢である必要は無い。練習方法として、ホールの向こう(41cm)にティーを刺し、丁度ホールに転げ込む強さでパットする、この距離が最もカップインする距離です。ティーを越えてはいけない。相当な数のパットを沈められる筈だ。 ボール・ポジションは左足のかかとから(5~8 cm)内側がお薦めだ。この位置なら十分にコントロールしつつバックとフォローを均等の長さでスウィングが可能。あまりに前に持って行くと、バック・スウィングが長くなり、ヒットした後突如動きが止まるようなスウィングになる。 ロング・パットでは姿勢を高くする。ラインが良く見えるし、安定して着実にヒット出来る。背中を伸ばし、足はショート・パットよりやや近づける。 上手な人のパットはスムーズに転がる。下手な人のはバウンドする。これはインパクトの時点で過度に手とクラブヘッドが先行して、フェースのロフトが無に等しくなって起る。どんなパターにもロフトはある。それを活かすには、両手をボールの位置でアドレスする。この場合、フォーワード・プレスしてもまだ十分ロフトがあるので、ボールはスムーズに転がる。 常に同じタイプのボールを使うこと。スリー・ピース、バラタ、ハード・カヴァー・2ピースなどと、ころころ変えたのではフィーリングも転がる距離も異なってしまう。ブレイクの度合いも変わってくる。自分のゲームに合うボールを見つけたら、そのタイプにこだわること」

【ゴルフの裏ワザ】 サラリーマンシングルプレイヤーに聞いてみた 「練習場で一番やっていること」

サラリーマン シングルプレイヤーに聞いてみた 「練習場で一番やっていること」 シングルゴルファーはプロと同じように自分の持ち球をハッキリと持ってプレイしています。 正直、持ち球を意識している人は、アベレージゴルファーではなかなかいませんよね。ここがけっこうな差になっています。 アベレージゴルファーは、スイングが固まっていないのでその日によって、フックだったりスライスだったりと日替わりで球筋が変わってしまいます。 練習場では、スイングを固めるのではなく、球筋を固めることを意識して球を打っているのがシングルです。球筋が固まってきたら、どうやってスイングしたらその球筋を打ち続けられるかを考え、自分のスイングにします。 ドローが好きだし、うち続けられそうならドローボールを持ち球にすればいいし、ピンを狙ったときフェードが最もしっくり行くなら、フェードにすればいいのです。パワーフェードを打てる人に上手い人は多い。 いずれシングルになれば、ドローとフェードを打ち分けられるようになるでしょうから、球筋を極めた方がいいというわけです。 アベレージゴルファーは、とにかくストレートボールを打つことばかりに時間をかけすぎだと、ほとんどのシングルさんは言います。練習場へ言って、「一番最初にでた球筋がその人の持ち球だからそれを磨いたほうがいい」と言う人もいました。 シングルプレイヤーの練習例 ドライバーなら練習場のネットの柱スパンが10ヤードぐらいなら、ほとんどのボールがその幅の中に打てる。 7番アイアンなら、ターゲットのピン140ヤードの左右、5ヤード以内にほとんどのボールを落とせる。 ピッチングウエッジなら、100ヤードの仮想グリーンに全部落とせる 以前、上田桃子プロと石川遼プロVS有村智恵プロと池田勇太プロが対決するという番組がありました。そこでフックが持ち球の上田プロは目標の右45度くらいにアドレスして打っていました。それを見た番組アナウンサーが「そんな方向むくんですか?」って驚いているシーンがとても印象的でした。 また、青木功プロは大事な優勝のチャンスをダックフックでのがしていて、フェードに持ち球を変えましたが、最初の頃はフックを持ち球としていて、「グリーンを捉うためにいつも右の林を狙っていた。」といっていたそうです。 テレビ中...

【ゴルフの裏ワザ】上手なゴルファーの平らな左手首

これは「ゴルフで最も大切な角度」を表している 「ゴルフ・スウィングの最も重要な部分は、云うまでもなくインパクトの瞬間である。ソリッドなインパクトをもたらすスウィングは数多あるものの、特定のボール軌道を生むインパクトはたった一つである。 忘れていけない重要なことは、ニュートラルなグリップの場合、手の甲がクラブフェースの状態を示すということだ。左手の甲がインパクトでターゲットを指しているなら、ボールはその方向へ飛ぶ。 上手なゴルファーは左手の甲をターゲットに向けるだけでなく、手首をフラット(平ら)にし続ける。こうすることによって、ボールをクラブフェースと地面の間で押さえつけ、クラブの真のロフトを保つ(これがパワフルなショットを生むための鍵の一つである)。 もし、手首が甲側に折れると、インパクト前後でクラブに余分なロフトを加えてしまい、ボールをクラブフェースと地面で圧迫することなど望めなくなる。 左手に意識を集中して練習せよ(バックスウィングとか体重移動その他ではなく)。そうすれば、ショットの最中の手の位置とボールの軌道および方向との関連を感じ取ることが出来るようになる」

【ゴルフの裏ワザ】ゴルフの事件簿 鈴木愛の場合

【ゴルフの裏ワザ】寄せの体重はターゲット側に

【ゴルフの裏ワザ】ドローにします? 'Golf Magazine'

ドローにします? 'Golf Magazine' 「あなたも気付いているように、多くのツァー・プロは高い軌道のフェードを打つのだが、ハンディキャップでプレイするアマチュアは低く距離の出るドローを学ぶべきである。でないと、大抵のコースはそういうアマチュアにとって長過ぎる。 Titleist(タイトリスト)が実施したテストで、ドライヴァーで打たれたドローはフェードより大幅に距離が出ることが分った。使用されたロボットは、シングル級のゴルファーに対応する40 m/sにセットされていた。1/3はクラブフェースを1.5°オープン(フェード)、1/3は1.3°クローズ(ドロー)、1/3はターゲットにスクウェアに打たれた。 向かい風に抗して打った時、ドローは平均233ヤード(ラン込みの数字)、フェードは平均216ヤード(同左)の、中央から平均18ヤード左か右に飛んだ。ストレートなショットはドローと同じ距離であった。 USGAのテクニカル・ディレクター、(フランク・トーマス)は以上の結果を次のように説明する。『インパクトでスウィング軌道に対しクラブフェースがオープンだと、クラブにロフトが増し、ボールは高い角度で打ち上げられ、バックスピンも増して、揚力(上昇する力)と抗力(後方への力)という空気力学的効果も増加する。 だから、ボールがオープンなクラブフェースによって与えられた時計回りのスピンで、高く上がり、最終的に右に向かい、あまり距離は出ない。 一方、インパクトでクラブフェースがクローズだと反対のことが起る。クラブのロフトと打ち上げ角度が減り、バックスピン少なく、揚力と抗力の効果も少ない。ボールはインパクトで作られた反時計方向のスピンによって低く飛び、左に曲がる。 ボールが宙に浮くためにはバックスピンが必要だが、 明らかに少ないバックスピンの効果は前進するスピードを帳消しにせず、従ってボールは遠くに飛ぶ』 PGAツァー・プレイヤーのドライヴァーの平均的速度48.7 m/sだと、空気が重たく地面が湿っている時でドローでは平均275ヤード、フェードでは平均265ヤードだった。この距離では、プロにとって数ヤードを諦めるのは大したことではないが、ドローやストレートなボールを打たないアマチュアは17ヤード諦めるしかないことになる」

【ゴルフの裏ワザ】あらかじめセットされた寄せ

******************************************************** 「ピッチングは普通グリーンから15~20ヤード離れている場合や、ピンまで転がす面積が少ないためボールを高く上げて急停止させなければならない時に用いる。セットアップはほぼチッピングと同じである。異なる点を先ず列挙しよう。 スウィングが大きくなる分、スタンスを少し広めにする。 ピッチングを成功させるには、チッピング同様ダウンスウィングでの脚のアクションが不可欠である。繰り返すがチッピング同様、アドレスで両足をターゲット方向に角度をつけることを勧める。これはバックスウィングでの脚の動きを制限し、ダウンスウィングに必要な流れるような動きを促進してくれる。スウィングが大きくなるにつれ、両足の角度を減らしスタンスをスクウェア目にする。ただし、両足は僅かでもターゲット方向に向け、フルスウィングになるまではスタンスをオープンにし続けるように。 多くの場合、高いボールを打ちたいのだから、ボール位置をスタンス後方にすべきではなく、ほぼ中央に置く。これは(チップ・ショットほどではないが)ハンド・ファーストの構えとなる。 チッピングのアドレスではリーディング・エッジをターゲットラインにスクウェアにしたが、ピッチングではオープンに(ターゲットの右を向くように)するかどうかは、どれだけ高い軌道が必要かによる。クラブフェースをオープンにすればするほど、クラブの実効ロフトが増え、高いボールが打てる。 上の点以外は、チッピングのセットアップと同じにすればよい。 長いスウィングになると、チッピングよりもコックすることになるが、意図的にコックすべきではない。 Embed from Getty Images チッピング同様、ダウンスウィングを両脚でリードすることに失敗すると、手がしゃしゃり出てショットを失敗させる。ダウンスウィングを両脚でスタートさせ、それに腕が従う感覚を育むこと。フォロースルーでは、チッピングより両腕を上に振り上げるべきだ。 ピッチングで重要なのは距離である。距離の判断と、それを達成する感覚を得ることが重要だ。 私がヴァケーションでゴルフから遠ざかると、先ず第一にピッチングのフィーリングを失ってしまう。フル・スウィングは、長年月頻...

【ゴルフの裏ワザ】スライス、ヒッカケ簡単修正テスト

【ゴルフの裏ワザ】パンチショットの番手

【ゴルフの裏ワザ】ゴルフの事件簿 川原の場合

JLPGAツアー「CAT Ladies」初日14番ホール、川原由維プロがフェアウェイ上で、ボールの前にあったディボットの目土を足で取り払い、ライの改善を行ったとして2打罰を受けた。 【解説】:プレーヤーは意図するスイング区域を改善してはならない。この改善を行った場合2打罰となる(2009年現在のゴルフ規則第13条第2項)。 ボールの前にある目土を取り除いた 明治カップ最終日。川原由維が15 番でスロープレーによって2罰打を受けたが、アテストの際「イエローカードを出されていない」と主張する(写真)と、競技委員はそれを認め、ペナルティを取り消した。実際、川原にイエローカードは出されていなかった。

【ゴルフの裏ワザ】ゴルフ事件簿 石川遼の場合

「中日クラウンズ」最終日、石川遼プロのティーショットがOBの可能性があったため暫定球をプレーしたが、その際、同伴競技者に暫定球の宣言をしていなかったため、1球目を破棄し、1打罰を付加して2球目をプレーすることになった。 【解説】では、プレーヤーはOBの可能性がある場合、暫定球をプレーすることができるが、暫定球をプレーする意志をマーカーか同伴競技者に前もって伝えなければならない。それをしないで別の球をプレーした場合、その球は暫定球ではなく、インプレーの球となる。この場合、元の球は紛失球として扱われ、ストロークと距離の罰のもとに1打罰を付加する。 何も言わなかったプレーヤーは、別の球をインプレーとしたことになる。 暫定球をプレーする旨を告げたものとは認められない意思表示の例として、次のようなものが挙げられる。 (a)「ロストかも知れないので、打ち直します」 (b)「出ちゃったかな、あれは」 (c)「もう1つ打っておいた方が良さそうだ」 (d)「あの球は見つかりっこなさそうなので、もう1つ打ちます」 石川選手は「もう1球打ちます」としか言わなかったそうです。 細川和彦選手(石川のマーカー)が指摘しました。 『暫定球』とはっきり発言しないと、 最初の球を放棄して3打目として打ち直したのか明確でないので、 最初の球は放棄しなければなりません。 結局、最初の球はOBではありませんでしたが、 もし、最初の球を打ってしまった場合は誤球です。 ルールでは暫定球という言葉を発する必要があります しかし、この時細川選手が暫定球という言葉を聞いていないというのを 勇気が言ったでしょうね、言った言わないの議論になることもありますし、 池に入ったりして明らかにOBなら、打ち直しとなるのは明白ですが、OBゾーンに飛んだボールを打ちなおすのは、暫定球ですものね ちなみに、暫定球宣言はマーカーでなくても同伴競技者に告げれば有効です

【ゴルフの裏ワザ】非常時対応の準備 米国Golf Magazine誌

「1ラウンドで何回フェアウェイに打ち、何回ラフに打ち込むか、自分自身に尋ねてほしい。あなたの二打目、三打目の1/3は多分ラフからのショットであろう。ここで質問だ。一時間の練習のうち何個のボールをラフから打っているか?恐らくゼロだろう。 悲しい真実なのだが、誰もがトラブルに見舞われる癖に、誰一人トラブル脱出法を練習しようとしない。最悪の事態に備えないのは人間の(あるいはゴルフの)本性に反するものだ。目的意識を持って、ある日の一時間をそうした練習に費やすべきだ。 あなたが中級以上のゴルファーなら、一日(あるいは数日)かけてフックとドローの打ち方に磨きをかけるべきだ。スタンス、グリップ、スウィング軌道などの違いによって、ボールの曲がり具合を自在にコントロール出来る迄実験する。 それが済んだらフェードとスライスに挑戦する。五個のボールをフック、スライス、ドロー、フェード、ストレート…と打ち分けられるようになれば、やっとゴルフらしいプレイが出来るようになったと感じられるだろう。 あなたのレヴェルに関係なく、ボールを高い軌道、低い軌道で打つ練習もすべきだ。一本のクラブで一ダースの異なるショットが打てるようになれば最高である。 ラフからのショットも練習せよ。様々なライ、草の異なる密度から打ってみる。長い草との格闘によって、前腕部も鍛えられる。 ディヴォット・ホールや裸地、落ち葉の上、水たまりなどからも打ってみる。いざという時、あなたはどう打てばよいか知り尽くしているという寸法だ。 ベアグラウンドはその中でも難しいショットだ、注意点を整理しておくと 短く持って右手首の角度を変えない ロフトの立っているクラブを使う パターグリップにする できるだけ転がす ロフトを信じて、ダウンブローに打つ 曲芸的ショットもたまに練習しておくのがよい。難題を処理しなければならなくなった時、あなたの脳味噌に過去の経験が蓄えられていれば、大きな助けとなってくれる タイガーウッズや石川遼がサンドウエッジでリフティングを上手にやっているのを見てさすがだなと思ったり、ウオーターショットを即決して敢行している姿を見ると、プロはいろんなことにチャレンジているんだなあと感じます。まあ遊び感覚でもあるんでしようが。

【ゴルフの裏ワザ】松山選手 フロリダの自宅 タイガーやマキュロイも

フロリダ州オーランド 精神的、肉体的ゆとりをもたらす7LDKの豪邸(庭・プールつき、ベッドルーム4部屋、トレーニングルームなど)。そこには大量のトレーニング器具、そしてゴルフクラブも。卓球台が置かれた部屋にはマスターズでイーグルやベストスコアを出した際の記念グラスやアマチュア選手に贈呈される時計などが飾られていた。 年間を通じ温暖なオーランドはプロゴルファーに大人気。マキロイにタイガー、石川遼も邸宅を構えている。 マキロイの新居(パームビーチガーデンズ)はウッズの豪邸から車で約30分のところ 更に車で5分ほどの所にはジャック・ニクラウスが監修する、 ゴルフ場もあるそうです

【ゴルフの裏ワザ】パットのミスを防ぐ

「練習グリーンで、自分の影を見ながらストロークしてみよう。頭が動いていないだろうか? これは、壁に頭をつけながら練習することでマスター出来る。 ドライバーやアイアンも、動く必要のない所で動いて失敗をしたりすることがあります 下半身を静止させることも重要である。簡単にこれを実行する方法は、内股(両方の爪先を内側に向ける)でアドレスすることだ。 ストロークの間にフェースを回転させてしまう人がいる。これは両手が正しく握られていず、過度にフィンガー・グリップをしている人に起り易い。 パッティングの際に緊張し易い人は、右手一本によるパットの練習をするとよい。ストロークは手首ではなく、肩で行う。右手は軽く垂らし、パターの重さを感じながらストロークすること。 ストロークするかしないかのうちにボールを目で追いかけるのはショート・パットの敵である。それはパターヘッドを減速させ、手首を折り、パター・フェースをひねり、スウィート・スポットでないところでボールを打つなどの障害を引き起こす」

【ゴルフの裏ワザ】シニアの飛距離アップ PGA シニアスクール

PGA シニアスクール “シニア”と、若くても身体の硬い人や充分な回転が得られないゴルファーにも参考になると思います 「スィングでは二つの(てこ)がパワーを生み出す。 一つは両肩で、トップから両腕を引き下ろす。 もう一つは両手首で、スウィング弧の最低点でアンコックする。 身体が固くなったシニア・ゴルファーはもう一つの梃子を加えてパワーをつけることが出来る。 バックスウィングを始める時に、左腕を僅かに折るのである。ダウンスウィングで左腕が自然に真っ直ぐになる動きは、両手の動きを早め、クラブヘッド・スピードを増す。 どの程度左肘を折っていいかは、次のようにして感じ取る。両腕をリラックスさせ、ゆっくりトップまでスウィングする。そこでシャフトが右肩に触れるまで左腕を折る。動きを止め、スムーズなスウィングでシャフトが左肩の上に納まるようなフィニッシュを設定する」 柔軟性が衰えたと云っても、まだスウィングのトップでクラブを地面と平行にし、パワーを付け加えることは可能である。 最初のステップはグリップを変えることだ。普通にグリップした後、シャフトの上に伸ばした左手親指を下に廻し、シャフトに巻き付ける。 左手親指は右手小指に接する。これによって手首は最大限にコックされ、長いバックスウィングを可能にする。 足にも注意しよう。スクウェアに揃えた足は、望ましい体重移動を阻害する。 両足の爪先を少なくとも10°ずつ開く。もし身体が固いなら、もっと開く。 この変更によって、両足、両足首は正しい体重移動を助けてくれる」

【松山英樹】世界第1位はD.ジョンソン

【ゴルフの裏ワザ】誰もが欲しがる、もう20ヤード

(ハンク・ヘイニィ)は米国のスウィング・コーチ。アマチュアも速く振れ」と説きます。 「距離は金で買えるか?簡単に云えば、イエス。ドライヴァーの普通のシャフトの長さは43インチだったが、今や45~46インチになっている。長いシャフトによって大きいスウィング弧を得ることが出来、自動的にヘッド・スピードが増す。これは背の高い、腕の長い人が遠くへ飛ばせる理由である。 一般に『私のスウィングは速過ぎる』と考える大誤解がある。あなたが早くてひどいスウィングを止め、遅くしたとしたら、残るのは遅くてひどいスウィングだけである。多くの人々のスウィングは遅過ぎる。 どっか間違った部分で早過ぎるかも知れないが、全般的には遅過ぎるのだ。 もしあなたの背が低くても機敏でありさえすれば、体格はいいがゆっくりヒットする人より飛ばすことが出来る。スウィングの速度は飛距離を作り出すのに重要である。最長の飛距離を求めるなら、最速のスウィング・スピードを得る必要がある。これがロング・ヒッターの全てが速いスウィングをする理由である。ゆったりしたリズムによって速くは見えないかも知れないが、彼らはインパクトで物凄いスピードを作り出している。Fred Couples(フレッド・カプルズ)だって相当速いのだ。 全体のスウィングを速くするように努力しなさい。“ゆっくりバックスウィング”という昔の格言はナンセンスである。間違ってほしくないが、速いスウィングというのはハードにヒットすることではない。スピードとハードに打つことは別物である。 飛距離を増すにはドローを打てることが大前提だ。手首が機敏に動けばレイト・ヒットが可能であるが、スライサーがレイト・ヒットしようとするといつもよりもっとスライスしてしまう。 広めのスタンスで右足を開く。これはバックスウィングのターンを大きくする助けとなる。肩をより多く廻し、より多くコックする。手と手首に焦点を合わせる。(身体に焦点を合わせ、手と手首の動きを殺すと、スウィング正確さを増す。しかし、距離は伸びない)クローズド・スタンスでドローを打つ」

【ゴルフの裏ワザ】森田理香子 開幕戦は高知へ!

海外(オーランドやグアム)でトレーニングをした事もあったのですが、自分には合っていないような気がするので、今年は国内でトレーニングを重ねてきました。スイングの技術面だけではなく、メンタル強化も並行してやりました。 2017年シーズンのスケジュールはまずは自分がやらなければならない練習をしっかりとやりながら、それがしっかりと出来るようになってから試合(成績)の事は考えたいと思います。それも自分だけで決めるのではなく、サポートして頂いている皆さんと一緒に考え、出場できる試合との兼ね合いを見ながら決めていきたいです。