このアプローチのコツは、12の法則と呼ばれるもので
アメリカのティーチング業界では有名な法則なのだそうです
アプローチにおけるキャリーとランの比率から、クラブを選択する法則です
例えば、9番アイアンで寄せるなら、12-9 イコール
3で、つまりキャリーとランの比率は1:3だということです
落としどころに落とすアプローチができれば、カップにぴったり寄るという法則なんですね。
番手ごとのキャリーとランの比率は
SWかAWなら11番
12-11は1ですから、1:1
PWは10番
12-10 2なので、1:2
8番アイアン 1:4
7番アイアンは、1:5 ということになります
さっそく試してみました、長い距離ならPWか9番で迷いますが、グリーン面に直接落としたいので、カラー越えまでの距離とピンまでの距離が1:3なら9番になります
案外うまくいきました、メリットは落としどころをはっきり決められるということです
グリーン面があくまで、平らな想定ですから傾斜している場合は、調節が必要です
迷ったときは使えます
コメント
コメントを投稿