デカヘッドになって、いろいろメリットは出てきてはいますが、高いトップはやはりきつい
ダウンスイングのシャフトの角度に注目です
ゴルフ理論では、ダウンスイングでシャフトを立てろとよくいわれます、フェースが開くからですね
米国のプロ ファウラーの場合は、シャフトは全然立っていません。
45度ぐらいの角度で寝ています、実は我々アマも、ファウラーのようなスイングを目指した方がいい。
「ダウンスイングの前半ではシャフトを立てる必要はありません。というよりは立てると、ヘッドはプレーンから遠ざかります。
ダウンの前半ではファウラーのようにシャフトを寝かせておいた方が、ヘッドがプレーンに近づき、クラブに余計な動きをさせることなくインパクトに向かえます」
ファウラーだけではない。欧米の一流どころの選手は、例外なくダウンの前半でシャフトが寝ており、ヘッドは背中側、シャフトプレーンに近い位置をキープしている。シャフトが適度に寝ているのが世界標準のようなのです。
ペットボトルの飲み口を下に向けて持ってアドレスしたら、そこからテークバック。
トップからダウンの切り返し、そしてダウンスイング前半ではペットボトルの飲み口が背中側を向くように意識する。
水をこぼさない程度に飲み口を背中側に向けるのがポイントです。これでシャフトを寝かせる感覚がつかめます」
ダウンスイング前半でシャフトが立ち過ぎる人や、コックがすぐにほどける人は、ペットボトルの飲み口が真上を向いてしまうそうだ。
多いタイプでは、方向性がよくなるのでドンドン縦ぶりになってしまい、右手でボールを上からたた気に行くスイングです
右肩が前に出ますから、アウトサイドからインに振るカット軌道になります
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