不動の下半身を築く
パッティングにおいて「不動の下半身」は不可欠です。
土台(下半身)が揺るげば家(上半身)が揺るぎます。
上半身がふらつけばパターフェースもスクウェアでなくなります。
「不動の下半身」にするため、プロ達は以下のように様々な工夫をしています。
X脚で立つ
アーノルド・パーマーの有名なパッティング・スタイル。
おしっこを我慢するスタイルですね
「スウェイするとミスは必定である。
だから私は(X脚)で立つことにしている。
両膝をくっつけると、動かそうとしても不可能な程ガッチリと立てる感じがする」
O脚で立つ
デイヴ・ストックトンの「乗馬スタイル」。
「正しい体重をキープするには、アドレスで両脚をO脚風にすることだ。
馬に跨がっている感じ。
私は靴の外側の縁で立つほど、脚を弓なりにする。
こうすることによって、ストロークの間に左脚が直立するのを防ぐことが出来、びくともしない基盤によって身体を静止させることが可能になる」
両足の内側に体重を置く
ジャック・ニクラスの方法。
「単に『じっとしてろ』と自分に云い聞かせても、たやすく静止出来るわけがない。
私は両足の内側(あるいは両足の親指の付け根)に体重をかけるようにしている。
私はこれを『ボールの上に錨を下ろす』と呼んでいる。
また、左踵に通常より多めに体重をかけてアドレスすることも、いい助けとなっている」
広いスタンスを取る
まるでドライヴァーを打つようなスタンス。
ダフリそうなんだが
「広いスタンスを取る理由は、ストロークの間中下半身を不動にし、パターを後退・前進させる際に正しいプレーンを保てることだ。
しかし、ショートゲームの達人だったポール・ラニャンは次のように述べています。
「あまりにも広いスタンスはスウェイの原因となり、ストロークの軌道とパターフェースに悪い影響を与える。
あまりにも狭いスタンスはバランスを崩し易かったり、過度の直立姿勢によってボールから離れ過ぎてしまう」
パッティングにおいて「不動の下半身」は不可欠です。
土台(下半身)が揺るげば家(上半身)が揺るぎます。
上半身がふらつけばパターフェースもスクウェアでなくなります。
「不動の下半身」にするため、プロ達は以下のように様々な工夫をしています。
X脚で立つ
アーノルド・パーマーの有名なパッティング・スタイル。
おしっこを我慢するスタイルですね
「スウェイするとミスは必定である。
だから私は(X脚)で立つことにしている。
両膝をくっつけると、動かそうとしても不可能な程ガッチリと立てる感じがする」
O脚で立つ
デイヴ・ストックトンの「乗馬スタイル」。
「正しい体重をキープするには、アドレスで両脚をO脚風にすることだ。
馬に跨がっている感じ。
私は靴の外側の縁で立つほど、脚を弓なりにする。
こうすることによって、ストロークの間に左脚が直立するのを防ぐことが出来、びくともしない基盤によって身体を静止させることが可能になる」
両足の内側に体重を置く
ジャック・ニクラスの方法。
「単に『じっとしてろ』と自分に云い聞かせても、たやすく静止出来るわけがない。
私は両足の内側(あるいは両足の親指の付け根)に体重をかけるようにしている。
私はこれを『ボールの上に錨を下ろす』と呼んでいる。
また、左踵に通常より多めに体重をかけてアドレスすることも、いい助けとなっている」
広いスタンスを取る
まるでドライヴァーを打つようなスタンス。
ダフリそうなんだが
「広いスタンスを取る理由は、ストロークの間中下半身を不動にし、パターを後退・前進させる際に正しいプレーンを保てることだ。
しかし、ショートゲームの達人だったポール・ラニャンは次のように述べています。
「あまりにも広いスタンスはスウェイの原因となり、ストロークの軌道とパターフェースに悪い影響を与える。
あまりにも狭いスタンスはバランスを崩し易かったり、過度の直立姿勢によってボールから離れ過ぎてしまう」
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