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7月, 2017の投稿を表示しています

【ゴルフの裏ワザ】大東建託 優勝の成田美寿々プロのパターの秘密

【ゴルフの裏ワザ】プレッシャーの少ないスイングで、パーオン率を上げる

チーム芹澤 女子プロのパーオン率は70%、18ホールでは13ホールパーオンしています パースリー2ホールとパーファイブ2ホールにパーフォーを2ホールということですが、 パーオンしないホールが、3ホールといった方が早い(笑) アイアンの芯で、打つことを意識するあまり、クラブの真ん中を合わせてしまうと 軸が左に傾いて、肩から突っ込んでしまいます、その結果ロフトがたって、たたき組むようなスイングとなります。最近のクラブは低重心ですから、上から打ち込む必要はあまりありません。 インパクトエリアの軌道は飛行機の着陸のごとく低い角度で下降し、ボールをヒットした後も離陸のごとく低い角度で上昇していく。 ダウンブローに打つことは必要ですが、短いターフを取れればOK 体の軸を意識して、背骨の角度を変えずに、その場で回転する。 そうすれば、クラブが低い位置から降りてくるので、インパクトで長くボールを押すことができるので、結果的にクラブの芯でボールの芯をとらえることができます。 軸を動かさずに、バックスイングでは右足内側に張りを感じ、右肩を後ろに引く、フォローでは左足内側に張りを感じて、左肩を後ろに引く。 体の動きを最小限にして、正確なショットを打つことがまずは先決です。 腰を切るような強い動きやオーバースイングのような大きな動きは、軸をぶれさせる元となります。 ドラム缶の中で回転するイメージです

【ゴルフの裏ワザ】SWよりもPWを選ぶ理由

ピンまで25ヤード、SWで寄せたくなる距離だ アマにはPWのほうが寄せやすい、理由はスピン量のばらつきです シングルのスピン量の変化 SW:1500~5000回転 PW:2000~3500回転 SWで距離が合いにくいのは、スピン量がばらつくからです PWはその点、ころがしが前提なので、スピン量が安定し、ばらつきが少ないことになります。 46度のPWは58度のSWに比べたら、エッジが出ていないから、フェースの下に当たって、ミスヒットが少ない。 単品PWの場合は、バンスで打つように設計されているので、バンスが大きく、エッジも丸いからより安定します。 寄せでSWのミスで、一番多いのがエッジが突き刺さるミスです これは、構える時エッジを地面につけて構えると、エッジを意識しますから バンスを使えず、ザックリとしてしまいます。 シャフトをハンドファーストにせず、まっすぐにして、バンスを意識します バンスが地面についているから、ボールの下半球にエッジが入ることになります、 つまりバンスが使えるわけです。 手首をロックして、パターと同じように打つ ショットのグリップは下半身が動きやすいので グリップもパターと同じグリップにしておく

【ゴルフの裏ワザ】SWよりもPWを選ぶ理由

ピンまで25ヤード、SWで寄せたくなる距離だ アマにはPWのほうが寄せやすい、理由はスピン量のばらつきです シングルのスピン量の変化 SW:1500~5000回転 PW:2000~3500回転 SWで距離が合いにくいのは、スピン量がばらつくからです PWはその点、ころがしが前提なので、スピン量が安定し、ばらつきが少ないことになります。 46度のPWは58度のSWに比べたら、エッジが出ていないから、フェースの下に当たって、ミスヒットが少ない。 単品PWの場合は、バンスで打つように設計されているので、バンスが大きく、エッジも丸いからより安定します。 寄せでSWのミスで、一番多いのがエッジが突き刺さるミスです これは、構える時エッジを地面につけて構えると、エッジを意識しますから バンスを使えず、ザックリとしてしまいます。 シャフトをハンドファーストにせず、まっすぐにして、バンスを意識します バンスが地面についているから、ボールの下半球にエッジが入ることになります、 つまりバンスが使えるわけです。 手首をロックして、パターと同じように打つ ショットのグリップは下半身が動きやすいので グリップもパターと同じグリップにしておく

【ゴルフの裏ワザ】パッティングスタンス

不動の下半身を築く パッティングにおいて「不動の下半身」は不可欠です。 土台(下半身)が揺るげば家(上半身)が揺るぎます。 上半身がふらつけばパターフェースもスクウェアでなくなります。 「不動の下半身」にするため、プロ達は以下のように様々な工夫をしています。 X脚で立つ アーノルド・パーマーの有名なパッティング・スタイル。 おしっこを我慢するスタイルですね 「スウェイするとミスは必定である。 だから私は(X脚)で立つことにしている。 両膝をくっつけると、動かそうとしても不可能な程ガッチリと立てる感じがする」 O脚で立つ デイヴ・ストックトンの「乗馬スタイル」。 「正しい体重をキープするには、アドレスで両脚をO脚風にすることだ。 馬に跨がっている感じ。 私は靴の外側の縁で立つほど、脚を弓なりにする。 こうすることによって、ストロークの間に左脚が直立するのを防ぐことが出来、びくともしない基盤によって身体を静止させることが可能になる」 両足の内側に体重を置く ジャック・ニクラスの方法。 「単に『じっとしてろ』と自分に云い聞かせても、たやすく静止出来るわけがない。 私は両足の内側(あるいは両足の親指の付け根)に体重をかけるようにしている。 私はこれを『ボールの上に錨を下ろす』と呼んでいる。 また、左踵に通常より多めに体重をかけてアドレスすることも、いい助けとなっている」 広いスタンスを取る まるでドライヴァーを打つようなスタンス。 ダフリそうなんだが 「広いスタンスを取る理由は、ストロークの間中下半身を不動にし、パターを後退・前進させる際に正しいプレーンを保てることだ。 しかし、ショートゲームの達人だったポール・ラニャンは次のように述べています。 「あまりにも広いスタンスはスウェイの原因となり、ストロークの軌道とパターフェースに悪い影響を与える。 あまりにも狭いスタンスはバランスを崩し易かったり、過度の直立姿勢によってボールから離れ過ぎてしまう」

【ゴルフの裏ワザ】ダブルグリップ

ダブルグリップの勧め インストラクター レッドベターが紹介する、コック維持に役立つ二つのグリップ。 プロ達はグリップの負傷で、悩んでいるケースも多い 松山選手はインターロッキングだが、相当ひどい痛みが出る場合もあるそうだ 「お粗末な手首のアクションは、安定度と距離不足の主な原因である。 多くのゴルファーはアドレスで手を緊張させ、自然なコックを妨げ、ダウンスウィングで早期にコックを解いてしまい、弱々しいショットを生む結果となる。 伝統的オーヴァラップ・グリップとインターロック・グリップは、グリップ中心部に過度のプレッシャーを生じさせながらクラブに添えられる。 言葉を替えれば、左手の人差し指と、右手の薬指および小指が非常にきつく握り締められるので、自由なコックとアンコックを困難にするのだ。 実験によって、どちらのグリップの場合も、一本の指だけ他方に絡ませるのでなく、二本に増やせばグリップ中心部のプレッシャーが軽減させられることを発見した。 これだと、左手の最後の三本の指、また右手の人差し指と親指などにプレッシャーをかけるのが簡単になる。 右手指の数が少なくクラブに添えられる方が、バックスウィングでのコックと、ダウンスウィングでコックを維持すること、ラグ、レイト・ヒット)を容易にする。 PGAツァー・プロJim Furykは、実際に右の二本の指を左に掛けるダブル・オーヴァラップ・グリップを用いている。 あなたもどちらかのダブル・グリップを試してみるべきかも知れない。 その場合、ショート・アイアンからスタートし、様子を見るべきだ」 ダブル・オーヴァラップは、左手の人差し指の下に右手の小指を掛け、同じ左手の人差し指の上に右手の薬指を乗せる。 ダブル・インターロックは、右手の薬指と小指を左手の人差し指の下に挿入する。

【ゴルフの裏ワザ】ゴルフの事件簿 珍記録!二人同時の誤球失格

「女子ゴルフ:ニトリレディ」最終日(2010年)、原江里菜とウェイ・ユンジェ(台湾)が、17番での誤球に気づかず18番の第1打を打ち、2人とも失格となるハプニングがありました。 ともに同一メーカーのボールを使用し、ユンジェは1番、原は2番の名前入りボール。 次のホールのティショットを打つ前に誤りを訂正すれば、互いに2ペナルティで済んでいた。 だが、ともに18番のティショットを打ってしまったため、失格。 ボールの番号も違うし、原のボールは名前入り。 普通に考えれば、気付くのが遅すぎる 原が「いつもウェイさんの方が飛んでいたので」と、17番第2打で手前にあった球を確認しないまま先に打ってしまいました。 ウェイも「私の球だと思った」と、原の球を打ってしまった。 つまり二人とも相手のボールを自分のものだと勘違いしてしまったわけです。 正確な記録は残っていませんが、「誤球失格、しかも2人同時はめずらしいそうです

【ゴルフの裏ワザ】どんなライからでもトップしない

トップする原因 「ゴルファーたちは、トップした仲間を『ヘッドアップしたからだ』と糾弾する。 彼らが実際にヘッドアップを目撃していないにもかかわらず…である。 彼らは間違っている。ゴルファーの頭をコンクリートで固めて強制的に動かないようにしたとしても、トップするゴルファーはトップする筈だ。 トップする原因は二つある。これらは互いに姻戚関係にあり、スウィングの幾何学的要素に由来している。 スウィング軌道 スライスを打つゴルファーが、アウトサイド・インのスウィング軌道でクラブヘッドをボールに向かわせた場合、程度問題ではあるが、身体から遠い方のボールの右角を打つことは容易に理解出来ると思う。 そのスウィング軌道が鋭く急角度にボールに向かった場合、クラブヘッドはボールの2/3にすら接触出来なくなる(2/3だとスライス)。 唯一ボールの天辺1/2かそれ以下にしか接触出来ず、結果的にトップし左方向へのゴロとなる。

【ゴルフの裏ワザ】パーオンを増やす戦略

コース戦略 遠回りでも、フェアウエーバンカーを避けた、フェアウエーに運ぶ グリーンを狙う真剣さで、2打目のベストポジションを狙う パーファイブはスリーオンと想定すると、ドライバーは安全に振れる 長いショートは、7番ウッドで真ん中に上から落とす ハンデホールは乗らなくても、寄せやすい場所に打つ 上りのホールは、ショートしやすいからワンクラブ上げる OBの危険があるホールは、ステインガーショットでフェードを打つ など分かっているのだが、徹底して出ていないケースが多い スイング スウィングの間じゅう体重をスタンス中央に置き、スウィング弧の底辺をずらさないこと。これが正しいインパクトを迎える鍵である。バックスウィングで右方へスウェイしてはいけない。右足を安定させ、それが支柱であると思ってその上で身体を回転させる。誰かに右足の外側にクラブをあてがって貰って、それを押し退けないようなバックスウィングをすることだ。 スイング幅を一定にする インパクトでボールを押しつぶすには、一定のスウィング巾が不可欠。スウィングの間、両手は頭との距離を終始一定に保っていなくてはならない。次のドリルを試みよ。両手で持ったクラブを右肩の上に載せる(肘が曲がっていてよい)。フルにバックスウィングした時のように身体を捩り、その後両手を伸ばす。それがあなたに最適のスウィング巾である。 急角度のダウンスウィングでなく、サイドからサイドへの動きをするように。 クラブ選択でショットをやさしくする ハイブリッドは有益であるが、5番ウッド、7番ウッド、9番ウッドなどのロフトの多いフェアウェイウッドも忘れてはいけない。多くのゴルファーはこれらによってより高い弾道と飛距離増が得られるものだ。 クラブ間のヤーデージは、スウィング・スピードが遅くなればなるほど減少する。 6番アイアンを30m/sで振るゴルファーのクラブ間の飛距離の差はたった8ヤードに過ぎない。 この間隔は短過ぎる。平均的ゴルファーはドライヴァーから5番アイアンまでの間に四本ものクラブ、例えば、3番ウッド、5番ウッド、3番アイアン、4番アイアンを必要としない。 お薦めは5番ウッドと9番ウッドである。 あなたが45°のPWを持っていて、次のクラブが56°のSWだとすると問題である。 ご...

【ゴルフの裏ワザ】まずは80台前半がでる

【ゴルフの裏ワザ】全英オープン マキロイ流、強風攻略法とは

【ゴルフの裏ワザ】全英オープン マキロイ流、強風攻略法とは

「12番の162ヤードは5番アイアンで打ったけどショートした。それほど強風だったんだ」。 ローリーマキュロイの5番アイアン 風がなければ220ヤードらしいが、 コース上にいたすべての選手を苦しめた強風。 北アイルランド出身だけに、対処も慣れたもの。 「ここまで風が強いときは、押し込もうとしてはダメなんだ。 風に任せるようにしないとね」。 出球の高さだけはきっちりコントロールして、あとは風任せ。 この日はアゲインスト、フォローだけでなく横風も多かったが、「クロスウィンドがすごいときは信頼するミドルアイアンで打つのがいい。 なぜなら、自分のショットの軌道がしっかりと分かっているからね」と持論も披露した。 宮里は沖縄の風とは違うとばかりに 「ボールを風に乗せると流され過ぎてしまう。右からの風にはフェード、左からの風にはドローとぶつければコントロールできる。 その技術を磨かないと厳しい。 自分の場合は、スピン量が多いので余計に風の影響を受けてしまうので、考えないといけない。 6度目の出場の池田勇太は「(強風に)驚くことはなかったが、飛距離のジャッジやボールの流される幅を練習できていなかった」と、強風下でボールコントロールできずに。 ノーバーディ・7ボギー・1ダブルボギーの“79”と苦しんだ。 「(風の強弱があり)自分が打ちたいと思ったときに打てなかったり、打った瞬間に風が強くなったり、風の影響を受けた。 こればっかりは読めないので、慣れなのかなと思う。 やっているのは自分なので、全部自分の責任です」と、昨年の賞金王も風の吹くタイミングに左右された。

【ゴルフの裏ワザ】チョット高度な寄せ

【ゴルフの裏ワザ】左足下がりのライン出し

左足下がりの傾斜で、ミスする原因は、手前の傾斜にヘッドが当たって ダフルことです 上げようとして、右サイドが下がるとトップやダフリを招きます 柔らかく高い球を打つには、傾斜なりに構え、左足体重でオープンに 構えます。クラブを開いて、ボールは体の真ん中より、左足より において、ヘッドを低く出すのがコツ。 目標の左に振っていきますが、胸は正面でフォローでは、シャフトをたてます カット軌道になりますから、方向の調整は練習で確認

【それを言っても委員会】松居や稲田がうらやましい、私もいじって頂戴!

【ゴルフの裏ワザ】スチールヘッドが復活 うれしいね!

スチールヘッドが復活 うれしいね! 週刊ゴルフダイジェストによりますと@ やさしいFWの歴史は,キャロウエービッグバーサ―で始まった。 日本に輸入された当時は、 ダンロップが取り扱っていた。 そのコンセプトはやさしく打てるFWだった。 その性能の良さは スティールと設計がベストミックスされていたのだろう そして、そのDNAはゼクシオに 受け継がれてきた。 今でも愛される、名器中の名器 1998年に発売された、 スチールヘッド4 + スリーウッドのロフトで、4番ウッドのシャフトの長さでした。 初代スチールヘッドは、低重心が テーマでした。 アマだけでなく、プロが使いだして 一気に人気化した。 当時のライバルは、ロイコレでしたね@ 2001年になると、スチールヘッド プラス、スチールヘッドⅢが出て、 これらは、今も使っている人がいるほどです。 もちろん中古市場では、売られていますから入手できます。 スチールヘッドの特徴は、1番がその直進性 少し小ぶりだが、まっすぐに飛ぶ。 そして、距離も改良されて、 チタンを凌駕するほどにまで、 飛ぶようになった。 女子プロでは、藤田光里 男子プロでは池田勇太 スチールヘッドXRがそれらしい

【ゴルフの裏ワザ】バンカーショットを簡単にする

水切り式バンカー・ショット 元PGAツァープロ(スタン・アトリィ)のおすすめです サンドウェッジの底部には大きな膨らみがあり、それが砂からの脱出を助けてくれる アマが怖がるのは、ウェッジのリーディングエッジを砂に突入させるのではないということなんです。 突入させるべきなのは、リーディングエッジの背後にある“バウンス”と呼ばれる部分である。 そこはなだらかではなく、リーディングエッジより角度がついて盛り上がっている。 その部分を水切りの石のように用いるのだ。 小石を水面に向って投げる場合、石の底部が水を打つように投げる筈だ。 それによって小石を水の表面で弾ませることが出来る(石の先端が水に接触すれば、石は沈んでしまう)。 同じように、バンカーでもサンドウェッジの底部が最初に砂と接触せねばならない。 ボールの2~3インチ(約5~8センチ)後ろにウェッジを入れ、バウンスが砂を弾くに任せれば、クラブが砂にめり込むことはなく、砂がボールを運んでくれる。 もし、リーディングエッジが最初に砂に突入するようだと、それは砂にめり込み、ボールの真下を走り、ボールは思ったように出て来ない。 一度はうまく行ったりするかも知れないが、次には4フィート(約1.2メートル)ぐらいしか動かなかったりするだろう。 しかし、ウェッジの底部を使うことを覚えれば、より攻撃的に(目一杯)スウィングすることが可能になり、ボールはバシャっと空中に飛び出し、グリーンにソフトに着地する筈だ。 水切りは誰にでも出来ることであり、それがアマを助けるイメージになると信じている」 「いいバンカー・プレイヤーになることは重要だ。 グリーンに向って打つ時、バンカーを恐れる必要がなくなるからだ。 恐れはエラーに結びつき易い。いいバンカー・プレイヤーになることは、他の部分のプレイを助けてくれる

【ゴルフの裏ワザ】多彩なロブウエッジ

【ゴルフの裏ワザ】どんなライからでもダフらない

アイアンのダフリの多くの原因は、早めにコックをほどくからです 払い打とうとすると、コックが早めにほどけてダフります 昔のアイアンは、重心が高かったから打ち込んで、わらじのような ターフを取っていました。 しかし、最近テレビなどでプロのトーナメントを見ていても、 大きなターフは取っていません。 それは、アイアンが低重心となってきたからです ボールに先にコンタクトし、ボールの先のターフを取りますが、 ボールの先に着地することを重要視しています。 厳しいライの時の構え方は 左手のすぐ右に、クラブヘッドがあるぐらいのハンドファースト に構える、左手をヘッドが絶対に追い越さないことがポイントです。 左手とヘッドのこの関係を、スイング中変えない、 ヘッドが左手を追い越すと、早めにヘッドが落ちてしまいダフル、 遅くなるとこれまた、遅れて降りてくるためダフりやすい。 両肩をあごの下に持ってきて、左肩が上がらないようにする 左肩が上がると、早めにヘッドが落ちてダフる 逆に左肩が下がると体が開いてしまう これを確認する方法があります バックスイングで左肩が、あごの左側にくっつきます インパクトでは右肩が、右側のあごにくっつきます 胸骨をボールの真上にそろえ、ビハインドザボールの体勢から 、右ひざの位置をキープしてバックスイングに入り、 インパクトでは、両足を一気に伸ばしてターンする。 ダフリ防止のドリル  クラブが下りてくるのを待たないと打てないドリルです、 どうしても打ちに行って、突っ込んでダフったり、 早く振ってしまおうとして、慌てて打ってダフルのを防ぎます。 ボールは右足前で、左足体重 真っすぐ80%の距離を打てればOK 体が開いて左肩が高くなると、ボールの手前をたたいてしまう 左脚を踏ん張れば、体が開かないので、クラブが下りてくる 来るのを待つ感覚がわかります 難しいが体が開かないから、上から打ち込める 待って打つ感覚が養われる 振りもコンパクトになります

【ゴルフの裏ワザ】インパクトゾーンを長く使う

 やや高度なテクニックになるが、 インパクトゾーンで 手の甲の角度は 、そのままに 、前腕を 少し 回旋させ 、シャフトも ちょっと ターンさせて ロフトを殺すように 、フェースを低く 押し出すという技である。@ イメージ的にも さらに 低くボールを出す感じになる。 腕とクラブの両方が落ちてくる時は 手がクラブをリードし フェースも ロフトが 少し 殺されるような形になるが、腕の動きが止まって クラブヘッドだけが動くような状態になると フェースは その時点から 上を向いて行くことになる。 回旋という言葉を使ったが 要するに スーピネート させるのである。 プロネーションとスーピネーションとは バック・スイング時に 右利きの場合 、左手の甲が上を向くように腕を 回転させる この動きをプロネーションと言う、@ 世界ナンバーワンの、ダックジョンソンや松山英樹の左手の甲は、バックスイングのトップで、上を向いています。 それを フォワード・スイングで 戻してきて、 インパクトでは左手の甲がターゲットを指すようにし、さらに、そこから フィニッシュにかけて その甲が下を向くように回転させる、この動きがスーピネーションと呼ばれています、@ このような回旋をすることによって、クラブ・ヘッドを 効率良く走らせることが出来る その動きを 少し取り入れることで ボールを ソリッドに 芯で捉えられます 、インパクト・ゾーンは 何倍にも 長くなる。 インパクトゾーンが点ではなく、面でとらえられるのは非常に安心感と安定をもたらす 上手く コツを掴めば、 ボールを 芯で 確り捉える確率は 圧倒的に 高くなるだろう。 間違えたやり方をすると 逆効果になり兼ねないテクニックなので 上手く出来ないと感じた人は 、やめた方が良いかも知れないが、研究してみる価値のあるテクニックのはずだ。 右手首の「く」の字 をキープし 同時に 前腕をスーピネートさせて 、ロフトを殺すように フェースを低く 押し出すテクニックは 、 全てのショットに 応用可能な コンセプトである。

【ゴルフの裏ワザ】フェアウエーウッドの感覚

「フェアウェイ・ウッドは、スウィングを変えるほどではないものの、フラット目の掃くようなスウィング・プレーンが望ましい。そのためにはいいライが必要だ。ボールが芝の上に出ていればいるほど掃くスウィングが可能になる。 いいライでなければ3番ウッドを使ってはならない。これを鉄則にすべきである。ボールがラフの中にある場合は5番ウッドか7番ウッドを使うこと。5番ウッドや7番ウッドはシャフトが短く、ボール位置もスタンス前方ではないので、草の中にあるボールと下降気味に接触して空中に抉り出すことが出来る。間違えてほしくないのだが、スウィングを変える必要はない。クラブのデザインに任せればいいのだ。 フェアウェイ・ウッドは掃くようなスウィングのためにデザインされている。スウィング弧の最低点でボールと接触するわけだから、ディヴォットを取ることはない。インパクトの瞬間、クラブヘッドは地面と水平に動くべきである。これは『浅い攻撃角度』と呼ばれる。それは飛行機の着陸時の角度に似ている。@ フェアウェイ・ウッドのセットアップは、ディヴォットを取るようにデザインされているアイアンとは全く異なるものである。 クラブのソール全体を地面につける。それが正しいシャフトの角度を示してくれるから、それに従ってアドレスする。 右肩を左肩より下げること。  頭の位置をチェック。上の二点が正しく実行されていれば、頭はボールより後方にあるはずだ。 もしダウンスウィングでグリップエンドが地面を指していたら、その角度は急過ぎる。フェアウェイ・ウッドのスウィング軌道はVの字ではなく、Uの字でなくてはならない。フェアウェイ・ウッドをうまく打つには、バックスウィングで体重を右に移し、ダウンスウィングの開始で体重を左に移すことだ。クラブヘッドは最初Uの字の垂直部分のように降下するが、インパクト・ゾーンではUの字の底辺の平らな部分に沿って動くイメージを持つとよい」

【ゴルフの裏ワザ】ピンは抜くべきか抜かざるべきか?

【ゴルフの裏ワザ】シングルゴルファーの真剣プレー

シングルゴルファーの割合は、全ゴルファーの5~7%と言われています。 例えば、「マグロ一匹に対する大トロ」らしいです。 そう例えられると、シングルゴルファーって希少なんだなと思わされます。 では、ゴルフ歴別のシングルゴルファーの割合はどうでしょう? 1年未満が0.6%、3年以内が2.4%、5年以内が6.1%、10年以内が8.5%、15年以内が7.9%、20年以内が12.8%、21年以上が61%です。 さすがゴルフ歴が長くなると割合がグンと増えます。 1年未満が0.6%と言うのには正直驚きました。 その方々はきっと天性の才能の持ち主ですね。 シングルになる条件の一つはパーを最低50%取らなければなりません。 42か43でハーフをラウンドすることは比較的簡単でも、これをハーフだけで3つ、4つ縮めることが如何に難しいか・・・。 しかし、それを乗り越えない限り、シングルとはなれない。 さらに、シングルといっても、それでようやく10を切ったシングルの入り口だ。 シングルゴルファーの凄いところは、ミスを犯したとしても、リカバリー力がすごいことです。 プロツアーを見ていて分かると思いますが、プロゴルファーはミスを犯しても最悪ボギーで終われせるのをよく見ませんか? まれにリカバリーしきれなくてダブルボギーになることもありますが、それは本当に稀です。 そして、アマチュアと言ってもシングルゴルファーのリカバリー率は約5割から8割です。 リスクを犯さないのもシングルになる秘訣です。 どんなときも無理をしないマネジメントをします。 無理をしないマネジメントをするためには「欲を捨てる」ことがとても大事になります。 シングルと一緒に回っていても、派手さはなく、黙ってコツコツといったタイプが多い ドライバーで飛距離が出ないと2オンは狙えません。 シングルを目指すなら飛距離は最低250ヤードは欲しい所ですが、 出せないとシングルになれないわけではありません。 そしてシングルゴルファーの方向性はほぼ完璧です。 実際シングルの方は、コースでもあまりフルショットはしないのです。 ドライバーはマン振りですが、セカンドショットからはあまりフルショットをしません。なぜなら方向性を重要視しているからです。 練習でも...

【ゴルフの裏ワザ】ボールに近くたてば...。

ボールに近く、たってみて、わかること グレッグノーマンは、全英オープン2008で見事なショットの数々を見せた。 競技生活から長く遠ざかっていた53歳のプレイヤーが、一体どうやって?その秘密は、アドレスで若干ボールに近く立つことだった。 腕と上半身でスウィングしがちなアマは特にそうだが、プロでさえ時としてボールから2~3センチ遠くに立って屈んだアドレスをする傾向がある。 全英オープン2007で12位タイになったタイガーウッズ)がそうであった。 コーチのハンクヘイニィ)との共同作業を経て、 次に登場した時のTigerは、明らかに背を伸ばし、ボールに近く立っていた。 彼はその後13のトーナメントに出場し、10の優勝をもぎとった。 ボールに近く立つことはバランスを改善し、両腕が身体に近くなるせいで身体との結びつきを良くする。 このアドレスはまた、両腕の正しいプレーンを維持しながらヒッティングゾーンに下ろす際に邪魔になる腰部を、早期にターゲット方向に開くことを強制するものでもある。 この下半身のアグレッシヴな回転は、インパクトで全身を振りほどくことに繋がるもので、パワーと正確さの鍵となるものである。 グレッグノーマンは次のように述べている。 『全盛期の頃の私は、常にボールに近く立っていた。

【それを言っても委員会】安部総理がつけていた「黄色い羽根」は何?

【ゴルフの裏ワザ】グラスバンカーから寄せる

グラスバンカーから寄せる グラスバンカーは、グリーンの近くにあるスリ鉢のような凹みで、芝はフェアウェイと同じ高さに刈られている。 グリーンをミスしたボールが、転げ込むように作られた蟻地獄のような罠。 この比較的歴史の浅い罠から脱出するには、こちらも新しいテクニックが必要。もちろんライにもよりますが。 ウッドをチッピングやパッティングのクラブとして用いる。 単に脱出するだけでなく、2パット圏内に寄せられるように練習しよう。 3番ウッドを短く持つが、パターを持つようにボールの近くに立ってはならない。フル・スウィングのグリップをし、バック・スウィングとフォワード・スウィングの動きを左右対称にする。 3番ウッドは、ロフトがパターより多くアイアンより少ないので、スリ鉢からの脱出を保証してくれる。 またその平らで滑り易いソールは、アイアンのように地面につっかえる恐れもない。 ウェッジを用いるとスピンを生み出し、ボールが充分に転がらない恐れがある

【ゴルフの裏ワザ】声を出してもいい場合

質問:Masters二日目、私は3番グリーンの傍に座っていた。 トムワトソンは、自分のマークが他のプレイヤーのラインを邪魔するため、元の位置からずらしてマークしたが、自分がパットする段になって元のマークに戻すのを忘れてしまっていた。@ ギャラリーはそれに気づいていたが、トムワトソンがパットする前に注意していいものかどうか誰も知らなかった。 結局誰も注意せず、彼はツーペナを課せられ、元の位置からもう一度パットさせられた。 われわれ観客はどうすべきだったのか? 答え:声を出すべきだった。 この状況でトムワトソンに知らせるのはルールに違反するものではない。 ファンの助言を禁じてはいない」 元の位置に戻すのを忘れる過失というと、思い出すのはタイガーウッズ20歳の時の一件です。 彼は全米ジュニア・アマに三年連続優勝。 さらに、その翌年から二年連続全米アマ)に優勝。 そして迎えた1996年は、(ボビィ・ジョーンズ)も(ジャック・ニクラス)も果たせなかった、三年連続全米アマ優勝という栄誉がかかっていました。 その決定戦、相手は19歳のフロリダ大二年生(スティーヴ・スコット)。 決定戦は36ホールのマッチプレイで争われます。スティーヴ・スコットが、5アップと大差をつけ後半戦まで優位に立っていましたが、Tigerが妙技の連続で追い上げ、Tigerがツーダウンと縮まっていました。 34ホール目(残り3ホール)のグリーン、スティーヴ・スコットは長いパットを沈め意気揚々と自分のバッグの方に戻りかけましたが、ちらと振り返って、次のパットに臨むTigerに声をかけました。 画面上では分らなかったのですが、アナウンサーたちによれば、「マークを元に戻せよ」と注意したのだそうです。 Tigerは移動したマークから(戻すのを忘れて)パットしようとしていたのでした。 解説者もアナウンサーもスティーヴ・スコットのスポーツマン精神を讃えました。 もし、Tigerが元の場所にマークを戻さなかったら、マッチプレイですから「そのホールの負け」になるところでした。 Tigerは続く二ホールで勝ち、勝負はサドンデスのプレイオフにもつれ込み、二ホール後にTigerがワンアップで勝利しました。 スティーヴ・スコットがTigerのボール位置について注意しな...

【それを言っても委員会】爆笑!暴言 清水ミチコがマネる

【松居一代パニック!】船越ノート これってマズイんじゃない?

【それを言っても委員会】松居一代は結婚で、苦労もしていた

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【ゴルフの裏ワザ】コースによって、ドライバー戦略を変える

「ドライヴィング戦略の選択肢には、次の二つがある。 a) 最長キャリーを出す b) 総合最長距離(キャリーとは無関係)を狙う どちらを選ぶかは、あなたがプレイするコースのコンディションに基づくべきだ。 もし、箱庭のような、湿っぽいコースでプレイすることが多いのなら、『最大キャリー』がより重要であり、リンクスのように、固く風の強いコースでプレイすることが多ければ『総合最長距離(追加のランを含む)』が重要である。 以下の例はクラブヘッド・スピードが、40 m/sと44 m/sの場合。 「攻撃角度=0°」は水平の打撃、「攻撃角度=+5°」は上昇軌道の打撃を意味する。 あなたがソフトな地面のコースでプレイするのでなければ、総合距離を最長にするのがより効率的である。 インストラクターたちは、急角度に落ちるボールよりも緩やかな角度で落下・着地するボールの方が距離が稼げることを以前から経験上知っていたが、トラックマンが出てくるまで、その度合いはよく解らなかった。 トラックマンとは、2003年、デンマークのトラックマン社が開発した、ゴルフ用弾道計測器。 もともとは軍事用に使用されていたレーダー式弾道追尾システムであり、ドップラー・レーダーなどで使用されるドップラー効果を利用して計測をおこなっている。 従来のカメラ測定式に比べ、極めて高価である。 USPGAツアー、欧州PGAツアーでの公式計測器となっている。 松山英樹も持っているそうです 《ボールの降下角度を1°減らす毎に1.5~2ヤード増やせる》 さらに、あなたがドローを打てば、簡単に着地角度を10°減らすことが出来る。 つまり約15~20ヤードの飛距離ゲインとなります ボールの選択も無視出来ない。あなたがドライヴァーで過度にスピンを生むスウィングをしているのであれば、スピン率の低いボールを選ぶべきだ」

【松居一代パニック!】松居一代がおかしい いつから? 原因は?

【松居一代パニック!】松居一代がおかしい いつから? 原因は

【ゴルフの裏ワザ】スウィングの出口がショットを変える

スウィングの出口がショットを変える ここで“出口”というのはインパクト後、両手がターゲットを指す時点のことです(フィニッシュではありません)。 この時のクラブの角度と両手首の向きがどうなっているかが焦点です。 さて、インストラクター(チャック・クック)の注文は、「両踵を結んだ線に沿って“壁”が存在すると想像してくれ」というもの。 「そんな壁があったらバックスウィングも出来ないじゃないか」と突っ込まないで下さい。 あくまでもスウィングの“出口”の状態を分析するものなので、身体半分からターゲット方向にだけ壁がある…ということです。@ 「どんなスウィングをしようが、左手の手首をフラットにし続けること。 クラブフェースはその手首の角度を反映するから、《フラット=スクウェア》ということになる。 フラットな左手首は、ソリッドなコンタクトとパワーを生むスウィングの拡張をもたらしてくれる。 あなたの背後に、ターゲットラインに平行に“壁”が立っていると仮定する。インパクト後、スウィングの“出口”でクラブはこの“壁”に衝突する筈だ。 その時の衝突の仕方と両手首の向きによって、三つのタイプに分類出来る。 ・コントロール型出口  極めて正確なショットを打つプレイヤーの多くは、手の動きによってクラブフェースを操作したりすることなくボールの飛行をコントロールする。 この型のプレイヤーはインパクトにかけて大きなターンをし、クラブヘッドよりも左腕とグリップエンドが先行して“壁”に当たる。左腕は右腕の上で伸ばされており、左手甲は天を向いている。@ このアクションはクラブフェースの回転を減少させる。 ニュートラル・グリップだとフェードに繋がるが、この型のプレイヤーの多くはストロング・グリップを採用しているので真っ直ぐに飛ばすことが出来る。 ・スピード型出口  この型はクラブをフルにリリースするため、目一杯の距離が得られるものの正確性は保証されない。 身体が急速にブレーキをかけるので、両腕とクラブは鞭のように身体を通過する。前腕部は回転し、手首は再コックする。 クラブヘッドはグリップよりも先に“壁”にぶつかる。左腕は回転して右手の下になっており、左手甲は地面を向いている。@  ニュートラル・グリップでこの型のスウィングをするとドロー...

【松居一代パニック!】吠えまくれば、いいってもんじゃない!投稿がスゴイことになってる

【ゴルフの裏ワザ】ビハインド ザ ボールの教え

ビハインド ザ ボール《ボールの後ろに留まる》ことは、古くから云われている鉄則です。 正確に云うと、「頭をボールの後ろに留める」わけですが。 「『パワーを増加させたければ、下半身をもっと活発に動かせ』と云われたことがある筈だ。 しかし、脚と腰を過度に動かすと、上半身もターゲット方向に動かす結果となり易い。それはまた、ひどいプルか、プル・スライスに繋がる。 そういう副作用を避けるには、スィングの間中ビハインド ザ ボール《ボールの後ろに留まれ》に集中することだ。 これは下半身の暴走を防ぎ、手・腕のフリーなスィングを助けてくれる。 それはまた、飛距離に繋がるドロー系の両手のリリース(振り抜き)も容易にしてくれる。 下半身を動かし、上半身を静止させるというのは矛盾して聞こえるかも知れない。 ドライヴァーを打つ時、ボール位置は左足踵の前方であるべきだ。 となれば、あなたの頭は当然ボールの後ろに位置する。 アドレスでは、頭はボールの右。ダウンスウィングでは、頭を静止させることによってインパクトで両手が顎を通過してターゲット方向に伸ばされるように感じるべきである。 もう一つ役に立つであろうポイントは、身体をボールと左耳を中心に回転させるというものだ。 インパクト前後では左耳を後方に留め、フォロースルーになって自然に頭が上がるまで保持するのがコツ」 ヘッドアップしないよう、視線と頭を維持する。 インパクト後は、頭が自然に上がり、左足1本でターゲット方向を向いて立つ

【松居一代パニック!】正直...。 松居一代が怖い!

【松居一代パニック!】文春に乗り込む松井一代

【ゴルフの裏ワザ】クラブには距離が内蔵されている

クラブヘッドのロフトと反発力によって、設計時点で飛距離は決まっています。 ゴルファーは力む必要はなく、パシッと打てばいいのです、下半身のリードで。 その内蔵された飛距離を信じない人は手打ちで飛ばそうとします。 大きな間違いです、しばしばその大きな間違いを犯します。 これは、アマの考えとして、例えば5番アイアンなら150~170ヤードも距離がばらつくので、しっかり打って170ヤード飛ばそうとするからではないかと思います。 むしろ160ヤードでいいから、正確に打てる方がいいのですが…。 バンカー越えでグリーンを狙う場合など、つい力んでしまう。 内蔵された飛距離を信じていれば、バンカーがあろうと池があろうと問題ないのに。 打つ前に「飛距離は内蔵されている」と胸の内で呟くと、出来るだけ遠くへ飛ばそうという(よこしま)な欲望と力みは消滅します。 《中級と上級を分けるもの、その境目は「下半身主導のダウンスウィング」が出来るか否かにかかっていると断言します。 下半身主導が出来ていれば、プレーの翌日、腕や肩が張るようなことはないはずです 上級者の特徴は正確なアプローチ・ショットでパーオンさせ、必ずバーディ・チャンスを自分にもたらすことです。 彼らは正しく距離を測定し、正しいクラブを選び、正しくスウィングします。 正しいスウィングとは、地面より先にボールを打つことです。 われわれは、しばしば手打ちでボールより先に地面を叩くので、ダフったりトップしたりします。 それが正しい飛距離でグリーンを捉えることを妨げ、われわれにはパー・チャンスだけしか残されません。 何故手打ちになるのか?簡単に云えば「振る」のではなく「打とう」とするからです。 手と腕の力で打とうとする。しかし、一旦下半身主導のダウンスウィングを体験すると、人間の手(腕)の力など“か弱い”ものだと実感出来ます(それでもすぐ忘れてしまって、手や腕で打とうとするのですが…)。 内蔵されている距離の例 日本の練習場や店頭で計測されるヘッドスピードは、アウトサイドインに振ると速くなったり、事前設定で水増しされている場合がありますから、初速の方が正しく出ると思われます。

【ゴルフの裏ワザ】ショートサムとロングサムどちらを選ぶか?

スイングをしていて、おかしいな、力が入らない気がする そう思った時、その原因が左手の親指の位置にあることがあります。@ ロングサムとか、ショートサムとか言われますが、サムとは親指のことです。 ロングとかショートというのは、左手の親指がどの程度、グリップに沿って伸びているかを言っています。@ ロングサムとショートサムにはそれぞれ特徴があって、たかが左手の親指の位置なのですが、それがスイング全体に大きな影響を与えることもあります。 ミス・ショットの多くがフックだったり、パワー不足だったりする人  ロングサム:左手の親指を伸ばしてグリップする。  こうすると、指ではなく左手全体でグリップすることになる。  これはフェースがクローズになることを防ぎ、同時に手首のテコの作用(=パワー)を増大させる。また、ハンドダウンしやすい@ ミス・ショットの多くがスライスだったり、オーヴァー・スウィングの人  ショートサム:左手親指を縮める。  こうすると、左手首が固定されるので、自然にコンパクト・スウィングになり、よくコントロールされたダウンスウィングが出来、インパクト時のフェースもスクウェアになる」@ グリップとの一体感が出やすく、スイング中も緩みにくい また、ハンドアップになりやすい 個人差があると思いますから、練習で確認、調整されることをお勧めします

【それを言っても委員会】田崎スシローのあだ名がついた理由

【ゴルフの裏ワザ】二つのパッティング・スタイル

パッテイングは個性的で、いろんな構え方がありますが、ストロークに関しては 2つに大別できます 「あなたのパッティング・スタイルは次のうちどちらかである。 定かでない場合は練習やヴィデオで確認すること。 どちらの場合も、それぞれの正しいグリップ、目の位置、ポスチャー、体重のかけ方などは異なるものである。 1) 弧を描くパッティング(インサイドインのストローク) 両方の掌が向かい合わせになってグリップを形成する(これがフェースの回転を楽にする)。 目はボールよりも最低3インチ(7.6 cm)足の近く(普通は『ボールの真上』と云われるので、この方式はかなり内側)。 両手はだらんと下がった位置よりも、ボール方向に少し出す。 右肩を下げる(ボールを上昇軌道で捉えるため)。 シャフトは若干ターゲット方向に傾斜させる。 体重は両足の中心。  以上のセッティングによって弧を描くパッティングを適切に実行出来る。 2) ストレートなパッティング ソフト・ボールを受け止めるように、両手を上に向けてくっつける。そのまま手を閉じた形がストレートなパッティングのためのグリップである(両方の掌はグリップの横および下側になり、身体の前を向く。これがフェースの回転を防ぐ)。 目はボールの真上。 両手は肩から真っ直ぐに下げる。 両肩は水平。 体重は若干左足に。  短いストロークをし、以上のセッティングを維持する。  両手を回転させないことが、スクウェアなストロークを実現する鍵である。

【ゴルフの裏ワザ】80を切る・虎の巻

80を切る・虎の巻 PGA ツアーで1ラウンド59や60台前半など生涯最少スコアを達成したプロ達へのインタヴューをもとに、スポーツ心理学者(パトリック・コーン)がまとめ上げた「記録達成虎の巻」。 当人の最小スコアは74だそうです。以下は「初めて80(あるいは70)を切るには」の要旨。 「生涯ベストのラウンドを記録するには、心構えと考え方をいくつかのステップ別に習得する必要がある。 【コースまでの道中】 “期待”を一掃すること。ゴルフはミスをするゲームである。 生涯ベストのスコアのために“完璧なプレイ”は必要ではない。 79など特定の目標スコアを設定しないこと。その代わり、何回フェアウェイとグリーンを捉えるかを決める。7つのフェアウェイと8つのグリーンを捉えた場合81で廻れるとすれば、8つのフェアウェイと10のグリーンが目標となる。 【ウォーミング・アップ】 練習場ではNo.1ティーやNo.1のグリーンを想定してボールを打つ。 スウィング・キイはメカニクス関連ではなく、テンポ、バランス、リズムについてのどれかを選ぶ。 単にターゲットだけを考えて、それに身体が反応する境地が理想的。 【第一打】 誰しもその日の第一打に神経質になるが、それもゲームの一部である。 これに対処するには、次のどれかを用いる。 自分が打ちたいショットを視覚化する。数回のスムーズな素振りをしながら、ターゲットに飛ぶボールを“視る”。 何もしないで第一打を不安がっているのは最悪である。 第一打から思念を遠ざけ、パートナーと会話をする。 自分の番になったらプレショット・ルーティーンを慌てずに完了させる。いいショットを視覚化すること。 その日の目標をスコアカードに書き込み、何度も目に入るようにする。 腹式の深呼吸をする。吸い込みながら肩を耳に届くまで上げ、吐きながら肩を下ろして緊張を解く。 グリップも強く握り、リラックスさせ…を繰り返す。ガチガチのグリップは駄目。 フェアウェイを捉えることに焦点を合わせる。 第一打でバーディを達成出来るわけではない。「いいショットを打つために必要なことは?」と自分に問いかける。 【序盤】 序盤は以後のラウンドへの勢い、と自信を決定する。 ラウンド開始がパー、パー、バーディ、パーとなった...