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【ゴルフの裏ワザ】ジョン・デイリィのチッピング

全盛期のジョン・デイリィは飛ばすだけではなく、ショートゲームの名手でもありました。

そうでなければ二つのメジャー,

PGAと全英に,優勝出来るわけがありません。



たいていのレッスンでは、フリンジからボールを宙に浮かべてグリーンに乗せ、そこからカップまで転がせるクラブを、ウェッジから6番アイアンまでのどれかから選べ…と云っている。



だが私は、短いチップを沈めたい場合、一本のクラブに慣れ親しみ、目隠ししてでもチップイン出来るぐらいになるべきだと信じている。



そして、一番のお薦めは60°ウェッジで、それが無いのならサンドウェッジだ。

60°ウェッジは、例えば7番アイアンなどよりはキャリーが多く、ランが少ない。



・当然だがターゲットを見易いオープン・スタンスを取る。スタンス幅は狭め。



・クラブフェースはターゲットにスクウェア。



・グリップは軽くリラックスさせるが、手首は緩めない。



・ボール位置は右爪先前方。



・クラブシャフトを前傾させる。両手は身体の中央



・体重は左サイドに70%掛け、スウィングの間じゅうそれを変えない。







ボール位置をスタンス後方にする理由は、絶対確実な結果が期待出来るからだ。



チップはディセンディング・ブローでボールを打たねばならない。

後方のボール位置は、先ずクラブヘッドが下降の最中にボール後方を打つことを確実にする。



これはダフりを防いでくれる。

第二に、ハンドファーストで構えることにより、クラブの実効ロフトを10°ほど減らす。事実上、60°ウェッジはピッチングウェッジに変身する。

よってボールは低く飛び、このクラブ本来のロフトよりもランが増える。







私が60°ウェッジでチップしないのは、少なくともグリーンから16ヤード距離があるか、急な上り坂でボールがすぐ上昇してしまう状況だ。

この場合、私は大抵ピッチングウェッジを選び、上に述べたのと同じ方法を用いる」



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