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【ゴルフの裏ワザ】左腕を折る

左ひじはどうなっているのか?@





一般的に《左腕が伸びていると,

いいショットになる》というのがあります。

しかし、「絶対に左肘を折ってはいけない」というコメントは見当たりません。

逆に、左腕を真っ直ぐにしようとして体を硬直させることの危険を警告する場合が多いのです。@



アーネスト・ジョーンズ、コーチ:「スウィングは一瞬のアクションなのだから、一つ以上のことを考えられるわけがない。左腕を伸ばすだの、右腕を脇から離すなとかに拘るのはゴルフを台無しにするもとである。(ムカデ)が一本一本の足の動きを考え出したら歩けなくなってしまうのと同じだ。他の全てを忘れて、クラブヘッドをスウィングすることに専念せよ」@





コリイ・ペイヴィン、PGAツァー・プロ:「私はついぞ自分の左腕がどれだけ真っ直ぐか、気にしたことがない。

肘のところで多少折れても問題無い。ダウンスウィングのエネルギーがインパクトにかけて左腕をストレートにするのだから、折れてても真っ直ぐでも違いはない」@

ヘレン・アルフレドソン、LPGAツァー・プロ):「トップでは多少腕が折れても構わない。どうせダウンスウィングで真っ直ぐになる。インパクトではパワーを最大限にするため、両腕を可能な限り体から離す」@



ハーヴィ・ピーニック、コーチ:左肘をストレートにするという試みは大抵のゴルファーを駄目にするということだ」@







ボビイ・ジョーンズ,:スウィングのトップにおける若干の弛緩は、おお怪我の原因ではない。

そうやっているトップクラスのゴルファーも多い。

しかし、コントロールされ、正確で、調和の取れたスウィングにとって、クラブヘッドがボールに接する時は左腕はストレートでなくてはならない。

だとすれば、ダウンスウィングの最後の最後に任せるより、スウィング中@真っ直ぐな左腕を維持する練習をする方が、健全なように思われる」







ジャック・ニクラス):「左腕を折ることはパワーを減じてしまう怠惰な方法というだけでなく、トップでグリップを緩めるのと同様に、ターゲット以外のあらゆる所へ旅行可能な優待券を発行するようなものである。

バックスウィング・アークを拡大するには、両手を堅めに、左腕を真っ直ぐに(しかし、硬直させないで)維持することである。

そうしておいて、単純に腰と肩をターンさせる」@







アル・ガイバーガー)は、スウィングの輪の半径としての左腕を重要視しています。@



「バック・スウィングの間、左腕を出来るだけストレートでしかもリラックスさせる。

ガチガチに硬直させてはいけない。なぜなら、それは間違いなくスウィングを堅くし、流動性とスピードを犠牲にするからだ。

しかし、最大のスウィング・アークを得るためにも、腕を真っ直ぐにする努力は必要だ。

いったん左腕を折ってしまうと、すぐさま右腕がスウィングを制圧する。

こうなると、自然にトップから打ちに行き、アウトサイド・インの軌道で振るという悪い結果を生じる」@







トミイ・アーマー、コーチ:「スウィング・アークを維持するために左腕を真っ直ぐにし続けようと努力するより、左肘を真っ直ぐにするように考えなさい。

左肘のことを考える方が、硬直する恐れが少ない。トップ・ボールの主な原因は伸び上がる姿勢より、折れた左肘である」@





「しかし、腕のことばかり考えるのはスウィングをぶち壊す原因である。脚を使い、左腕を正しくスウィングすることが重要だ」



「脚を使う」というのは手打ちの戒めです。手・腕主導でスウィングを開始すると、手・腕は「あ、おれが主役なんだな?」と誤解するため、最後まで舞台から下りようとしなくなり、完璧な手打ちのスウィングが披露されます@(距離はショート、方向もいい加減)。



私が行き着いた結論を述べれば、テイクアウェイの段階から「お前らは主役じゃないんだぜい」と手・腕に思い知らせなくてはならない。



それには、左肩からバックスイングを始めるのがベストです。

これだと、左肘は終始強ばらずに伸びたまま維持されます。

トップでも下半身主導の逆転が始まるまで、手・腕を待機させることが可能になります。



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