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11月, 2017の投稿を表示しています

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【ゴルフの裏ワザ】ドライバ―が振り遅れになっていませんか?

【ゴルフクラブ】シャフトは、軽量スチールがいいのか? それともカーボンシャフトがいいのか?

【ゴルフクラブ】今どきの「飛び系アイアン」ランキング

【ゴルフの裏ワザ】グリップを短く握る時の隠しワザ

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【ゴルフの裏ワザ】人気になりそうなスチールシャフト

【ゴルフの裏ワザ】飛ばしたきゃケツを突き出せ

【ゴルフクラブ】クラブのヘッドが下がる

【ゴルフクラブ】ダウンブローの勘違い

【ゴルフの裏ワザ】トップは正しいか

【ゴルフの裏ワザ】クラブセッティングに工夫 シニアプロ達

【ゴルフクラブ】ハンドダウンとハンドアップで球筋を変える

【ゴルフの裏ワザ】シャフト位置~ショットメーカー達~

【ゴルフの裏ワザ】バンカーでのSWはバンスを使う方がやさしい

【ネットでビジネス】ユーチューブ 急上昇1か月 原因がわからない

【ゴルフの裏ワザ】ドライバーフェードはミスが少ない

【ゴルフの裏ワザ】ゴルフ 上達へのバイブル ショートスイング

【ゴルフクラブ】どんな場合でも使える簡単アプローチアドレス

【ゴルフの裏ワザ】インパクトの体勢を初めから作っておく

【ゴルフの裏ワザ】不調の石川遼を見かねて、AOがアドバイスをした

【ゴルフの裏ワザ】飛ぶアイアンのテスト結果

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【ゴルフの裏ワザ】難しいショートホール戦略

【ゴルフクラブ】丸山茂樹 尾崎将司のモノマネ

【ゴルフの裏ワザ】ハイテクアイアン用ダウンブロー

【ゴルフクラブ】ヨネックス、新製品「EZONE GT(イーゾーン ジーティー)」の発想が面白い

【ゴルフの裏ワザ】アマにおススメのスイング 永井花奈プロ

【ゴルフの裏ワザ】ショットメーカーのアイアンのキレ キムキョンテプロ

【ゴルフの裏ワザ】薄く砂を取るコツがわかった

【ゴルフクラブ】スーパーストローク なぜ流行る

【ゴルフクラブ】ヘッドスピードとボールの相性

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【ゴルフの裏ワザ】スライスを治すもっとも簡単な方法

【ゴルフの裏ワザ】松山英樹プロのドライバーでスピン量を調整

【ゴルフクラブ】丸山茂樹のコース戦略

【ゴルフクラブ】藤田寛之の「スタート前 プロのアドバイス」

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【ゴルフの裏ワザ】ドライバ―で飛ばすにはボールのスピン量を抑える

女子プロはヘッドスピードが40m/sなのにドライバーは240ヤード飛んでいます。 飛距離はヘッドスピード、@ボール初速、@回転数、@打ち出し角度@の4つの要素のかけ算で飛距離が決まってきます。 ヘッドスピードは筋力・稼働域・クラブの重量が大きく影響を与えます。 ボール初速はスイングの正確性、言い換えればミート率が影響します、 回転数はヘッドのボールへの当たりかた、ヘッドの重心位置が影響し、 打ち出し角度はロフト・当たり方が影響します。 女子プロはヘッドスピード40m/sで飛距離240ヤード、男子アマはヘッドスピード40m/sと同じですが、200ヤードしか飛ばないケースで比較してみます。 まず大きな違いは、女子プロがボール初速60m/sに対し、男子アマは52m/s、ミート率を計算するとプロ1.5に対し、アマ1.3という結果です。 スイングスピードパワーの伝達効率の悪さが飛距離に影響を与えています。 また、回転数はプロ2000に対し、アマ3000で1.5倍、打ち出し角度とも関係し、吹き上がりが発生、アマは飛距離を落としています。 これがアマの典型的な現象で、ヘッドスピードへのこだわりより、ボール初速・回転数・打ち出し角度の改善を優先させたい理由になります。 飛距離に関してはスピン量も影響します。 ヘッドスピードによっても異なりますが、ドライバーの場合、最適スピン量は2200~2600回転 物理的には2000回転を少し下回った方が飛ぶと言われてますが、スピンが少ないとドロップしてキャリー不足に陥るリスクが増してきます。@ コースのレイアウトやゴルフコースでは風が吹いていることを考えると、2200回転以上、2600回転以下ぐらいの方が安定したキャリーを得られます。 1.ボール初速 ボール初速は、飛距離に最も影響を与える要素と言われています。この「ボール初速」を上げるためには、とにかく体を鍛えてゴルフクラブを素早く振れるようになる(ヘッドスピードを上げる)か、ゴルフクラブの「スイートエリア」と呼ばれる反発力が高い場所で正しくボールを打てるようになる練習が必要です。 例えば、一般成人男性のヘッドスピードと女子プロゴルファーのヘッドスピードは概ね同じ(40-43m/s)と言われています。しかし、実際には...

【ゴルフの裏ワザ】女子プロのクラブ調整の技

成田美寿々プロ アイアンとウエッジのシャフトの硬さを変えている アイアンのフレックスはSだが、ウエッジはRにしている ウエッジのシャフトを柔らかくすることで、シャフトのしなり戻りが使えるため バンスを利かせたショットが打ちやすくなる@@ ウエッジのソールのヒール側を削って、バンカーショット時の砂の抵抗を減らしています 一ノ瀬優希もウエッジのソールを削っています インサイドからソールが入ってくると、まずはソール側が地面に接触して、 フェースが返りやすくなるため、それでフェースローテーションがスムーズにいくようヒール側を落としています  葭葉ルミ選手 パワーフェードでピンを攻める葭葉プロは、ややアウトサイドインで球を捕まえるため、 アイアンのバックフェース側、全面を削っています、フェースローテーションはあまりせずに振りぬきます

【ゴルフの裏ワザ】ドライバーのスウィート・スポット

ドライバーのスイートスポットは、ドライバーの中心ではなく やや上方にあります どうしてフェースのやや上部に当てれば飛ぶのか@ それは ギア効果、そして、飛距離の出るボールの打ち出し角とバックスピンが関係しているハイテク技術です 横方向のギア効果は、トウサイドで打ったボールが フック系の球に、ヒールサイドで打ったものが スライス系の球になるようにボールのスピンに係わる効果で、打ち損ねたボールを ターゲットに戻したり、ボールを故意に左右に曲げたりするのに極めて有効な設計である。 これは ヘッドの重心深度、フェースのどこにボールが当たるかや、ヘッド・スピードによって決まると言われている。 一昔前に メタルウッドが上級者に好まれなかった理由は、スチール製のメタルウッドの重心深度が浅いので そうしたボールのコントロールが思うように出来なかったためである。 また、 フェースの水平方向の丸みは そうした現象を考慮して、フックするボールが 最初は右に出て 空中でセンターに戻るという形で 方向性が良くなるようにと考えられた工夫の表れである。@ 最近のドライバーの多くは このギア効果を飛距離を伸ばすために最大限利用するよう デザインされている。 つまり、重心が低く、重心深度の深いクラブという設計コンセプトで 、左右だけではなく 上下のギア効果を利用して 高弾道、低スピンのボールにするアプローチを取っているのだ。@ 縦方向のギア効果は、低重心で重心深度の深いものは 左右のギア効果だけではなく、 上下のギア効果を上手く利用して スピン量を抑えながらも 高弾道のボールが打てる という設計コンセプトなんです。 重心深度の深いクラブでは 、低重心にすればギア効果を生むフェース面積をフェース上部だけでなく、中心に近いところまで広げることが出来るから 高弾道・低スピンという(飛ぶ)ボールをクラブフェースのスウィート・スポットかそれよりも少し上で打つ限り 打つことが出来るようになった。 さらに、スウィート・スポットより下にボールが当たるような 普通なら 低い弾道になるショットでも ある程度ボールを上げてくれるという 優れたクラブになるというメリットもある訳だ。 昔のクラブは 高弾道にすれば、 高スピンになってボールが吹き上がり、飛ばすことが出...